つっこまれクリエィティブ。 | インタラクリ

つっこまれクリエィティブ。

銭ズラ。。  見てしまうナー。

今、一番好きなTVドラマ。


OAが始る前は、なんだその企画は?と、目が点だったのに、

確信犯の企画者に、まんまと、ハメられている自分。。



ポイントは、やはり、

「つっこまれクリエィティブ」、なのではないか、と分析する。


ニコ動 で顕著になったことだが、今、重要なポイントは、


クリエィティブに「つこまれどころ」を、用意することで、

ユーザー発信を刺激すること、だと思う。


かつて、初音インタビュー で学んだ、

ルール・クリエィティブ 」という考えも、非常に大事なのだが、

それは、比較的高い、ユーザーズ・クリエィティビティに、期待する態度だろう。


(もっと安易に、高い期待を、ユーザーに賭ける、

本職のクリエィターや企画者が時々いて、自分は、驚くのですが、、以下自重)



楽しい「ツッコミどころ」を、クリエィティブ側が、キチンと用意することで、

ユーザーは楽しく、創意工夫をこらして「オイ、ゴルァ」と、つっこむ。。


視聴者のつっこみCGMを見て、

あらたに、本編を見たくなるユーザーが生まれ、伝播してゆく。。



「つっこまれクリエィティブ」の、重要なポイントは、


1.「何?ソレェ~」と、言いたくなるような、大ワク

2.「うわ、スゲー」と、言いたくなるような、仕上げ


だろう。


これが、逆になると、


「つっこまれクリエィティブ」ではなく、

「叩かれクリエィティブ」になるので、ご用心。