この日経新聞の記事が素晴らしいので是非ご一読ください。

『放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論』
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50651160W3A110C1000000/



医師国家試験に向けた勉強をしている今日この頃、6年前の大学受験が思い出されます。

私が当時目指していた東京大学理科3類について、こんな話を聞いたことがありました。
「半分の合格者は、10回受けても1回しか落ちない」
「もう半分の合格者は、10回受けても1回しか受からない」
DASH! 真偽は知りませんが、言いえて妙なのではないかな、と(・ω・)/
私はもちろんかつて後者を目指していた身だったわけですけど、10回受けて1回しか落ちないような試験(=医師国家試験)に向けて勉強している今、前者の人たちはこういう今の私たちのような態勢で理IIIの試験に臨んでたんだろうなぁと思います(笑)




さて、本題。


受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした。
二日間、大変だったと思いますあせる

ここからあと一か月で前期試験ですね。
私が伝えたいのは

「この一か月が勝負の分かれ目!!

ということです。


私は二回の大学受験をしました。要するに一浪ってことなんですけど(^_^;)

現役の時の2006年度センター試験は指導要領改訂に伴って易化をした年でした。私の得点は確か824点/900満点だったと記憶してます。
可もなく不可もない得点。そこからさらに頑張ったということもあってでしょう、東大模試でC~D判定しか出したことのなかった私ですが、東大の二次試験では385点/550満点(合格最低点395点←これを調べるために実に久しぶりに河合塾とか代ゼミとかのホームページを見ましたよ(笑))をとりました。

「あと10点なんだから次は受かるでしょう」と甘い気持ちで臨んだ二回目のセンター試験。前年より難化する中、845点/900点満点でした。センターリサーチでは、千葉医後期出願予定者の中では1~2番の成績でした。この時、このセンターリサーチの結果がなければ私は親に千葉医を受けさせてもらえませんでした。もっと倍率の低いところを受けろとセンター試験終了後から毎日のように言われていたので。
で、気を抜いちゃったんですよねぇ。。。( ̄_ ̄ i)
東大模試では現役の時よりはるかにいい点を取ってましたが、本番は360点/550満点(合格最低点386点)かそこらでした。自分の得点を覚えてすらいません(笑) そんなだめぽな私を拾ってくれた千葉医には本当に心から感謝してますm(_ _ )m



症例研究でしかなくてエビデンスの低い話ではありますが、センター試験後に気を抜くとこうなりますよ、という話です爆弾 これはきっとどこの大学を目指すにせよ、そうですね。

理3を目指す皆さんも、千葉医を目指す皆さんも、そしてほかのところを目指す皆さんも、心して頑張ってくださいアップ
そして特に千葉医に受かった方は必ずいのはな音楽部の新歓に顔を出すこと!(笑) お待ちしてます(・∀・)