美しい人の美しい言葉
映画雑誌やファッション雑誌と違って、ネットニュースとか、フリーペーパーは無差別公開の「たまたま読者」に向けてのインタビューとなります
これまで、樹里さんのインタビューで写真と内容が良いなと思ってきたのは、映画専門誌とかサブカル系高級雑誌が多かったんですが、今回の「お父さんと伊藤さん」の宣伝媒体は、「媒体の垣根」を軽〜く飛び越えちゃってます。
昨日、出た Find Travel(ファインドトラベル)のネット記事はまさにそれです。
樹里さんの写真も内容も最高です。
【連載vol.3 上野樹里】結婚して増えた家族旅行の思い出を語る|
http://find-travel.jp/article/48877
インタビュー内容は旅と絡めながら、樹里さんが「今とこれから」を語っています。
樹里さんの30代の仕事のテーマ「現実と近い未来」にワクワクです。
今日、東京圏で配布開始となるフリーペーパー「シティリビング」
は小さい紙面ですが、内容が非常に濃厚でした。
http://book.living.jp/ebooks/cityliving/tokyo/20160930/index.html#3
夫の仕事のことで「ちゃんとできてる?」を上手く言えるのって非常に難しいと思います。前のインタビューで唱さんの創作内容が変わってきたことを匂わせるインタビューがありました。樹里さん自身が非常に創造的な役者だからこそ、唱さんの創造の時間をうまく支えているんじゃないかとわかるインタビュー内容です。
昔はとても自分に厳しくて「自分がちゃんとしなきゃ」と精一杯だった樹里さん。
このインタビュー内容から知れる「RELAX&ENJOY」な状態で一歩一歩、歩いてく樹里さんが、本当に嬉しいです。
この内容が、樹里さんファンでなくても読んだ人の背中を力強く押しますよね。
誰かが何かを始めるときにこのメッセージを贈りたいです。
樹里さんの言葉のプレゼントが、雑誌、新聞、ネット、ラジオ、テレビ、たくさん届いてて、幸せな毎日です。
そして、何よりとても身近に簡単に届いてるのが樹里ツイ&インスタですね。
アミューズ公式にも、ツイッター本人マークもつきました。
昨日のヒルナンデスは約1時間の出演。
小さいワイプの中でコロコロ表情が変わる樹里さんを楽しみ、
中津の鶏そぼろで可愛い関西弁に癒されました。
サイドがクルンと跳ねたショートカットがめちゃ可愛い。
媒体ごとにショートカットバリエーションが違うのが神レベルです。
マツコの知らない世界は、A級保存!
あの中華街がセットなのが驚きです。
初日舞台挨拶は横浜を希望してますので、ぜひお店に伺いたいと思います。
樹里さんと唱さんの共作「杏仁汁粉」は自分で作って食べたいです。
映画公開まであと8日。
宣伝媒体を追うのも後半戦に入ってきました。
美しい人の美しい言葉を一つ残さず受け止めていきたいです。