アラメ(海草)の腰湯
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何時ごろでしたか、婦人科疾患に有効な「大根干葉湯(だいこんひばゆ)」に付いて紹介しましたが、同じような効果が期待できるものに、「アラメ(海草)の腰湯」と言うのがあります。
これに付いては。私のホームページの方でも以前から紹介していますが、先日、或る健康雑誌の編集者から「アラメ(海草)の腰湯」に付いての記述を見たけれども、と言うメールがあったんです。
何でも、その雑誌の次号で「腰を温めると健康にいい方法」に付いて特集を組む為に情報を集めていたら、私のウエブサイトで「アラメの腰湯」の記事を見たと言うわけです。
ただ、アラメは一般には手に入り難いので何か他の方法に付いて教えてくれないか、と言うことだったんです。
正直なところ、私は彼等に話すほどの情報が無いので、その旨を伝えて、取材を断りました。あなたもご存知でしょうが、多くの健康雑誌は毎月、毎月、似たような健康法を次々に掲載しなければいけないので大変な訳です。
ですから、ちょっとでも目新しい情報などに出合うと、即、飛び付く所があります。
私はそうした雑誌の編集方針が好きではありません。何故なら、そんなに次々に新しい健康法など存在するわけはありませんからね。
ですから中には眉つばのような記事も目に付くことが、ちょくちょくあります。そんなこともあって、例え情報を持っていても、そんな雑誌に記事を提供するつもりはありません。
さて今回の、アラメの腰湯で使う「アラメ」ですが、一般には馴染みが無い海藻ですね。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では下記のように説明されています。
ーー引用はここからーー
アラメ(荒布、学名:Eisenia bicyclis)は褐藻の一種で、コンブ目コンブ科に属する褐色の海藻である。長さは0.5mから1mで、二股に分かれた茎部の先にはたきのような側葉を持つ(学名も「二輪の」という意味である)。水深2~3mの岩礁上に密な群落(海中林)を形成する。アワビなどの貝類を含む無脊椎動物や、魚類の生育場所や餌として重要な位置を占める海藻である。
古くは大宝律令や正倉院の文書にも登場し、現在でも薬品原料、肥料、食料品などとして用いられている。日本では主に本州太平洋沿岸北中部に分布する。
同じコンブ科のカジメに似るが、アラメは茎部が枝分かれする(カジメは分岐しない)点、及び側葉の表面が波打つ点などが異なる。
ーー引用はここまでーー
<アラメ(海草)の腰湯>
■ 用意するもの
アラメ 190グラム
水 5.4リットル
毛布
タライ
1.上記のアラメを釜(鍋)で煮て、タライに移して、水で薄める。
2.裾をまくり上げて腰から下を湯につけ、足は外に出して毛布を掛ける。
3.2,30分間お尻を温める。
4.入浴する時は、アラメを380グラムを煮て、浴槽に入れ、浴槽の中で腰から下を赤くなるまでつけ、その後で、全身を1,2分間湯につけて上がる。(『「赤本」の世界』を参照)
婦人科疾患のある方は試してみてください。さて本日も、あなたに全ての良きことが雪崩の如く起こりますように、お祈り申し上げます。最後までお読み頂き有難うございます。感謝申し上げます。
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さて今回の、アラメの腰湯で使う「アラメ」ですが、一般には馴染みが無い海藻ですね。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では下記のように説明されています。
ーー引用はここからーー
アラメ(荒布、学名:Eisenia bicyclis)は褐藻の一種で、コンブ目コンブ科に属する褐色の海藻である。長さは0.5mから1mで、二股に分かれた茎部の先にはたきのような側葉を持つ(学名も「二輪の」という意味である)。水深2~3mの岩礁上に密な群落(海中林)を形成する。アワビなどの貝類を含む無脊椎動物や、魚類の生育場所や餌として重要な位置を占める海藻である。
古くは大宝律令や正倉院の文書にも登場し、現在でも薬品原料、肥料、食料品などとして用いられている。日本では主に本州太平洋沿岸北中部に分布する。
同じコンブ科のカジメに似るが、アラメは茎部が枝分かれする(カジメは分岐しない)点、及び側葉の表面が波打つ点などが異なる。
ーー引用はここまでーー
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■ 用意するもの
アラメ 190グラム
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1.上記のアラメを釜(鍋)で煮て、タライに移して、水で薄める。
2.裾をまくり上げて腰から下を湯につけ、足は外に出して毛布を掛ける。
3.2,30分間お尻を温める。
4.入浴する時は、アラメを380グラムを煮て、浴槽に入れ、浴槽の中で腰から下を赤くなるまでつけ、その後で、全身を1,2分間湯につけて上がる。(『「赤本」の世界』を参照)
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