エアシェイディ情報 天皇賞・春で大きな不利を受け17着に敗れたエアシェイディ (牡9、伊藤正厩舎)が、右第1指骨はく離骨折を発症していたことが 判明した。全治3か月の見込みで、現役は続行する。 伊藤正調教師によると「骨折の程度は軽いが、球節のねん挫も あるので、慎重に復帰を図りたい」とのこと。近日中に放牧に出され、 秋の復帰を目指す。 中山・東京でこその馬なので、天皇賞・秋と有馬記念に なんとか出走させてあげたい1頭。