「星に願いを」放送とアオアクアの夜空 | 北マングスのラフスケッチ帳

「星に願いを」放送とアオアクアの夜空



いよいよ明日、明後日は星に願いを」の放送です。

樹里さんと星といえば、2008年DVDアオアクアでの「マウイの星空観察会」の事。

マウイで見た星空ってどんなだったんだろう。


マウイでのことを未来の自分宛にハガキに書いて出す樹里さん。
イラストも星!



このハガキは結局樹里さんのところに届かなかったんですよね・・・どこに?!

樹里さんが星好きを公言したのは篠原ともえさんのラジオ番組でした。

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/hoshi/hoshi_vol076.mp3

二回聞き直しました。雑誌インタビューと違って声だけで触れる樹里さんです。

ええ~とかぴゅうーとか樹里さんが喋る擬音語がたくさんあって楽しいですよね。

最初はちょっと緊張してたけど、星トークに心踊る感じがリアルです。

篠原さんとは星仲間になったようですね。

篠原さんって昔は面白いアイドルって思ってたけど、話す内容とか樹里さんについて「流星の音が聞こえる人」「クリエーター気質」「女座長感半端ない」と短時間に端的に言い当てるところ只者ではないと思いました。

先日ラジオに篠原さんが出演していて、篠原さんのおばあさまが青ヶ島最後の巫女だったと知り納得。

巫女の血が濃く流れてるのが篠原さんだそうです。

女優の元祖が天岩戸神話のアメノウズメとされてるのです、ウロボロスをきっかけに出会うべきして出会ったかたなんでしょうね。
このラジオのあと、星仲間に入り星の趣味が本格化したそうです。
今回のアストロロにつながったのかな。







タイトルも素敵な「星に願いを」

樹里さんは星を見ると、亡くなった人が星になると思っていて、星空を見ながらその日の自分を見つめ直す対象としているようです。




昨日、樹里さんはお休みかと思いきや撮影だったのですね。 「脚本家さんからもも」と「も」が重なっているあたり、お疲れのご様子。充実しているとはいえ、心配です。

星空は見たのかな?
 
星空を見ながら、「感謝」を噛み締めているなんて、やっぱり素敵な人です。


アオアクアのハガキの文章、今読むと22歳の樹里さんです。
今の方がもっと大きくなってるのが嬉しい。

「2008年 8月
偶然の出会いや自然のエナジーに元気をもらい人から癒されましたね。
これから日本で今までと違う一歩、心の広い自分でいられるかな。
どんどん心の家族が増えたらいいけど、もしまた見失ったら自分の心を助ける旅に出ようと思う。
見失わなくても旅を続けたいと思う。
日本でも毎日が偶然の出会い。大切に。」




感謝の心、忘れずに。

樹里さん、ありがとう。