（
鋼の贈りもの 第四話 は、こちら
からどうぞ）
寺島しのぶさん、女優賞おめでとうございます！
キャタピラー、日本語で「芋虫」
戦争で両腕両脚を失った夫と、その妻の話、
私はてっきり
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だと勘違いしていたのだが、
やはり、それに触発された作品だとのこと。
映像には、しにくいだろうなあと思っていた。
発禁の憂き目にも遭ったこちらは、
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意思表示すらできない帰還兵はタダ寝たきりで、
「されているだけ」だから可能だろうけど、
テレビでチラッと見た夫役は、
中世ヨーロッパの赤ん坊のように全身を拘束された状態。
それで妻との性愛シーンである。
作家として、ぜひつぶさに拝見したい私。
私のブログ公開作品「坂道」の、両脚を失った青年とのラブシーン を
映像化するにはどうしたら可能なのかを知りたい。
（なんっの意味もない♪ っつーか、なんでリンク貼ってんの？）
今朝の新聞に掲載されていたご本人の言葉がいい 
「裸だけ騒ぐって、意味わかんないですよ。
海外なら、そこにこめた意味も読み取ってくれるはず」
さすが、母親の富司純子さんに「裸は女優の衣装です」と言わせた娘。
本文とは全然関係ないのだが、
最優秀女優賞を受賞した彼女の母親を、
「俳優」の富司純子と紹介していた新聞の感覚。
ようわからん 