ハゲ田(羽毛田)を更迭せよ。 マスゴミを粛清すべし。 | ライジング・サン(甦る日本)

ハゲ田(羽毛田)を更迭せよ。 マスゴミを粛清すべし。

今回の天皇陛下と習近平次期国家主席の会見で、宮内庁のハゲ田(羽毛田)がシャシャり出てマスゴミも援護射撃をして話が大きくなった。  天皇の政治的利用だとかそういうものはマスゴミと反民主党、反鳩山政権らのこじつけに過ぎない。  この天皇陛下と習近平氏の会見の裏には中曽根元首相の要請があったことは周知の通りだ。  この中曽根元首相は米国のキッシンジャーと50年来の忠実な子分であり、中曽根もキッシンジャーも親中(プロゥ チャイナ)でもある。  そして本日の「永田町異聞」 様の記事に、読売新聞のナベツネについて書かれているのでここで転載する。


(転載貼り付け開始)


(中略)



「誰がつくったのか、法律で決まっているわけでもないだろ」。 宮内庁の「1カ月ルール」にかみついた小沢一郎は、あきらかに、宮内庁発表を鵜呑みにしてものごとを判断するメディアに怒っていた。

羽毛田長官の肩を持ち、「天皇の政治利用ではないか」と、どこもが、同じ筋立てで記事を書く。1カ月より前に申し入れがあったオバマ大統領は「政治利用」ではなく、1カ月を過ぎた習近平は「政治利用」となる。

ここに論理的思考は感じられないが、それよりも小沢は、皇室情報を宮内庁に頼らざるをえない記者クラブと、報道を利用 したい宮内庁トップの、共同体的もたれあいを強く感じたのだろう。



(中略)


そこで宮内庁がつくった「1カ月ルール」とは何なのか、実際の資料をひもといてみよう。平成7年3月13日、宮内庁から外務省へ送られた通達文がある。これがルールの始まりだと思われる。(一部省略)

「外国要人の謁見の正式願い出は、希望日の真近が多々あ り、好ましくないのみならず、日程調整にも支障をきたしています。ついては平成7年度から、原則として希望日の一か月以前に要請をされるよう願いたく関係方面にもこの趣旨が徹底されるようおとり計らいください」


次に、平成16年2月3日の通達では、外務省から1カ月ルール を無視した申請が多いことを「遺憾」としたうえで、次のように記している。

「やむを得ず一か月ルールに抵触する願い出については、儀典総括官から式武官(外事担当)へ可及的速やかに通報の上、その取り扱いにつき貴官の意見を添えた文書を持って打診願います」


おや?と思われた方が多いのではないか。「やむをえない」場合の打診の仕方にまで言及しているのである。 羽毛田氏は、厚生事務次官退職後、小泉政権に請われて宮内庁入り し、この通達をした当時は宮内庁次長だった。

平成7年通達では「やむをえない場合」の記述がないのに、 羽毛田氏が次長だった平成16年通達では、むしろそうしたケ ースへ配慮をしているようなのが不可解だ。

ただし、古巣の厚労省に“ミスター年金”を送り込んだ民主党政権に対し、羽毛田氏がどのような感情を抱いているかは、 筆者の関知するところではない。



(中略)



ところで、19日の日テレの番組で、小沢幹事長への意外な援軍が現れた。 「不穏当だ」「不見識だ」と社説で小沢発言を批判した読売新聞の主筆、ナベツネこと渡邉恒雄氏である。

「本音激論!なかそね荘」という番組に出演した渡邉氏はこう言って、宮内庁の姿勢を斬り捨てた。


「国民の知らないところでそんなルールを勝手に決めている」 「官僚的なバカバカしいルール作りであって、弊習です。つまらぬ陋習だ」


ナベツネさんの登場によって、役者が揃った。そこで余談をひ とつ。

小沢一郎、ナベツネ。加えて、習近平副主席を天皇陛下と会わせるよう政府に働きかけたといわれる中曽根康弘元首相。

3人の人間関係について少しふれておくのも、まんざら意味のないことでもないだろう。


時は小沢が海部政権の自民党幹事長時代。渡邉は小沢と中曽根を極秘に料亭に招いた。中曽根がリクルート事件がらみで自民党を離党していた時期のようだ。

インタビュー形式の「渡邉恒雄回顧録」のなかで、渡邉は以下のようにそのときの模様を再現してみせる。


そのときの小沢さんは見事だったね。中曽根さんが少し遅れてくると、座布団をさっと外して正座して、「総理」と言うんだな 。中曽根さんはとっくに総理は辞めているんだけれど。 「総理、わざわざおいでいただきまして」という挨拶をして、そ れできちんと座りなおして、まったく冷静に話すんだ。 中曽根さんが小沢さんに惚れ込んだことは間違いない。いまでも愛着を持っていると思う。小沢という人は一面で、そういう 礼節と魅力を持っているんだよ。


渡邉は同じ本のなかで、小沢とのつき合いが続いていること 、それもこっそり秘密の場所で会っていることを明らかにしている。

そのように考えると、渡邉が今回の問題で小沢や中曽根をかばうような発言をしたことに何ら不思議はないと思える。

読売グループ本社の会長ながら、読売新聞の主筆も兼ねる渡邉は当然、社説の責任者でもある。 その社説が小沢を強く批判していても、責任者は小沢と同じ視点で宮内庁をこきおろしている。



(転載終わり)


このハゲ田(羽毛田)はノーパンしゃぶしゃぶ事件の名簿に名があった人物で、小泉政権時代に宮内庁長官に任命されている。 そしてナベツネといえば読売新聞主筆だが、この小泉政権時代に読売新聞社会長を辞任させられるなどのスキャンダルに巻き込まれている。 同様に西武の堤義明氏やダイエー中内氏もやられている。 この裏にいるのが小泉と手を組んでいた米国の仕業である。(米国にも派閥にたいなものがある)

日本では小泉政権時代の悪政から離れ民主党連立政権となり、米国の力が弱まってきている現在、米国はすでに日本よりも中国との関係を重要視している。  しかし日本の位置は米国の対中戦略に必要な国であり、2年後に国家主席となる習近平(親米派)を日本の元首天皇陛下に会わせる必要があったのだろう。  そこでキッシンジャーが中曽根経由で頼んだが、ハゲ田は小泉の元で長官になった人物であり、反中曽根だったがゆえに、また国会議員でもないから「一か月ルール」で断ったのであろう。

しかし米国キッシンジャーの依頼をそう簡単に断れるはずもなく、中曽根が現政権と幹事長である小沢氏に依頼したのだ。  もちろん鳩山政権も小沢氏も反米というより離米という立場であるが、中国、韓国を含む東アジアに力をいれているのであり、かつ政権与党の立場からたとえ宮内庁内部で作った「一か月ルール」であろうが法律でもないのであり、また過去にも一か月切ってからの例外もあったのであるから、これからの中国と日本の関係において重要な人物 習近平氏と天皇陛下の会見を宮内庁に申し出たのだ。  そこでだ、このハゲ田は小泉政権の生き残りの1人であり、反民主党であり、天皇陛下との会見を受け入れたのにもかかわらず、後だしじゃんけんで記者クラブやマスゴミ、自民党を利用して「天皇の政治的利用」とこじつけて大騒ぎさせたのだ。  しかしこの後、中曽根(米国=キッシンジャー)の要望だったということが分かり、米国様の犬マスゴミの小沢氏への追及が一気に無くなった。

なんとも情けないやつらだ。  そして「天皇政治的利用」でうまくいかなかったから、今度は小沢氏の秘書の裁判や石川民主党議員の問題で世論を”民主党=悪”に誘導しようとしている。  マスゴミや官僚はどーしても小沢氏が怖いのである。  私が思うに、来年の参議院選で民主党が単独過半数を取ったら、マスゴミや検察や警察、裁判官などの粛清に入るだろう。 

そしてそうすべきである。  そしてご主人様であった米国にもこれらの輩は見放されるであろう。







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