羽生くん、すごいですよね~
仙台の近くのリンクを
ホームグラウンドにしている羽生くん、
勝手に親近感を覚えて います。
やはり、世界で戦える選手は、
どんな選手も強靭な精神力を持ってますよね。
本当に素晴らしい!
スペイン在住の弟家族が、
バルセロナの大会を見に行ったと
写真を送ってくれました。
すごい応援だったらしいですよ~
さて!
牛テールで
オッソブッコ風シチューの続きです~。
オッソブッコて
イタリアンの定番のトマト煮込み料理ですが、
ミラノのレストランでは
「うちの自慢の一品」とあり、
よく見かけました。
骨髄が美味しいんですよね~。
OSSO BUCCO =
オッソが骨でブッコが穴という意味で
その名の通り、
穴の空いた骨の肉です。
本当は、
仔牛の骨付き肉のトマトシチュー煮なのですが、
仔牛の本物の
オッソブッコはなかなかありません。
なので、
セールでゲットしておいた
和牛テール肉で作ってみました。
要は、大きな肉を
柔らかくなるまで
トマト缶と白ワインと野菜と一緒に
コトコト煮込むだけなので、
時間はかかるが至って簡単で
美味しくできます。
もちろん、
圧力鍋をお持ちなら、
もっと早くできます。
骨つきテール肉でなくても、
牛スネ肉、豚肉の塊肉、鶏の骨つき肉でも
同じやり方で美味しいですよ~
多めに作っておけば、
年末の家族が集まる時にも
ぴったり
お正月にもオススメです。
オッソブッコ風シチュー
材料:5~6人分
:牛テール大3個800gぐらい(骨つきなら、人数分個)
スネ肉、豚肉、鶏骨つきでもOK! 人数分量で。
:玉ねぎ 大1個
:赤玉ねぎ(あれば)小1個
なければ普通の玉ねぎを増やしてね。
:セロリ 白い部分1本
:人参 大1本
:にんにく 2カケ+2カケ
:バター 15g
:小麦粉 大さじ2
:トマト缶 400g 1缶
:コンソメスープ(コンソメキューブを溶かせばOK!
もしくは美味しい鶏ガラ出汁など)
250cc
:白ワイン 100cc
:砂糖 小さじ1~
:塩 小さじ半サジ~
:ケチャプ 大さじ1
:醤油 少々
:ローリエ 1枚
1)本当は、仔牛の骨つき肉が
オッソブッコなのですが、
今回は、牛テール肉でやりました。
牛テールは、たいてい
血抜きとアク抜きが必要ですが、
すでに綺麗になったのをもらったので、
そのまま使いました。
コムタンスープなどを作る時は、
綺麗にアク抜きした方がいいですが、
これは、トマト缶と煮込むから
そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
↓白ワイン大さじ2と塩で
1時間前~マリネしておくといいです。
2)鍋にオリーブオイルを入れて、
潰したにんにく2カケと一緒に
焼き付けます。
いい色になるまで。
3)一度、肉を取り出して、
肉の脂で、
みじんきりにした野菜をいためます。
玉ねぎ、セロリ、にんじん、
にんにく2カケみじんきり。
野菜が多ければ多いほど、
美味しい!
4)よく炒めたら、
バターを溶かし入れ、
小麦粉大さじ2をふりかけて
さらに炒める。
5)そこに、チキンブロス
(もしくは、コンソメスープなど)
を加えて、よく伸ばし、
白ワイン、トマト缶を加える。
7)肉をスープの中によく沈めて、
ローリエを加えて、
(セージがあったのでセージも加えてます)
ふたをして1時間半~
肉が柔らかくなるまで煮込みます。
8)お肉がほろっとなり、
スープもとっても美味。
最後に、塩、砂糖、ケチャップ、醤油で
味を整えて。
↓ 仔牛のオッソブッコだと
この骨の中がとろっとなるのですが、
牛テールでは、そこまでゼラチンぽくは
なりません。
イタリアンでは、
リゾットと一緒にサーブされますが、
やっぱり白ご飯で。。。。
お肉も
ほろっと取れます。
時間はかかりますが、
煮込むだけで簡単、
残りのスープは、
カレーにしても美味です~。
大きい塊肉が、
お得になってたら、
ぜひトライしてみてねー!
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