8月17日と18日の二日間構想日本の事業仕分けが白井市で行われています。事業仕分けは構想日本が生んだ第三者の視点で、行政が行う事業に本当に必要な事業か、効率良く行われているか、そもそも行政が行うべき事業か、など市民目線で考える事業評価の手法です。

構想日本のスタッフがコーディネート、専門性のある方や他市の職員で構成される「仕分け人」の指摘などを参考に、必要な事業、改善が必要、廃止するべき、などの判定をします。判定は市民が行いますが、その判定市民は任意に郵送で募集した中から応募してくれた方が参加しているとのことです。(応募率は約8%とのこと。他市では平均6%くらいの応募率とのこと)白井市の市民の意識の高さがわかります。行政に新たな視点で税金の使い方を見直す有効な方法だと思います。伊澤白井市長が率先して取り組まれている姿勢を感じます。






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