●不登校 淡々と…
みなさんこんばんは!さくらです。
日曜日の夜、いかがお過ごしですか?
明日は月曜日だけど連休だから、ウレシイ!
なんだか ホッ♡とします。
お休みっていいね。
でも毎日お休みだと?それもまた、気持ちがザワザワしちゃうかも~
もうすぐ夏休み、中にはもうお休みの方もあるかな。
あと少しだね、がんばろう。
前回ブログには、たくさんのコメント、メッセージをありがとうございました。
もう、私が書くことは何もないと感じるくらい、それぞれのご意見が素晴らしく感激しました。
感じたのは、これ!という正解はないんじゃないかということ。
こうすれば、近道。
少しでも早く学校に戻れるように。
追いつきたい、遅れを取り戻したい。
その気持ち、私もそうだったからわかるけど~
いくら親や、先生ががんばっても、まわりが協力しても。
できることとできないことがあります。
それは「本人の問題」だから。
毎日頑張っていた、もう大丈夫!と思ったとたん、「明日休む」
そういう日があるかもしれません。
逆に「明日は行く」と、ひさびさに聞くと心がザワザワ。
あんなに学校に行ってほしかったはずなのに。
”この状態で本当に大丈夫なの?”
”無理しないで、休めばいいんだよ”
思わずそう言いたくなるかもしれません。
その瞬間、親は?
どのように受けとめ、どう声掛けをすればいいのか?
何か他ごとを抱え、それに心をうばわれているときかもしれない。
まっすぐ、子どもと向き合えるタイミングで、話してくれるとは限らない。
怖い、心配、不安~
誰でもあります。
よほどの自信がつかないと、人は強くなれません。
強くなるには、どうしたらいい?
どれだけ痛い思いをするか。
どれだけ苦しんで、泣いて、孤独感を味わって、そしてどん底からはい上がるか。
無駄なことは何ひとつない。
起こるべくして起きている出来事を、どう受けとめ、どうとらえていくか。
その時間が、毎日が、月日となり年月となって、これからを作ります。
弱い自分、情けない自分、そんな自分を認めたくないかもしれないけれど…
それらもみんな大事なあなた。
強いばかりがいいんじゃない。
相手の苦しみを感じられるって、大切なことだと思います。
何が起きても、淡々と…
なるようになる!
きっと大丈夫!
前を向いていこうねっ。
さくら
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