After You | 英語が会社の公用語になる日

After You

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英語が会社の公用語になる日/工藤 紘美

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今日は夢叶祭!
懐かしい友人にも何人も会えて
すんごい楽しかったです。

スワロフスキーのバレッタやウサギのストラップ、
きらきらアクセサリーをいっぱいスーツケースに詰めて行ったのですが、
完売品も一杯出て、よかった。よかった。

「英語が会社の公用語になる日」も10冊持って行ったのですが、
完売しました!本当に皆さん、ありがとうございます。

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さて、「英語が会社の公用語になる日」に出てくる主人公の杏(Anne)は役員秘書という設定です。
物語の中でボスにエレベーターの前でAfter You(お先にどうぞ)と言われて驚くシーンがあります。

アスタカはまだ20代の頃、厳しい女性社長の下で働いていた時のことです。
社長より先に入り口のドアを開けて社長を先に通し、
エレベーターのボタンを先に押して社長を先に乗せる。
これが出来てないと怒られたことがあります。


ドアの入り口を開けて手で扉を抑えて、
先に出た社長より先にエレベーターホールのボタンを押すなんて
怪物君じゃない限り(ビヨーンと手が伸びて)無理だ!と思ったことがありました。
(もちろん声に出して反論した訳じゃないです)

その時は「本当に気がきかない」と怒られて
すみませんでしたと謝ったのですが、(本当に私はいろんなところで気がきかなかったし)
それからしばらくして、外国人男性の某企業役員の方が
アスタカが緊張してエレベーターボタンを押して先に待っていると
After you(お先にどうぞ)と言われてすごく戸惑ったのを覚えています。

レディファーストを肌で体験した瞬間です。

この本には、
そんなアスタカの経験がところどころにたくさん登場しています。

あっ、今マリーがアスタカの靴を食えながら視界の横を通り過ぎて行きました。
(ガーン)

今日はこれでお休みなさい。

あっ、ウサギのストラップもやられている。。。。。ガーン。



英語が会社の公用語になる日