中村勇吾さんの講演。 | インタラクリ

中村勇吾さんの講演。

いい話がたくさん聞けた。いくつかの作品を年代順に縦軸でつないで、どういうテーマが成熟していったのか、応用されていったのか、のくだり。

そして、新技術をガーッとやって、やり終えて、枯れたくらいの頃に振り返って、「当たり前」のデザイン要素としてソレを使うのが、結構いい、という考え方。

当然のものとして、「技術」にとらわれないために、積極的に新技術を消化する、という考え方。

デザインの、またはクリエィティブのプロとして、「熟練」していく、ということについて。。。新しいコトを追いかける、ことの意味に、強烈な「説教」をいただいた気がした。大変、勉強になりました。