神戸大学東北ボランティアバスプロジェクト

神戸大学学生ボランティア支援室では岩手県沿岸部の大槌町・陸前高田市などを支援するボランティアバスを2011年5月から2014年9月までで20回実施しています。2014年度も数回の派遣を計画しております。私たちはコミュニケーションを大切にした独自の活動を展開しています。


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こんにちは!お久し振りです。

今回の派遣は、2016年12月1日~7日の7日間(現地での活動4日間)となります。

本日2日は、夕方、岩手県大槌町の浪板に到着した後、いつもお世話になっている浪板のみなさんのお宅へご挨拶に伺いました。

いよいよ明日から本格的に始動します。仮設住宅での活動を通して、釜石市、大槌町、山田町のみなさんと一緒にすてきな時間を過ごしたいと思っています。

それでは、初日に向けてメンバーに抱負や思いを述べてもらいましょう!


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今回初参加になります。

釜石出身の僕にとってこのボラバスの活動は自分の過去と向き合うようなものなのでなんだか不思議な気持ちです。

14時間のバスはさすがにしんどかったですが、仙台からのハイエースの中では自己紹介で自分の生い立ちを語ったりメンバー同士をより深く知ることができました。

白菜山盛りで味が薄めの鍋を食べた後には、足湯の練習やカレンダーと鈴カステラの試作など、明日からの活動に備えました。ちゃんとできるか不安ですが、先輩達の姿をお手本に頑張ろうと思います。

理学部1回生 松坂紘斗



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「こんにちは!神戸大学の学生です。
これから6日間ほどお世話になります!」

第36次東北ボランティアバス!
始まりました!

大槌町までの移動中、強風がすごくて車がすごく揺れていました。
聞くところによると、大槌・釜石は海岸沿いなので風が強いそう。
また強風はすごく冷たくて、関西とは違う印象をうけました。

宿泊する浪板交流促進センターにつくと、
館長さんに挨拶をし、近くの和菓子屋さん「もりかまど」のお店の方へ挨拶。
そのあとはその近辺にお住まいの方を訪問し挨拶をしました。

自分でも思うのですが、
ボランティアバスの人はたくさん挨拶をします。

人を見かけたらすぐ挨拶。
ボランティアをしにきている、という自覚があるからかもしれませんが、
とにかく元気に挨拶します。

「こんにちは」
「失礼します」
「宜しくお願いします」
「ありがとうございます」

でもお世話になる方々に
挨拶を通してふれあうことって
なんか良いなと思います。

1年生や初参加がすごく多い
今回のボランティアバス!
その中でまた新たな気づきを期待して
本派遣を充実したものにしたいです!

発達科学部4回生 松浦森郎



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半年振りに岩手にやってきました。久しぶりに派遣の一員として自分の大好きな場所に来ることが出来て、このブログを書くのでさえも歓びが溢れすぎて思わずニヤニヤしちゃいますね。ウフフ。

さて、今日は5時間程かけて仙台から大槌までやってきたのですが、半年の間に変わっている所、変わってない所、いろいろありました。盛土の上にいつの間にか大きな校舎が建設されていたり、道路がすっかり変わって景色が見慣れないものになっていたり、様々ですが、’’目に見える’’復興が段々と進んでいるのを実感すると同時に、懐かしい景色が消えていくのだな、という寂寥感も感じてしまいます。そんな場所、そんな風土だからこそ、これからも寄り添い続けたい、被災地の明日に期待を込めて何回でも訪れたい、とそう思います。

派遣1日目のブログに相応しくないような内容になってしまいました。長文、乱文で申し訳ございません。派遣、頑張ります。

国際文化学部2回生 浦田慈右


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こんにちは!
朝晩が冷え込み、秋らしい香りも漂ってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?


本日はお知らせがあります。



<第36次派遣日程決定!!>



9月の派遣が終わったと思いきや私も前回のブログからあまり経たないうちに、このような報告が出来て嬉しいです。

それでは、詳細です。

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☆こちらの派遣は、岩手県釜石市、大槌町、山田町への派遣(大槌・釜石班)となります。

派遣日程 : 2016年12月1日(火)~12月8日(火)
活動場所 : 岩手県釜石市、大槌町、山田町

この派遣に参加して頂くには、派遣説明会に1度、出席して頂くことが必須となります。
(全4回、いずれも同内容)

派遣説明会日程】

①2016年10月17日 12:30~13:00
国際文化学部ラーニングコモンズ奥

②~④
2016年10月18~20日 12:30~13:00
国際文化学部ラーニングコモンズ内 ガラスの間


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私たちと一緒に派遣に行きませんか?
5年半たった被災地の現状を自分の眼で確かめてみませんか?

きっと、たくさんの得るものがあるはずです。

それでは、みなさまにお会い出来ることを、楽しみにしております!

ブログ担当者より

<お問い合わせ先>
ボラバス大槌釜石班
MAIL : ku.kamaishi@gmail.com
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こんにちは!

23日の朝に大槌町を去り、24日の朝に神戸に戻ってきました。1週間の派遣もこれにて終了です。

帰ってきた24日は、みんなで第35次派遣の振り返りを行いました。

実際に現地で東北の様子を見て、現地の方々にお話を聞いてを繰り返して…その中で感じるものは、私たちにとって大切なものとなっています。私たちの活動をいつも支えてくださっているみなさまには感謝しかないです。本当にありがとうございます。

最後に、釜石班のリーダーからのひと言です。

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これまでの5年半、僕たちがやってきた活動の形は大きく変わっていません。というのも、活動自体に疑問を持たずともそれが有意義で問題解決に繋がっているという意識が当たり前にあったからです。しかし、現地の状況が刻々と変わる今、仮設住宅というこれまでのフィールドがいつまでもあるという状況も変わってきているし、もっと他にできること、やらなければならないことがあるという思いが正直なところです。
いま、大きな分岐点に立っていることは言うまでもなく、今後この団体の将来を見据えることに重点を置いて納得のいく形を目指したいと思います。

国際文化学部2年生 荒川徳大
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私たちが東北にボラバスとして行けるのは、およそ3ヶ月に1回です。その間に、様子は目まぐるしく変わっていきます。その中でも、東北に何かをしていきたい、という思いはボラバスメンバー全員が持っていることです。

私たちは神戸でも考え、実際に活動し、そしてまた足りない何かを探す。それを次の派遣までに切磋琢磨して、足りない何かを見つけていこうと思います。

1週間、ブログにお付き合いいただきありがとうございました。ボラバスメンバーの思いが、東北の人々の思いが少しでも皆さまに伝わっていましたら、幸いです。

第35次派遣 ブログ担当
発達科学部3年生 花安佐幸


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<神戸大学生の皆さまへ お知らせ>
私たちとともに派遣に行きませんか?
東北の現状を実際に、自分の目で見に行きませんか?

私たち釜石班は2ヶ月後の11月(日程未定)に派遣を行う予定です。
10月に11月派遣の説明会も行う予定ですので、ご興味のある方は参加してみてください。

なお、詳細は決まり次第、Twitter、Facebookで連絡します。

Twitter
http://twitter.com/ku_tohoku

Facebook
神戸大学東北ボランティアバスプロジェクト

みなさま、お待ちしております。




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こんにちは!
本日(活動最終日)の感想の続きです。

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今回で7回目の東北になります。
活動をしていて、郷土愛の強さが都会の人間と東北の方々との間で大きく違うということをいつも感じます。
今回参加させていただいたプロジェクトの中でそれを一層実感しました。

大きな模型を囲みながら、もともとその地区に住んでいたご近所さん同士が美味しかったラーメン屋について思い出を語り合ったり、周りの家に住んでいた方の名前を必死に思い出したり…
このプロジェクトの素晴らしいところでもあるのですが、その地区に住んでいた方同士の、元々の街の姿だけではなく、そこに住んでいた方々の人間関係やコミュニティーの姿も映し出されているように感じました。

「津波は何もかも奪っていっただけじゃなくて、積み上げたものも奪い去った。0からではなくて、マイナスからのスタートだ」とある方がおっしゃっていましたが、まさしく街だけではなく、そこで積み上げた人間関係まで奪っていったところに復興への道のりの長さを感じました。

発達科学部三年生 伊藤 優


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今回の第35次派遣は、わたしにとって初めてのボラバス参加でした。ボランティアに参加すること自体初めてだったので、いろいろと考えることが多かったです。

わたしはなぜここにいるのか、
ボランティアとは何なのか、
わたしができることは本当にあるのか、
彼らにとってボランティアされる意味など
たくさんの疑問が生まれては人に聞き、自分なりの答えを探していきました。

震災から5年経った現地にいく。
自分の中で、被災された方の悲しみをわかってあげきれず、そんな自分自身に葛藤することもありました。でも、全てを理解することは無理だと思います。その中で自分がどれだけ相手の立場にたてるか、思いやれるか、そこから前に進めるよう一緒に考えてあげられるか。
被災者の方でも、震災に対しての捉え方は、人様々でした。
今回、ボラバスでの経験を通して得たことはたくさんありました。東北の方々と知り合いになれたこと、思いを聞けたこと、復興の現状を自分自身の目でみれたこと。
今回わたしが見た限りでは、復興はまだまだで、まだまだ支援も、必要だと思います。その中で私たちがやるべき本当のことは何か、もう一度自分自身に問いかけます。
ありがとうございました。

経営学部1年生 前迫優希


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こんにちは!

とうとう9月派遣の活動最終日となってしまいました。
本日は、神戸大学の工学部建築学科の槻橋研究室が取り組んでいる「失われた街模型復元プロジェクト in 鵜住居」のお手伝いをしてきました。

それでは、感想です。

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神戸大学建築学科B2の大河原瑞仁です。建築兼ボラバスということで、1日だけ参加した『失われた街プロジェクト』(http://losthomes.jp/about/)に関して。この活動は震災後これまで20数回にわたって様々な場所で行われて来た、大きなプロジェクトです。今回は普段、お世話になっている鵜住居地区が対象となるということで、会場にいらっしゃった方々とのヒアリングをお手伝いさせていただきました。
まず、津波前の様子を復元した模型を目にした時について。僕は鵜住居が大好きですがそれは僕が知っている、震災から4年後の姿でしかなく、復元された街の様子は全くの別物でした。なんだかショックでした。ただ、この気持ちは実際に津波によって元の住処を失った方々とは全く逆の考え方だなと気付きました。ボラバスメンバーだからこそ、これまでの仮設住宅での活動経験を活かして、会場に来てくださった方との距離を縮めてヒアリングを行なっていこう!と意気込んだのですが、あまりの違いに一参加者として模型を見つめている自分がいました。


似たような話をもう一つ。

今晩、毎回お世話になっている浪板交流促進センターの館長さんから、震災前後の大槌・浪板の様子についてお話を聞く機会がありました。今回が5回目の訪れとなる大槌の街は初回時と比べて盛り土も行われて、見違えるほどに復興の工事も進み、また、何回も来ているうちにおおよその地理関係も把握できるようになっていました。しかし、当時の写真をみたり、話を聞いていると工事の行われていない、元の大槌は未知の土地でした。普段の活動の中でお会いした方々に『津波前ってお仕事とか散歩ってどこでやってたんですか?』などと聞く機会があります。今日の話を聞いて、これまでそういう会話をした時に相手の頭の中に頭の入りこめてなかったな、軽々しく聞いていたな、無知すぎたな、と反省しました。何回も来ているせいで、悪い意味でも慣れて来たこの土地に対して改めてここは津波による大きな被害を受けた街であることを認識し直そう、そのうでまたみなさんとお話ししなければと意識づけることにしました。

次の活動まで約2ヶ月ありますが、派遣中に感じたこと、考え方ことを忘れずに神戸で練り直して、これからに役立てていかなければ、という使命感に溢れているそんな夜です。

自分の考えていることをメンバーに伝えきれなかったこと、天気が良ければ見れるはずの星空だけが足りなかった派遣でした。次回はもっと頑張ろう。晴れてくれ。ハイエースで寝てばかりの瑞仁でした。

工学部2年生 大河原瑞仁

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