合掌造りの白川郷から少し郡上方面に下った温泉郷の平瀬から大白川沿いに
車がすりかすれない、落石ごろごろ、水が流れる険しいつづら折れの道を
30分ほど走ると白山国立公園、日本三名山のひとつ白山(2702m)への
平瀬道登山口(白山室堂まで6,9km)にたどり着く。
白水(しらみず)の滝。原生林の中にあり、高さ72m、幅8m。深い森の谷から絶壁を水が垂直に
落下する一筋の滝である。「白水滝」の名は落ちる水の色が乳白色に見えることから付けられた。
かつてはその雄大な姿から那智の滝、華厳の滝とともに日本三名瀑の一つに数えられたことも
あったが、現在は日本の滝百選にも含まれていない。岐阜県の名勝に指定されている。
滝口の水はコバルトブルー。
白山から流れ出る大白川をせき止めて作られた電源開発発電用の人造湖の白水(はくすい)湖。
1963年(昭和38年)に竣工した。
湧き出る温泉成分からコバルトブルー色と言われる。
白水の滝も同じ水系で、道が通行止めとなり、渇水期の冬期は滝へ流れる水が停められて
しまうそうである。
標高1、140メートル、白水湖畔にある村営の大白川露天風呂。
手前のロッジで300円払う。
男女に分かれていて混浴ではない。硫黄のにおいはするがお湯は透明で肌はすべすべ。
コバルトブルーの白水湖が広がる大自然を満喫 。ただお風呂のお湯はそのまま湖へ流れるので
石けん等の使用は禁止、浸かるのみ。
車で訪れるのが厳しいため白山への登山者か秘湯愛好家しか訪れないと言われ、一人で貸し切り。
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