おつまみ編:シャキシャキ ねぎじゃが | Kyoko's Happy Table

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~ キーナートきょうこの美味しいおもてなしテーブル〜 

今日も寒いです。
 
昨日、
TV を点けたら
私の好きな土井善晴先生が、
突然喋ってました。
 
確かNHKの「視点」という
番組で
珍しく料理をしないで
しゃべるだけ。
 
でも土井先生、
普段は柔らかい関西弁が
いい感じ〜なのに、
棒読みで何か緊張してはったわ〜
(と急に京都弁。。。)
 
でも
その中で、
「家庭料理は基本一汁一菜。
毎日ご馳走じゃあなくていいんです。
一汁一菜あれば十分、
それを皆で毎日楽しくいただく。
それが家庭料理」
 
と力説しておっしゃってました。
本当そうですね〜。
 
このブログを始めてから
友人に会うと、
「あんなに毎日ご馳走作って食べてるの?」
と聞かれることもしばしば。。。
そんな事ないんですよ〜〜。
写真でそう見えるものが多いだけなのです。。。
 
確かに
客人が多いので
作る量は多いのですが、
普段の夕飯は3人なので
基本メイン3品です。
ブログに載せられないようなものも
たくさん食べてますよ。笑!
 
今日は何もない〜
という事もあるし、、、
それでも何か作って食べないといけませんよね。
 
食は、
毎日の繰り返しなので、
食べてくれる人がいて、
楽しく食べる、
それが本当大事ですね〜。
 
というわけで、
娘の大好きなおつまみ編。
 
じゃが芋とネギさえあればできます。
 
中国人の友人に習ったコツは1つ。
じゃが芋をよくよく水にさらす事。
それだけです。
 
シャキシャキ
ねぎじゃが
 
 
材料;じゃが芋大1個   
  :白ねぎ 適宜
  :薄口醤油 小さじ1〜 
  :塩 1つまみ
 
 
じゃがいもは、
このぐらいの拍子切りにして、
水にさらします。
 
この時、
少なくても2〜3回は水を変えて、
水が白く濁らなくなるぐらいまで
さらす事がポイント。
 
そうすると
デンプン質が抜けて、
ネバっとしないで
シャキシャキとした炒め物になります。
 
 
白ねぎは、
じゃがいもと同じぐらいの長さに
縦に切っておく。
これはさらさない。
 
 
片栗粉は、
じゃがいものデンプンから
作られていますから、
このデンプンが
抜けるだけで
同じじゃがいもでも
とってもシャキとするんですよね。
 
あとは
油でさっと炒め、
塩と醤油で味付けするだけです。
煎酒でもいいですし、
出汁醤油でも良い。
 
中国では
よく黒酢をかけて頂きます。
 
意外と
シンプルな方が美味しいと思います。
 
じゃがいもは炒めすぎずに
食べてみて少し歯応えがあるぐらいが
ちょうど良い。
 
 
お弁当にもぴったりです。
 
今日もみて頂いてありがとう

 

 

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