プレゼンにピクト図 | 3Dデジタルデザインと日々の出来事

3Dデジタルデザインと日々の出来事

3Dデジタルツールの販売とデジタルデザインサービスの会社「ケイズデザインラボ」の代表をやってます。
食べ物や気になるデザインや何気ない日常などに関する話題が中心になりがちですが、日々の出来事を”個人的な備忘録”として、3Dの話題や仕事の雑感を綴ります。

以前、何度かピクト図の話を書きました

シンプルにすること(5/8)

ピクト図と電子書籍(8/24)

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単純な図形と→で表記するピクト図 (iPhone/iPadアプリ「ピクト図解」より)

最近は、マインドマップでアイデアだしをして、ピクト図にまとめるということが増えました

プレゼンは、やはりPCをつかってPowrePointってのが多いのですが

場合によってはPCを使えない場面も多く、紙や口頭でのプレゼンになります

そんなときは、ピクト図はとにかく便利です

言いたいことをシンプルに

これに尽きますね

先日も、ピクト図1枚でプレゼンしました

この1枚をベースに、手書きで補足したりしながら説明

十分に意図が伝わったようで、商談成立


3Dデジタルデザインと日々の出来事
ピクト図の例)これ一枚で十分説明ができました(下段はピクト図じゃないですけど)


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汚ったない図ですが、これがオレの手書きのピクト図(左)とマインドマップ(右)



マインドマップもプレゼンに使いますが、どうしても相手によっては好き嫌いの好みが出てしまう

PowerPointは枚数が増えてしまう傾向があり、結局何が言いたいのかが薄くなってしまう傾向も

ピクト図は非常にシンプルな図で端的にものごとを表現できるので、短時間のプレゼンにぴったり

全体を鳥瞰するようなピクト図と、細部を説明したピクト図を何段階か用意しておけば完璧

PowerPointで簡単なアニメで動きのあるピクト図でプレゼンしても効果的です

実際には、マインドマップもPowePointも併用することが多いですが、ピクト図の比率はこれから増えそうです



ちなみに、プレゼン配布用にピクト図は、手書きじゃなくてPowrePointで書いてます

余談ですが、シンプルなピクト図はビジネスシーンにおいては何の抵抗もなく受け入れられるようです

会社案内とかいつかのコンセプト図はマインドマップ

ただ、マインドマップは手書きではなく専用ソフトを使って綺麗に整えて書いてます

手書きのイラストいっぱいのマインドマップはあまりビジネスシーンでは使ってません

PowerPointの長ったらしいプレゼンは最近は控えてますが、これらを統合するツールとして使ってます

そんな感じで併用してます





最後に・・・

ピクト図は非常に使いやすいツールだと思いますので、みなさまにおススメします!


iPhone/iPadアプリ 「ピクト図解」
(700円 8月末までは350円のキャンペーン価格だそうです)




こちらは「本」
ビジネスモデルを見える化する ピクト図解/板橋 悟
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