こんにちは!
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今日は久しぶりに晴れ!やっぱ気持ちいいなってわけで、朝は浪板周辺を散歩。風の電話がある庭や海を訪れ、いい朝を過ごしました!(*´-`)
さて、仮設での活動は、午前中は散歩してるおばあちゃんと話したり、和みながら折り紙したり。午後は、人生の先輩であるおばあちゃんから話を聞いて時代の変遷を感じて、今の時代の恩恵は十分に受けていこうって思いました。
さんずろ屋の磯丼も頂いたし、砂浜もあるいたし、この地域の魅力に直に触れることができた1日でした。ありがとう!

国際文化学部2年生 岡坂有紗
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ということで、活動3日目(6/26)の今日は釜石市と山田町の仮設住宅で活動を行いました。

それでは活動の感想です。
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・住民さんに向けて・
今日の活動は折り返し地点の3日目でした。午前中、上中島と言う仮設住宅を訪れたのですが、たくさんのおじいちゃんおばあちゃんから子供まで来て、とっても賑やかでしたね。みんな仲良く楽しい時間を過ごしました。午後は桜木町を訪れて、ここでもまた多くの人と談話室でお話ししました。戸別訪問時に会った子供に思いの外懐かれてその後の戸別訪問を一緒に行い、とても助けて貰いましたね。ありがとうね!外で遊んだ後はみんなで談話室に行き、一緒に七夕の折り紙クラフトを作りました。すごく上手にできてビックリ。
最終日の明日も楽しく過ごせることを期待しています。

海事科学部2年生 小川春樹
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・活動の中で向き合うこと・
本日は山田町に向かいました。午前午後ともに継続的に訪れている仮設住宅でした。午前にいた子どもたちは、私たちが帰るまでずっといて、なお車を追いかけてきたという姿を見ると私たちがその子たちにとっての近所のお兄さんお姉さんとなれたのではないかと思ってしまう瞬間でした。
午後は戸別訪問と集会所活動をする組に分かれて行い、みなさんとお話する機会がありました。復興住宅に行くこと、その仮設住宅でのこと、多様な話を聞きました。
そのように住民の方とお話を聞くことによって、私は複雑な心情を持つこともあります。子どもならとても素直なので行動に出てくることもあります。そこをどう受け止め、引き出すのか。一人一人と、向き合うことはどういうことか。考えたことを生かしていきながら、最終日を迎えたいと思います。

発達科学部3年生 花安佐幸

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私たちは2時間という短い時間の中、住民さんたちに楽しんでもらうために準備をしています。その一コマです!
七夕飾りづくり 浪板交流促進センターにて
2016.6.26