マイクロソフトのペイントで絵を描く(1) | LINE クリエイターズスタンプ制作~販売まで K子の場合

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マイクロソフトのペイントのソフトを使い、マウスでLINEのスタンプの制作をしました!制作過程から、販売・宣伝方法を公開するブログです!

今回から、マイクロソフトのペイントのソフトを使う絵の描き方を説明していきます。


あらかじめ申し上げますが、これから紹介するやり方は、練習が必要になります。

時間がない、お金がかかってでもいいから、早くスタンプを完成させたい!と言う方は、ペンタブを購入して、スタンプの制作を始めてください。


あくまでも、時間があり、お金をかけずに挑戦してみたい!という方、現在マウスで描いている方のヒントになるかと思われます。ご了承ください。




さてさて、前置きが長くなりましたが、私はこちらのサイト を参考にマイクロソフトのペイントで描きました。


ペイントのソフトのバージョンは、Windows7に搭載しているものを使用しています。




(1)ペイント起動後、スタンプのサイズが370×320なので、キャンバスの大きさを変更します。


下図のように、『サイズ変更』をクリック。縦横比を維持するに入っているチェックをはずし、

単位をピクセルにします。


そこで、370と320を入力し、OKをクリックします。








(2)スタンプサイズは370×320が最大ですが、10ピクセルほど上下左右余白をあけなければならないというお約束事があるので、私の場合、あらかじめ枠を描きます。


※下図を拡大して見てください。

①色を選択します。

② ①で選択した色が表示されます。

③図形の中から『角丸四角形』を選択します。

④キャンバスの左上にカーソルを持っていき、右下に向かってドラッグをします。



枠を描いたところで、枠の中に絵を描いていきます。ちなみに、ココでは、枠の色を灰色50%にしました。コレから描く絵の線と違う色が望ましいです。



(3)実際に絵を描いていきますが、どのツールを使って描くのでしょうか。マウスで描くのが不安な人は、線がふにゃふにゃしてしまい、思い通りに描けないと思っているのではないでしょうか。


『鉛筆』のツールは一切使わず、『直線』のみで絵を描いていきます。『消しゴム』も使いません。



(4)実際に、次のうさぎの絵を描いていきましょう。



長くなったので、次回に続きます!!



コチラ で私の作ったスタンプを販売しております。


↓拡大して見てね!



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