イ・ジェニの母オ・ソニョンは体具合の悪かったジュニの母を倒れても放置して見殺しにした過去がある。
子供は手放したんじゃないわ。無理矢理つれていかれたの。(ジュニとオデサンの母)
「かえさないわ。死ぬまで待てばいいのよ」(イ・ジェニの母オ・ソニョン
イ・ジェニンは弟(異母弟)ジュニが自分に知らせないまま心臓病で死んだことを知って、そんなになっても知らせないほど自分をきらっていたのか、とがっくりする。
「そんな弟を許さない、というが、酔ったジェニンは母に、「ジュニに死んでしまえばいい」なんて言ったのはいい過ぎだろう、と怒る。
最終話近く、ジェニンはユジンの父親の経営する店をつぶしたのは自分だったことを知り、そんな自分はもともとユジンに愛される資格などなかったのだと悟り、母親に、「母さん、もうやめよう。ソフィアを自分のものにしたって、心の傷が癒えるわけではないのだから」と。
ユジンはジェニンの「父親の店をつぶしたのは自分だ」という告白を聞いて涙を流すが、「人はそんなに長いこと人を憎めるものじゃないから、大丈夫」と言う。
最後、オデサンとジェニンは和解して涼風が吹くようだ。
チャンセウンは立ちなおって、
「私、あなたよりずっといい男をみつけるわ。しばらくあなたのせいでつらいけど、大丈夫、きっとハッピーエンドになるから」と。
最後あたり流れていた歌がなかなか良かった。
シンデレラマン 「撮影ミス」?珍映像
デザイン会議を開くために集まった四人、(写真のこちら側には、チャンテウン)
なんと次のシーンでは、女性たちの服装は同じ(当然)なのに、なぜか、男性ふたりだけが、上下とも、服を着替えているのです。なんでだよ
背広を着替えるのはわかるにしても、もともと部屋にいたクウォンサンウが上下着替えるのはなぜ