みなさんも週末、ゆっくりできましたか？
仙台は週末は晴天の中、青葉祭りでした。
青葉祭りは、仙台の時代祭りのようなもので、
緑まぶしい大通りを、立派な山鉾が行列し、
大勢の元気な雀踊りが舞う五月らしいお祭りです。
実は、うちのアメリカ～ン夫もこちらに来た
当時、
羽織袴をきて山鉾の上にのせていただきました。
外国人としては、初だったかもといわれました。
大人になっても、
お祭りってなんとなくウキウキしますよね。
ところで、お祭りといえば（ん？違うかな！？）
たけのこごはん！
少し遅くなりましたが、
美味しそうなたけのこを頂いたので、
早速、たけのこご飯にしてみました。
贅沢にも、掘りたてをもう、ゆがいたものを
頂いたので、ラクチン！
たけのこおかかごはん
たけのこご飯、お出汁が美味しいですよね～。
もうゆがいてあれば簡単に。
うちのたけのこご飯は、おかかをたっぷり混ぜちゃいます。
材料：お米 ２合分
：たけのこ、 適宜
：人参 ２／３本 （細かい千切り）
：出汁パック １個
：薄口しょうゆ 大匙２
：お酒 大匙１
：おかか １パック
１）お米を洗ってといだら、
分量分の水をいれたら、私は、出汁ぱっくをそのまま
ぽんっと炊飯器にいれます。
お出汁が最後まで出て、簡単で美味しいです。
→芽乃舎さんの出汁パック が気に入ってます。
２）薄口醤油大匙２、酒大匙１ を
まぜたら、
千切り人参、と 薄切り１口大 にしたたけのこ
を、
上にのせま～す。
３）炊きあがり～
出汁パック、そのまま無事で、お役目終了！
４）お出汁とたけのこの香りがたっぷりの
炊きあがりに、削りおかか１パックを
さっと混ぜます。
やさしいお味が美味しいの。
付け合わせは、やさしい蒸し野菜
& 特製ウマウマゴマソース
優しいお味なのです。
本当に簡単に蒸すだけよ。
パプリカは、縦にきって。
かぶは、実の皮をうすく向いて、四つ切りぐらいにして、
同じく蒸し器に。
せいろでなくても、蒸せれば何でも、
両方とも、強め中火で１０分ほど。
オクラもセロリものってるけど、
オクラは蒸すのにむかないので、
ゆでてまあす。
このゴマソースはね、
うちの秘伝の（？？）野菜たっぷりのおたれなんです。
焼き肉、しゃぶしゃぶ、フォンデユなどなど
なんにでも使えます。
これは、材料いっぱいなので、
明日にでも載せてみますね～。
それと、残ったかぶの茎と、豚こま肉で
京都の白味噌のおみそ汁
かぶの茎って、くせがなくて、
いろいろ使いやすいですよね、
おかかと炒めて、ご飯に混ぜたりもよくします。
葉の部分は捨てて、茎の部分だけ使うよ。
おみそ汁は、
豚こまを最初にゆでてアクをとり、
美味しいお出汁にしたら、
そのまま、みじん切りにしたかぶの茎を投入、
そして、たっぷりの白味噌を加えます。
白味噌は、多いかな？と思うぐらいの
分量を加えた方が美味しいです。
そして、よくおみそ汁は煮立たせない！って
いわれますが、
白味噌は、
少し煮立たせること。
ぐらぐらっと煮たって、とろみがついたぐらいが
美味しいの。
やってみて！
うちは、ほとんどおみそ汁を飲まないのですが、
白味噌は大好き。
白みそって、外国人ゲストにも大人気なのです。
甘いからかな？
お味噌は、やっぱり
→ 京都の石野さんの白味噌です。
れんこんと山芋の豚バラクルクル巻き
ですよ～、
↑ これ、なんだか最近いろいろなサイトでみかけるようになりました。
人気なら嬉しいです～～。
ところで、
東北は、いろいろな立派なお祭りがたくさんあるのですが、
私が一番好きなお祭りは、
福島の
相馬野馬追（そうまのまおい）祭りです。
福島の南相馬市で、一千余年前から行われているという
伝統ある、まるで戦国絵巻のようなお祭りです。
本物の甲冑を身ににまとった騎馬武者の
男連中が、
各自の戦馬にまたがり練り歩く御行列、
そして、迫力ある競馬戦に、
最終日、大草原で行われるご神旗争奪戦は、
時代を錯覚させるかのような、もう大迫力です。
ポロの試合どころではない、大接戦です。
東北大震災の後、
馬を維持できなくなったり、参加者の騎手が少なくなったりと
いろいろな理由で、
一時、存続もあやぶまれていましたが、
近年、また大きく開催されるようになったようで、
嬉しい限りです。
このお祭りは、またぜひいってみたいと思っています。
以前、騎手にさせてもらった、
アメリカ～ン夫 です。。。
戦場には、でませんでした。。。
みなさん、よい週をむかえてね。
今日もみて頂いてありがとう
レシピブログ とおもてなし料理 の ランキング ２つに参加しております。。
本当にお手数ですが、
下記のマークを、
ぽちぽちっと押して頂けると励みになります。
THANK YOU SO SO MUCH!!
(↓ この下のマークを両方とも、
クリック１回して頂けたら嬉しいです～）
にほんブログ村