テレビ東京のドラマ「永遠の0」を見て。
海軍一の臆病者と言われた、
ゼロ戦のパイロット、宮部久蔵。
臆病者と言われてもいい、
上官に殴られてもいい、
生きて家族の元に帰ると誓った宮部が
なぜあのような決断をしたのか。
何回見てもわからん。
充分感動もしたし、色々考えさせられたけど、納得がいかない。
映画版「永遠の0」のラストシーンの笑顔の意味もわからん。
ネタバレになるので、詳しく書きませんが。
「喜んで特攻に行った奴がいると思うのか?!」
というセリフに尽きるドラマでした。
原作の小説が読みたくなりました。