プロジェクションマッピングに行ってきました。
東京駅・丸の内駅舎の復原工事完成を記念して
9月22日~23日にプロジェクションマッピングが開催され、
駅舎中央部の幅120メートル、高さ30メートルの部分をスクリーンに
46台の高性能プロジェクターで、音楽に合わせてCGが映し出されました。
思わず涙腺が緩んでしまいそうな、まさに幻想的なひとときでした。
大混雑の中、安物のデジカメでの撮影のためお見苦しい点はどうかお許しを。
プロジェクションマッピングを見に行った9月22日の人出は
当初の予想2千人を5倍も上回る1万人もの人が集まって現場は大混乱。
人が押し合って身動きとれず、車道にも人があふれて、
そのすれすれを車が通って行くという危険な状況でした。
必死で新丸ビルに逃げ込んだのも束の間、
ここもあっという間に人であふれ返ってしまいました。
イベント自体が素晴らしかっただけに、警備などの段取りの甘さが
残念でした。
しかし翌日の9月23日は前日の教訓を活かして
滞りなく進行できたとか。
よかったよかった