人生、何が起こるか分からないからこそ、自分の興味を大切に。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

私の人生。


ずっと先生を続けていくつもりで生きてきていたのが、今、辞めて、大崎上島にいます。


辞めたら生きていけないと本気で思っていたし、これが私の人生なんだと思っていました。


いろんなことを選択してきた結果、ここにいるのですが、人生って、何がつながっているのかは、ほんとに分かりません。


ただ、言えることは、世界が広がったきっかけのひとつがSNSであったことです。


先生しかない、できないと思っていた私が変化したきっかけとなるものは、夫が勉強会通いをしていたことでとんできた柴田朋子さんの「適正価格をつけよう」という、プチ起業のママたちが自分のやっていることにちゃんとした価格をつけることが結局みんなを幸せにしていくのよって話をキャッチしたことから始まっています。

http://s.ameblo.jp/juno-career/entry-11947092241.html

今、ググったら、ニュースピックスになってて、ホリエモンさんがコメントしていました(*^^*)


一本のブログから、フォローを始め、何個か研修に行き、そこで出会った方と交流することで、世界が広がりました。
(ひとつひとつ、参加すると決断する度にドキドキして大変だったのですが。)


読書会に月1回大阪まで通ったのも面白かったです。


Facebookは、下火と言われていますが、好きだな、と、思う方が発信しておられることをフォローする道具としてはとっても優れていると思います。


ロケット作っておられる植松さんであったり、音喜多駿さんであったり、ホリエモンさん、糸井さんであったり、江川紹子さんであったり。


ここに来て、また、読書会をすることに。


仲間がほしいと思っていたら、できました。


田舎だからこそ、ここでの話は外に持ち出さないって安心感のある場が必要なのかもな。


別に持ち出されたら困るようなことはなくてもね。


先生の仕事してたら、持ち出したらダメな話が多いので、どんどん中の人ばかりとの交流になってしまっていました。
自分の思いを世間に発信したら、私に批判的な人に何かされるんじゃないか、なんてことも思っていました。


今思えば、自分で自分をきゅーっとしめていました。


でも、先生に限らず、自分が思っていることを伝えたら、相手はなんて思うんだろうって、本音で話せない人も多いんじゃないかな。


ただ、伝え方を考えていくことが大切なんですけどね。


自分の言葉でブログを書き始めてみて、そんなに怖いことは起きていません。
殻にとじ込もらないように努力してきてよかったことの方が多いです。


何がつながっているのか分からないからこそ、今を大切に、発信することを大切にしていきたいと思っています。


とりとめのない文章をよんでいただきありがとうございました(*^^*)

No. 440




今日の島。
雨上がりのため、少しもやがかかっています。