神戸大学東北ボランティアバスプロジェクト

神戸大学学生ボランティア支援室では岩手県沿岸部の大槌町・陸前高田市などを支援するボランティアバスを2011年5月から2014年9月までで20回実施しています。2014年度も数回の派遣を計画しております。私たちはコミュニケーションを大切にした独自の活動を展開しています。


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こんにちは!
 
第38次派遣、現地活動の最終日を終えた、メンバーの感想をお届けします。
 
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初のボランティア活動も活動最終日を終え、心地よい疲労感と達成感に浸っています。
 
今回の活動で最も心に残っているのは、親族の殆どを震災で亡くされても、気丈に生活されている85歳女性の住民さんです。絶望の中でも亡くなった方のこと一人ひとりを思い、毎日朝と晩に祈っている。それには2時間はかかる。というお話を伺った時は胸が締め付けられるようでした。
 
実際に現地に足を運び、対話しなければ、出来事を知ることは出来ないと痛感しました。
 
ただ、震災の経験だけでなく楽しい話も住民さんとさせて頂き、楽しい4日間の活動でした。自分の人生の中でこんなにも感謝の気持ちを伝えて頂き、優しさに触れた4日間はありませんでした。
 
また、7回忌を迎えても被災地の方々は自分たちボランティアを必要としてくれている現状に触れ、自分は何が出来るのかと考えさせられました。
 
この活動は自分に答えのない問を投げかけ、“考えること”に対する新しい楽しさと価値観を教えてくれました。この活動にも感謝し、神戸に帰っても“考える”ことを続けようと思います。
 
理学部 1回生 玉置弘憲
 



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現地での4日間の活動を終え、明日は滞在している大槌町をたち、夜行バスに乗るために仙台へと向かいます。
 
3月20日

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 2011年4月から陸前高田市高田町和野地区で活動を開始した私たち。これまでの6年間の活動の、1つの締めくくりとなる派遣でした。

 今派遣中3/18に、現地で連携して活動に取り組んできた神戸大学・東北大学・岩手大学の3大学合同での和野地区における活動報告会を行わせていただきました。
 このような場に立てることに感謝をし、そして、6年に渡る神戸大学と和野地区のつながり、これまでに頂いた沢山のご恩、これを忘れることなく、これからの陸前高田市に微力ながら関わり続けよう。そう意気込む活動となりました。

工学部3年 伊庭駿
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こんばんは!

 

第38次派遣現地活動3日目、メンバーは仮設住宅で住民の方々一人ひとりと向き合いながらも、思い思いの形で活動を楽しむことができているようです。

 

早速、感想を見ていきましょう。

 

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私はこの度、ボラバスに初めて参加させていただきました。

 

   震災当時の状況が凄まじすぎて、私には復興のイメージが湧いていませんでした。しかし、東北へ実際に来たことで鈍っていた時間感覚が蘇り、過ぎ去った6年の月日を感じることとなりました。住宅が再建されたり、新しい道路が作られていたりするのを見ると復興が進んでいるように思えましたが、住民の方々からすれば"住民のための街づくり"ではないと訴えかけられて、私は心が痛かったです。

 

   私たちと同じ経験をして欲しくないと、住民の方々が当時の辛い経験を話してくださいました。

「避難経路は複数確保したほうがいいよ」

「水さえあれば生きていける」などの貴重なお話は神戸に帰っても共有したいです。

 

   初めは、活動に楽しみを感じながらも、自分は何の役に立てて

いるのだろうというモヤモヤを抱えていました。しかし、住民さんとのやりとりを続けるなかで「明日はこんなことをしたい」と自然に思えるようになり、それからは純粋に楽しめるようになりました。

 

   この活動を通して人の温かさに気付かされました。優しい釜石のみなさんの笑顔が少しでも増えるよう明日も頑張ります!

 

理学部1回生 橋本真希

 

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活動3日目。
今日いちばんグッときたのは、時事問題に明るいお父さんと交わした釜石の将来トーク。
・ラグビーについて
・新しい建物について
・人の数について
・祭について
多くのテーマを2時間ほど喋りっぱなしました。コーヒー何杯おかわりして、どれだけの茶菓子を食べたかも覚えていません。
新しく知ることもあれば、分かる範囲で自分の考えを伝えることもでき、終始ワクワクの時間でした。あれはほんまに楽しかった。

さて、3日目になりますが、ここまでの途中経過も書かせてもらいます。
僕は学生で、その強みは「考えられること」。この地に向かう随分前から
・現地について
・ボランティアについて
・住民さんとの関わりについて
調べ、考え、それを活動や自分の振る舞いに落とし込もうとたくさんの時間を費やしました。たくさんの武器を持って、いざ活動に出かけると、強靭な敵の前に打ちのめされてしまいました。変な言葉使ってごめんなさい。

わかりやすく言うと、僕はまだ、たまたま津波が来てしまったこの土地の"問題"にさえ足を突っ込めていないのかな、と不安になりました。ただ、出会った方からの「ありがとう」だけが頼りです。

このまま終われば、この団体も、活動も、参加した人も、そして自分自身もただの自己満足。この経験を通して「学びを得た」、「成長した」なんぞは、対象地域の力になど少しもなりません。
まるでビジネスチャンスを探すかの如く、少しでもこの団体がこの土地の力になれるようにアンテナを張り、考え、変え、行動します。

 

国際文化学部 2回生 荒川徳大

 

 

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3月19日

 

 

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 現地活動最終日(5日目)の今日は、陸前高田市コミュニティホールにてラジオ体操に参加し、中和野仮設住宅で集会所活動をしました。午後は陸前高田市を出発し、仙台からの夜行バスで関西への帰路につきました。

 活動最終日ということで、和野会館にて現/前事務局長の石川さん・千葉さんに挨拶をしました。神戸大学東北ボランティアバスプロジェクトの6年と先日の報告会を振り返りながら、これからも和野に足を運んで欲しいと言っていただきました。今後、和野を拠点として活動する機会は減ってしまうと思われますが、これからも陸前高田/和野の「拡大コミュニティ」の一員として地域を想い、何かしらの形で参加していきたいです。

 その後、今回の派遣最後の集会所活動を中和野仮設住宅で行いました。ここ数日の活動とは異なった雰囲気で、みなで小さな一部屋に集い、表札作りをした後、美味しいうどんをいただきました。ボランティアというより客人としてもてなされているようで、「何をしに来たんだろう?皆さんの負担になっていないだろうか?」と不安に思うこともありました。しかし同時に、明るく笑顔の絶えない場の雰囲気から、謙虚な心を忘れずに、皆さんの心に残る時間を作ることができれば、それで十分なのかなとも思いました。通常の戸別訪問と手芸とは違うボランティアとしての振る舞いについて考えさせられた活動でした。

国際文化学部4年 上嶋友也

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こんにちは!

 

第38次派遣の活動2日目は、一日を振り返るなかで、私たちの目標である”現地で出会った人たちを笑顔にする”というテーマと自分なりに向き合う声がメンバーの中で多く聞かれました。

 

そのような声の中から、今日はこの2人の想いを見てみましょう。

 

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 2日目、私は栗林仮設住宅と田郷AB仮設住宅に行かせていただきました。

 

  どちらもとてもフレンドリーな方ばかりで、初派遣で緊張がまだ取れていない私にも、たくさん話しかけてくださり、とても楽しくお話しさせていただきました!震災当時のお話では、テレビの画面からでは伝わらない当時の様子や、思いを伺い、ショックという言葉では言い表せない思いでした。復興し再建が進むにつれ、仮設での繋がりが失われていっている現状も目の当たりにし、復興していくのは喜ばしいこと、と簡単に言えるものではないなと感じました。

 

  こんな私ができることはちっぽけです。だから、住民さんに「今日はなんていい日なんでしょう!」と言ってもらえて本当に嬉しかったです!明日からも1人でも多くの住民さんがそんな思いになっていただけるようにがんばります!

 

医学部保健学科 1回生 岩下舞雪

 

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 派遣2日目!今日は午前中に栗林仮設、午後に鵜住居2A2Dで活動しました。共に私にとって馴染みのある仮設住宅で、前の日からワクワクしていました。

 

 この2つの仮設住宅では、過去の派遣で仲良くなった住民さんに少し覚えてもらっていたため、とても嬉しく感じました。住民さんも私たちが訪れることを楽しみにしていてくれたかどうか、私は確信して言うことが出来ません。と言うのも毎派遣、活動後に反省点が多く、後悔することが多いからです。しかし、住民さんが帰り際に「来てくれてありがとうね。」と言ってもらえました。その言葉だけで私は来る価値があり、また訪れるべきだと考えます。いつの日か、私が派遣に参加できなくなり、後輩たちが参加するようになる時、今のように多くの被災地を思い、考える学生を送れるようにこれからの活動、神戸での活動に精を出したいと思います。

 

 最後に、明日からも住民さんに笑顔になってもらうことを目標に、私自身も常に笑顔で頑張ります。

 

海事科学部 2回生 小川春樹

 

 

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3月18日

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