「お父様と伊藤様」神様ありがとう!
「山の日」ですね。
次男の夏休みの「山」場、道内模試が終わって、彼が「シン・ゴジラ」を見ている間、
カフェでゆっくり急いでブログを書いております。
夏の山場は長男が帰ってくる来週末でしょうか。
あっという間に、お盆が過ぎれば、札幌は短い秋が来て、「お父さんと伊藤さん」の公開中には雪がぱらつくかもしれません。
札幌での公開が決まって、でも前売り発売がないからちょっとがっかりしてたら、
昨日HPで前売りの決定になってました
なので、今日のタイトルは、『「お父様と伊藤様」神様ありがとう!』なのです。
「さん」を「様」にするだけで、とってもありがたく、硬い文芸作品に思えるのはなぜ?
「お父ちゃんと伊藤ちゃん」・・・これだと、お子様ほわわモノ、もしくは関西下町モノっぽい。
うん。やっぱり「お父さんと伊藤さん」がこの作品っぽいのかも。
本当、言葉って不思議ですね。
そんな言葉遊びに「川柳」がありますが、なんとさすが「枯れ専映画」の本作、
宣伝の一環で川柳募集って・・・・地味。。。。だけどテーマについて考えるのは面白いかもしれないですよね。
テーマ「お父さん・年上彼氏・娘」を言葉で遊んじゃいましょう。
ぜひ、上野樹里賞を目指してください!
ところで、お父さんと伊藤さんの公式ツイッターで付けてくれてる本編映像が、いいんですよね。絵の「色」なのかな?邦画独特のエグさがないというか。
原作と映画がどんな風に変わってるのか、変わらないでいるのか、とても楽しみに待ってます。
彩さん、細っ!
なかなかよろしいポージングなので大きくしてみました。
画面の都合上、逆さ立ててます。
美しいS字カーブ、色っぽい
予告映像見ると、お父さんは左手の薬指に「結婚指輪」をしてるんです。
藤さんの「ハードボイルド」をあの指に感じて、キューってなります。
記事によると、リリーさんもすごくかっこよくて、「枯れ専」リピーター続出は確定だそうです。(枯れ専が全国で何人いるのかは不明・・・)
私も、昔からショーンコネリーとかおじさん好きだったから枯れ専かもしれない
原作も9日発売されました。
映画のカバー付きもあるようです。
札幌ではまだ見かけないので、このあと札幌最大の書店へ向かいます。
家に帰ったら「家族ノカタチ」のBDが来てますように。南無〜
(画像は「お父さんと伊藤さん」公式HPより)