暇人にゅ~す | ◆完成品屋さんによるblog◇模型と猫◇組立彩色工房 岩崎◆

暇人にゅ~す

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天:おはようございます。「暇人にゅ~す」朝の部です。

  今朝は曇天の大阪です。

如:今朝の話題トップは私達の後輩、シンデレラガールズのCDデビュー組

  第二期生情報です。

星:今回も五人居るよ。前回一期生の様にオリコントップテン入りなんて事

  になるかな?なの。

<アイドルマスター>

シングル第2弾がリリース 新たな5人が8月デビュー
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              代表で紹介:神崎蘭子

人気ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場する

キャラクターのシングル「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER(アイ

ドルマスター シンデレラマスター)」の第2弾が発売される。

神崎蘭子、前川みく、諸星きらり、城ケ崎美嘉、島村卯月のソロCDで、5作

同時に発売する。初回封入特典として、キャラクターの限定デザインが手

に入るシリアルナンバーが付く。8月8日発売で各700円。


「アイドルマスター シンデレラガールズ」は、昨年11月からバンダイナムコ

ゲームスが「Mobage(モバゲー)」向けに配信しているソーシャルゲーム。

プレーヤーはプロデューサーとなって、手掛けるアイドルユニットをトップア

イドルへと育てる。

CD第1弾は、同ゲームに登場する100人以上のアイドルの中から、双葉杏、

渋谷凛、高垣楓、三村かな子、城ヶ崎莉嘉がシングルを4月にリリースし、

オリコンのシングル週間ランキングでは5枚全てがトップ10入りを果たした。

(毎日新聞デジタル)

http://news.nicovideo.jp/watch/nw282053

天:今回も人材としては豊富ですねー。

  みんな第一期生みたいに人気有るとイイね。

如:アニメ・アイマス二期が有れば絡んで来ると面白いわね。


【模索続くモノづくりの生き残り戦略】

「ものづくり」を軸に近づくクルマ×アニメ業界
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SUBARUとGAINAXによる『放課後のプレアデス』、日産のカーデザイナーが

アニメ『輪廻のラグランジェ』でロボットデザインを手がけるなど、アニメ業界

とクルマ業界がにわかに近づいている。

相次ぐ異業種コラボレーションの狙い、双方の業界のメリットを探る。

人気アニメ『放課後のプレアデス』の1シーン

昨年より自動車業界とアニメのコラボレーションが相次いでいる。

ロボットアニメ『輪廻のラグランジェ』は、製作委員会サイドが日産自動車に

メカデザインを依頼。

アニメ的表現とは異なるプロダクトデザインの視点から描かれた、精巧で緻

密なロボットが話題を呼んだ。

また、Hondaが特別協賛で参加している『わんおふ-one off-』もまた、アニ

メ製作側がHondaに打診をして実現。こちらに登場するのは既存のHonda製

品だが、リアルな描写も期待される。

アニメに実在の製品などを登場させたくても、通常は商標権の問題から忠実

に描写するのは難しい。

次ページでも取り上げた『PES:Peace Eco Smile』を制作したSTUDIO4℃の

田中栄子氏は語る。

「通常であれば架空のクルマをデザインしなければならないのですが、作中

に登場するクルマはTOYOTAさんからいただいた本物の設計データを元に

作られた、1000万ポリゴンもの3Dデータを使用しています。実在するクルマ

と寸分違わない、説得力のある描写ができたのは大きなアドバンテージで

す」
前述の2作とは逆に、自動車業界からのアプローチで実現したコラボレーシ

ョンアニメも続いている。

『放課後のプレアデス』は富士重工業(SUBARU)がGAINAXに制作を依頼。

主人公の名前が“すばる”であるなどの合致点はあるものの、作中にSUBA

RU製品は一切登場しない。

また『PES:Peace Eco Smile』にはTOYOTAの車種が登場するが「クルマは

なるべくさりげなく出して欲しいとお願いしました」(トヨタモーターセールス&

マーケティング南井孝夫氏)と、作品内で積極的にアピールを行っているわ

けではない。

若者のクルマ離れが叫ばれている昨今、「自動車業界の一番の脅威は

通信費」という声もある。アニメユーザーもまた、クルマとは親和性が低い

層だと言えるだろう。

TOYOTAの南井氏は、「アニメが製品の購入に直接繋がらなくてもいいん

です。面白いことをやっている会社だなと認知していただき、いつかクルマ

の購入を考えた時に選択肢のひとつになれば」と、アニメを通したブラン

ド認知促進の意図を語る。

Hondaでは長年にわたって『仮面ライダー』シリーズに車両協力を続けてい

る。当然、視聴年齢はバイク購買層にはなり得ないが「バイクの魅力が幼

年期の思い出のひとつとして残れば」(ホンダモーターサイクルジャパン森

岡治好氏)と、こちらも長期的視野でのブランド認知の意図があるよう

だ。
アニメとクルマ、双方の狙いは異なるが、連携することで互いの業界を活

性させていこうという思いは同じ。

さらに異業種コラボの醍醐味である、意図を超えた化学反応が起こるこ

とにも期待したい。(オリジナルコンフィデンスより)

http://news.nicovideo.jp/watch/nw282220
如:車やある種の家電等、その頒布が国内で課題となっている業種は増

  えてますから、若い世代への訴求アプローチは平成に成ってから喫緊

  の課題なのでしょうね。

天:模型分野でも私達のアイマス関連で『痛戦闘機』と言うジャンルが確立

  したり、他のアニメを利用出来る『痛車』シリーズ等も展開が始まってま

  すからね。

  痛車なんてユーザーのアイデアをそのまま頂いた感じだものね。

星:こう言う方式の活性化は日本独特だよね。

  地域貢献もアニメに依存するのもあるし。

如:子供時代からの慣れ親しみと言う点は見逃せないアドバンテージでしょ

  うね。

  昭和時代のウルトラマンやアニメが今ですらリメイクを経て存在するん

  だから。

星:「三つ子の魂百まで」なの。

天:その諺、こう言う時に合ってたっけ???