競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


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1994年
ナリタブライアン 牡4 7戦 6勝
皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念

1995年
マヤノトップガン 牡4 13戦 5勝
菊花賞、有馬記念

1996年
サクラローレル 牡6 5戦 4勝
天皇賞(春)、有馬記念

1997年
エアグルーヴ 牡5 5戦 3勝
天皇賞(秋)

1998年
タイキシャトル 牡5 5戦 4勝
Jマロワ賞、安田記念、マイルCS


スターホースが活躍していた20世紀末、勝つことが「夢」となり、
「記録」がそに走りの重み付けをした。


語ることができるネタが増え、感性で解釈された理屈を論とし、
好き嫌いで結論を見る。


結果、理解はその枠を縮め、牽引力を失い、迷走が始まり、
分散された人気が乱立し、蓄えた人気は時間と共に朽ちる。


1998年から14年間、減収が続いているという。


14年連続で減収とJRAが嘆くが、この14年間に、三連複、三連単、
更にはWIN5を導入して、射幸心のみを煽り、競馬ファンへの
「還元」を怠った。複雑化した「夢」は闇に消えたのである。


ワイド馬券を導入した時の反省が裏目に出て、複雑な夢を産み落とし、
結果、ファン離れを引き起こしたのかも知れない。


JRAはファン層の裾野を広げることを第一義に総ての「サービス」を
考えなければ減収となる。予想も根拠もない宝くじに投資する
「夢」がある。「夢」の代替に身銭を投じることができる人は
他にもいるのである。


競馬≒公営ギャンブル≒博打という図式は、「複雑」、「難解」という
壁にファン層の拡大を阻まれているのである。それに気が付かなければ、
この減収騒ぎは収まらない。ファン層を軸に据えて、「大事にする」
ということを実践しない限りは減収は止まらない。


これから益々高齢化が進む。すべてを単純化してファン層を見据えた

展開をしない限り、この先、馬産地は更に縮小の途を辿り、消滅する。


馬群から抜け出るスターホースは誕生しなくなる。望む海外制覇の夢が

潰えるのである。心して運営にあたられたし。



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第56回有馬記念:12月25日 中山競馬場

一年の締め括りとは嘘
余力がある馬が勝つ「おつりの番組」


あなたも競馬に参加しませんか
1956年、当時の理事長だった有馬頼寧(よりやす)は偉大だった。日本競馬界の裾野を如何に広げることができるか、その利益構造から構成に至るまで、見事にプロデュースし、博打を「公営ギャンブル」に押し上げた。国がやることを正とすると理解する国民を操作し、見事に収益構造を創ったのである。勝てば官軍。明治維新の「息吹の歴史」はまだ続いていたのであろう。
ファン投票の結果を辞退する馬がいる。致し方ないことだ。が、カタチばかりのファン投票に「あなたの夢が走る」といわれてもごり押しにしか聞こえない。それでも有馬記念は行なわれるのである。
「おつり」とは余力である。ここで2500mをきちんと走りきる力がある馬が勝利馬となる。それなりの素養は必要ではあるが、天皇賞・秋(2000m・トーセンジョーダン)→JC(2400m・ブエナビスタ)→有馬記念(2500m)と制することで報奨金が出る。確かにそれだけ強いのであれば良い。今年は該当馬がいない。二勝でも報奨金が出たかは定かではないが、余力があれば、上記二頭の馬には可能性がある。沸き立つ演出は、一応、ある。
お膳立てができたところで、ファン投票で選ばれた馬が「夢を背負って」疾駆する、のだ。応援したくなる。が、簡単ではない。実力は伯仲。混戦模様の中で、好きだというだけでは勝ち負けにならないことを、この一年、馬券を買ってきていれば判る筈だ。勝つためには勝つための準備が必要なのである。そのヒントは近走にある。きちんとした武器を持った馬がここで勝つのである。それらを踏まえて予想を組み立ててみたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 ブエナビスタ 牝5 55 岩田 康誠 捨馬
2 2 ヴィクトワールピサ 牡4 57 デムーロ
3 3 ヒルノダムール 牡4 57 藤田 伸二 △1
3 4 ペルーサ 牡4 57 安藤 勝己  
4 5 エイシンフラッシュ 牡4 57 ルメール △2
4 6 キングトップガン 牡8 57 柴田 善臣  
5 7 トゥザグローリー 牡4 57 福永 祐一  
5 8 ローズキングダム 牡4 57 後藤 浩輝  
6 9 オルフェーヴル 牡3 55 池添 謙一
6 10 トーセンジョーダン 牡5 57 ウィリアムズ
7 11 ジャガーメイル 牡7 57 四位 洋文  
7 12 アーネストリー 牡6 57 佐藤 哲三 捨馬
8 13 レッドデイヴィス せん3 55 武 豊 捨馬
8 14 ルーラーシップ 牡4 57 メンディザバル  

●三冠馬オルフェーヴルの考え方
55キロ、中山コース2着、菊花賞以来の出走、気性の課題、そして、古馬との初対決。三冠馬オルフェーヴルのネガティブ要素は少ないものの、ここまで無敗で来たわけではない。成長の度合いはあるものの、ここではどうかと思わせるものがある。しかも、馬格が小さい。フルゲートにならなかったものの、先手を取ることができない場合に、割って出ることができない可能性が高くなる。三冠馬としての功績は偉大であるが、馬齢戦での戦績である。ここまでに古馬との対決が行なわれていれば話は違う。如何だろうか?
●主線はこの二頭の勝ち負け
天皇賞・秋を勝ち、JCで2着とウィリアム騎手との相性が良いことも実証されて、ここに来ての成長が著しいトーセンジョーダンを主軸に据えた。タフな競馬ができる馬、しかも、ここまでの激しい番組であっても疲れが溜まっていない。勝機はまだここにもある。前述の二番組とも一番時計を取るような走りをしていないことが功を奏しているのかも知れない。疲弊度が違うことは確かだ。相手には脚を余したJCで、そのボケ走りを一蹴することができるだろうと思わせるヴィクトワールピサを推す。余力もあるが、中山コース後者と言っても過言ではない。しかも、万全の状態に仕上げることができたのではないかと思えるほどの良さが調教VTRで窺える。日本の競馬、馬場を熟知しているデムーロ騎手が手綱を執ることも心強い。昨年は外国人騎手が三人、1着から3着まで奪取した。騎手のレベルの違いが如実に現れたと言っても過言ではない。この二頭に勝ち負けを期待する。
●番手にはこの三頭を挙げる
オルフェーブルは▲単穴とした。理由は前述の通りだ。△連下二頭はすっかりリフレッシュしたヒルノダムール、中山の芝が好走を促すと思われるエイシンフラッシュを挙げる。どちらも言い訳の多い結果を残してしまっているが、ワイド連対に絡めば良いとしたら、その可能性は高まる。しかし、どちらも良績に繋げるには「嵌まれば」ということが前提となっているので、何か波乱がない限り、難しいかも知れない。
●取捨選択を迷った二頭
ブエナビスタをどこに位置づけるかはオルフェーヴルよりも難しくはなかった。中山の芝との相性が良くない。だから、避けてきた。結果としては二走のみ。今回がラストランとなる三走目。良績に繋げたいところではあるが、良くて3着かと思ったら、オルフェーブルの位置が無くなる。4着、5着では意味が無い。買う必要が無いだろうということで、捨馬候補とした。その点では、レッドデイヴィスアーネストリーの二頭に迷った。骨折明けで好戦し、実績として繋げてきたレッドデイヴィスだが、如何せん、距離が長い。陣営も復活させた以上、無理をさせないだろう。また、宝塚記念ではアーネストリーがレコード勝ちを収めた。オールカマーでも好走をした。展開に恵まれ、相手に恵まれたということだろう。つまり、ここで通用する走りにはならないのではないかと思える。

●捨てちゃえ馬
前述のように、ブエナビスタは買う必要が無いという判断から除外して、レッドデイヴィスは距離の壁が立ちはだかるだろうし、アーネストリーは大きな馬格が邪魔をするか可能性が高いという判断で、この三頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
10 トーセンジョーダン 牡5 57 ウィリアムズ
2 ヴィクトワールピサ 牡4 57 デムーロ
9 オルフェーヴル 牡3 55 池添 謙一
△1 3 ヒルノダムール 牡4 57 藤田 伸二
△2 5 エイシンフラッシュ 牡4 57 ルメール
捨馬 1 ブエナビスタ 牝5 55 岩田 康誠
捨馬 12 アーネストリー 牡6 57 佐藤 哲三
捨馬 13 レッドデイヴィス せん3 55 武 豊


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 9 220円 1 9 オルフェーヴル 2.36.0 33.3
複勝 5 490円 2 5 エイシンフラッシュ 2.36.1 33.6
7 740円 3 7 トゥザグローリー 2.36.1 33.3
9 140円 4 14 ルーラーシップ 2.36.2 33.2
枠連 4-6 2,500円 5 10 トーセンジョーダン 2.36.3 33.9
馬連 5-9 3,170円 6 3 ヒルノダムール 2.36.4 33.7
ワイド 5-7 5,630円 7 1 ブエナビスタ 2.36.5 34.1
5-9 1,020円 8 2 ヴィクトワールピサ 2.36.5 34.3
7-9 1,660円 9 13 レッドデイヴィス 2.36.5 34.1
馬単 9-5 3,650円 10 12 アーネストリー 2.36.6 34.6
3連複 5-7-9 24,290円 11 11 ジャガーメイル 2.36.8 34.2
3連単 9-5-7 78,260円 12 8 ローズキングダム 2.37.1 34.0
  13 6 キングトップガン 2.37.4 34.5
取消 4 ペルーサ -
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第28回ラジオNIKKEI杯2歳S:12月24日 阪神競馬場

阪神JF、朝日杯FSが終わってなお、
来年に夢を繋ぐ二歳馬が疾駆する準G1戦


なぜ、2000m戦なのかを考える
阪神JF、朝日杯FSもマイル戦である。どちらかと言えば、国際標準に準拠させようとして構成されている番組だ。が、この番組は2000m戦。どちらの基準に準拠させるか考えているうちに本番が来てしまったというところか。現にザッツザプレンティは菊花賞、ヴィクトワールピサは皐月賞、ロジユニヴァースが日本ダービーと、その力を表している。競走馬として生まれ、育てられた以上、そこには設計図がある。可能性を見いだせるのであれば、どこの重賞を奪取するか、新馬戦をデビューさせる時から馬主も、陣営も考えているのである。二歳チャンプの栄誉を捨てて、クラシック戦線に挑むための準備を始めていることになる。いわば、この番組がその第一の篩と言っても良いだろう。
この番組で然るべき戦果を挙げるには条件がある。きちんと調教ができていることだ。好位から抜け出すことは勿論、逃げ馬としては自分のペースで展開できるか、追い込みであれば切れる脚は34秒台前半で2000m戦の上がり時計をマークできるかなど、きちんとした武器が揃っているかというところが課題だ。近走での好走があるには越したことないが、それがすべてではない。それらを含めて予想を組み立ててみたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 エタンダール 牡2 55 川田 将雅  
1 2 アダムスピーク 牡2 55 ルメール △2
2 3 ゴールドシップ 牡2 55 安藤 勝己
2 4 シンゼンレンジャー 牡2 55 飯田 祐史  
3 5 ハタノヴァンクール 牡2 55 四位 洋文  
3 6 エーシングングン 牡2 55 川須 栄彦  
4 7 サンライズマヌー 牡2 55 デムーロ 捨馬
4 8 タガノグーフォ 牡2 55 ウィリアムズ  
5 9 ハッピーウィーク 牝2 54 小牧 太  
5 10 ブライトライン 牡2 55 佐藤 哲三  
6 11 フレージャパン 牡2 55 藤田 伸二  
6 12 トリップ 牡2 55 岩田 康誠
7 13 グランデッツァ 牡2 55 秋山 真一郎 △1
7 14 マイネルエクレウス 牡2 55 メンディザバル  
8 15 メイショウデビッド 牡2 55 池添 謙一  
8 16 エネアド 牡2 55 福永 祐一

●主線はこの二頭の勝ち負け
休み明けの馬がどの程度走るか、走らないか、競馬を見てきて、それなりに理解をしているつもりだ。先ず、それが前提に今回の予想は始まった。主軸にはエネアドを据えた。確かに前走は三ヶ月ぶりの、道悪の中での競馬であったために参考にはならない。その気難しさが出足の悪さにも響いて5着という結果となった。が、今回は明らかに上手に仕上がった。調教も行き届いている。となれば、この馬のセンスの良さも手伝って、勝ち負け必至と考えた。対抗にはトリップを推す。切れる脚と大きな馬格を活かして走ることができるだけに、疲れることなく、2000m戦を余裕で走り抜けることだろう。しかし、まだ前肢の筋肉が付いていない。そのために掻き込む力が弱く、後ろ脚だけに頼っている。そのアンバランスさがあるためにこの位置となった。諸賢の考えは如何だろうか?
●番手にはこの三頭を挙げる
迷った休み明けの二頭は札幌組、ゴールドシップグランデッツァである。どちらも三ヶ月の放牧で、競走意識が緩んでしまったのではないかと思える。となると、追われてどこまで伸びるかというところに疑問が生じる。力がないわけではない。逆に、この先は期待ができる。が、この場でどうかと言われれば、まだ八分のデキではないかと思えてしまうのである。センスから言えばゴールドシップがやや良いか。△連下にはグランデッツァとなる。そして、新馬戦を勝ち上がったばかりのアダムスピークを挙げる。競争心が強いことを評価してのこと。DI産駒らしい走りにも期待できそうだ。
●取捨選択を迷った二頭
京都の新馬戦を勝ったばかりのサンライズマヌーだ。時計としても今ひとつ。勝てたのは相手が弱かったからということになりそうな馬だ。しかも、1ファロン延びて、乗り替わったデムーロ騎手が屋根を務める。ここは勝つことよりも可能性を見出すために参戦してきたのではないかと思えるのである。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
いずれもまだ、距離適正だ、脚質だなどと問うようなレベルではない。が、確実に華やいだ未来に一歩近づくことができる馬が勝ち上がる。まだサンライズマヌーは早いだろうと思える。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
16 エネアド 牡2 55 福永 祐一
12 トリップ 牡2 55 岩田 康誠
3 ゴールドシップ 牡2 55 安藤 勝己
△1 13 グランデッツァ 牡2 55 秋山 真一郎
△2 2 アダムスピーク 牡2 55 ルメール
捨馬 7 サンライズマヌー 牡2 55 デムーロ


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 2 1,000円 1 2 アダムスピーク 2.02.4 35.1
複勝 2 270円 2 3 ゴールドシップ 2.02.6 35.3
3 190円 3 13 グランデッツァ 2.02.6 35.5
13 170円 4 12 トリップ 2.02.9 35.6
枠連 1-2 2,050円 5 10 ブライトライン 2.02.9 35.4
馬連 2-3 3,100円 6 7 サンライズマヌー 2.03.0 36.0
ワイド 2-3 750円 7 14 マイネルエクレウス 2.03.0 35.9
2-13 840円 8 1 エタンダール 2.03.1 35.4
3-13 360円 9 6 エーシングングン 2.03.4 35.9
馬単 2-3 6,590円 10 8 タガノグーフォ 2.03.4 36.0
3連複 2-3-13 3,010円 11 4 シンゼンレンジャー 2.03.6 36.1
3連単 2-3-13 30,970円 12 16 エネアド 2.03.9 36.4
  13 11 フレージャパン 2.04.1 36.3
14 9 ハッピーウィーク 2.04.1 36.5
15 5 ハタノヴァンクール 2.05.2 37.8
16 15 メイショウデビッド 2.07.3 39.5
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第134回中山大障害:12月24日 中山競馬場

日本の競馬界の礎
その歴史の重さを改めて考える


如何に日本の事情に合わせるか
原点はそんなところにある。NHKで放送されている「坂の上の雲」に登場する秋山好古は日本騎兵の父とされている。が、欧米諸国との騎兵術は技術、馬自体が大きく乖離していた。そこで、富国強兵、殖産興業を掲げ、力を付けるべき事柄を並べ連ね、そこに競馬があった。庶民のガス抜きと馬産地拡充、育成技術などを行なったに違いない。その一環として、四場が創られ、そのひとつにこの番組が上がってきたという流れが窺える。
21世紀になり、やっとドバイでも勝つことができ、馬を創り出すことも落ち着きを見せ始めている。世界各国に肩を並べ始めたと言っても良いだろう。この番組自体がそのような意味や位置付けがあったなどと多くの競馬ファンも思っていただければ幸いである。
番組自体は、G3戦、G2戦と階層構成がはっきりして、それに準じて距離も延びる。そのため、否応なく、この番組は近走での戦績と、過去の距離実績がモノを言うようになる。いわば、総合力が問われる番組なのである。その点を中心に予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 メジロクリントン 牡4 63 江田 勇亮 △2
2 2 ドングラシアス 牡7 63 熊沢 重文 △1
3 3 マイネルネオス 牡8 63 柴田 大知
4 4 スプリングゲント 牡11 63 白浜 雄造 捨馬
5 5 ディアマイホース 牡5 63 横山 義行  
6 6 ジャストルーラー 牡5 63 穂苅 寿彦  
7 7 コアレスアルダン せん5 63 大江原 圭  
7 8 マジェスティバイオ 牡4 63 山本 康志
8 9 トップモンジュー 牡7 63 金子 光希  
8 10 ディアマジェスティ 牡5 63 高田 潤

●主線はこの二頭の勝ち負け
下馬評通りとなってしまうが、ディアマジェスティを主軸に据える。障害馬としての基礎能力の高さが最も秀でているのではないかと思えるのである。馬齢としても充実期を迎えている。勝ってこの番組に駒を進めてきたこともある。それらを考えると、この番組は、名実共に障害馬としての実力を世に知らしめるものとなるのではないかと思えるのである。相手にはこれまた充実期を迎え始めたと思われるマジェスティバイオを推す。四歳馬でここを勝ち負けになるのは難しいかなとも思えるのだが、勝ち負けにはなるだろうと判断をした。着実に距離を伸ばしてきたのは、すべて、この番組で勝ち負けになるためと陣営は見込んだのだろう。上がり時計も悪くはない。鞍上も器用さがあることから、強気で攻めることができるだろう。果たしてどうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
マイネルネオスの位置付けに迷った。▲単穴か、〇対抗か。結果として、馬齢のこともあり、近走での戦績もあり、骨折もありと、難を抱えている馬だけに、ここは▲単穴までとした。持ち得る力をどこまで出せるか。馬は痛みに敏感なだけに、どうか。また、ドングラシアスを挙げる。前走は精彩を欠く結果となったが、決して悪いものではない。間隔が開いたことが結果となったところだろう。しかし、七歳馬。そう高めのものは望めないかも知れない。そして、メジロクリントンを推す。今の勢いが、63キロという斤量にどこまで耐えられるか疑問は残るのだが、確実に成長してきていることは確か。ここでワイド連対までに絡むことができるのであれば、この先は興味深さが一層広がることだろう。
●取捨選択を迷った二頭
スプリングゲントは実績上位としての評価だが、馬齢がどうしても気になって仕方がない。御年11歳。来年は2012年で12歳などと冗談を言っている場合ではない。31ヶ月の休み明けである。消耗度は低いと考えても、敢えてここに参戦してくる必要があったかというところに疑問が残る。最早、ここでの出番はないかと思われる。如何だろうか?

●捨てちゃえ馬
前述のように、やはり、世代交代は確実にあるため、ここでの勝ち負け、ワイド連対まではスプリングゲントに期待をすることができないだろう。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
10 ディアマジェスティ 牡5 63 高田 潤
8 マジェスティバイオ 牡4 63 山本 康志
3 マイネルネオス 牡8 63 柴田 大知
△1 2 ドングラシアス 牡7 63 熊沢 重文
△2 1 メジロクリントン 牡4 63 江田 勇亮
捨馬 4 スプリングゲント 牡11 63 白浜 雄造


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 8 290円 1 8 マジェスティバイオ 4.44.2 13.9
複勝 2 240円 2 10 ディアマジェスティ 4.44.3 13.9
8 130円 3 2 ドングラシアス 4.44.6 13.9
10 150円 4 3 マイネルネオス 4.45.0 13.9
枠連 7-8 440円 5 4 スプリングゲント 4.45.4 13.9
馬連 8-10 460円 6 5 ディアマイホース 4.45.8 13.9
ワイド 2-8 460円 7 6 ジャストルーラー 4.48.6 14.1
2-10 560円 8 7 コアレスアルダン 4.51.5 14.2
8-10 220円 9 9 トップモンジュー 4.51.7 14.2
馬単 8-10 860円 10 1 メジロクリントン 4.54.2 14.4
3連複 2-8-10 1,530円  
3連単 8-10-2 4,890円
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第49回愛知杯:12月18日小倉競馬場

春に向けて牝馬が始動
ハンデ戦で勝つことの意味を考える


目指すは定量戦での勝ち星
恵量とは自斤量より3キロ減のことを言う。しかし、恵量で勝っても、定量で勝つことができなければ春の牝馬G1ヴィクトリアマイルで勝つことはできない。本来の篩に掛けるということから考えると、ハンデ戦での勝ち星にはそれほど意味がない。逆に重斤量で、勝つことができるか、また、どのくらいの力で勝つことができたかで、本戦での勝ち負けにどう繋がるかを判断するべき番組なのかも知れない。が、思った以上に恵量馬が活躍をしていないのもこの番組である。つまりは、この番組に臨む意味が、その馬にとって、どのようなものとなるのかをきちんと考えることが必要であるということだ。それらの点を合わせて考え、この番組の予想を組み立てたい。

馬名 性齢 斤量 騎手名 鬼結
1 1 スイートマトルーフ 牝5 50 大野 拓弥  
1 2 シンメイフジ 牝4 55 中舘 英二  
2 3 ラフォルジュルネ 牝4 53 川須 栄彦  
2 4 ブロードストリート 牝5 55.5 鮫島 良太  
3 5 バウンシーチューン 牝3 52 荻野 琢真  
3 6 テイエムクレナイ 牝6 50 中村 将之  
4 7 セラフィックロンプ 牝7 56 宮崎 北斗 捨馬
4 8 アスカトップレディ 牝4 54 酒井 学
5 9 ミクロコスモス 牝5 53 上村 洋行  
5 10 コスモネモシン 牝4 55.5 丹内 祐次 △2
6 11 エスピナアスール 牝4 51 平野 優  
6 12 フミノイマージン 牝5 56 太宰 啓介
7 13 レーヴディソール 牝3 55.5 福永 祐一
7 14 オウケンサクラ 牝4 54 丸田 恭介  
8 15 ワルキューレ 牝7 52 和田 竜二 △1
8 16 シースナイプ 牝4 53 吉田 隼人  

●主線はこの二頭の勝ち負け
八ヶ月の休み明けで参戦したリズ杯は、思ったような走りができなく、レーヴディソールは11着に終わった。叩かれたことが良化に繋がる、というのが普通の考え方だ。この考え方で今回は考えた。無事是名馬と折ある毎に書いているが、順調さをここまで欠いた馬であっても、この強さは天馬と言わせしめた理由でもあろう。逆に、ここから本性となるところを見せて欲しいものだ。相手にはアスカトップレディを推す。調子が良い。条件戦を勝ったばかりではあるが、今が一番調子が良いのではないかと思えるほどの走りを調教VTRの中で見せてくれた。その額面を信じる。この二頭の勝ち負けと考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
八ヶ月の休み明けで参戦したリズ杯は、思ったような走りができなく、レーヴディソールは11着に終わった。叩かれたことが良化に繋がる、というのが普通の考え方だ。この考え方で今回は考えた。無事是名馬と折ある毎に書いているが、順調さをここまで欠いた馬であっても、この強さは天馬と言わせしめた理由でもあろう。逆に、ここから本性となるところを見せて欲しいものだ。相手にはアスカトップレディを推す。調子が良い。条件戦を勝ったばかりではあるが、今が一番調子が良いのではないかと思えるほどの走りを調教VTRの中で見せてくれた。その額面を信じる。この二頭の勝ち負けと考える。
●取捨選択を迷った二頭
08年のこの番組の覇者であるセラフィックロンプである。四歳の時に繋いだ勝ち星であるが、その後、すっかり精彩を欠いてしまっている。府中牝馬Sで好走できるかと思ったのだが、繋げなかった。二走目であるからというところも考えた。が、牡馬であればその可能性は拭えなくないが、それとは違う。ここでの好走をどこまで期待できるか、諸賢の考えは如何だろうか?

●捨てちゃえ馬
須く、前述のように、セラフィックロンプがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
13 レーヴディソール 牝3 55.5 福永 祐一
8 アスカトップレディ 牝4 54 酒井 学
12 フミノイマージン 牝5 56 太宰 啓介
△1 15 ワルキューレ 牝7 52 和田 竜二
△2 10 コスモネモシン 牝4 55.5 丹内 祐次
捨馬 7 セラフィックロンプ 牝7 56 宮崎 北斗


●結果
【配当】 【着順】 【時計】
単勝 12 810円 1 12 フミノイマージン 1.59.4 34.6
複勝 4 590円 2 4 ブロードストリート 1.59.5 34.6
10 240円 3 10 コスモネモシン 1.59.6 34.8
12 250円 4 13 レーヴディソール 1.59.7 34.6
枠連 2-6 2,630円 5 16 シースナイプ 1.59.9 35.3
馬連 4-12 6,860円 6 3 ラフォルジュルネ 2.00.0 34.4
ワイド 4-10 1,600円 7 11 エスピナアスール 2.00.2 35.8
4-12 1,850円 8 9 ミクロコスモス 2.00.3 35.0
10-12 680円 9 14 オウケンサクラ 2.00.3 35.9
馬単 12-4 14,470円 10 8 アスカトップレディ 2.00.4 36.2
3連複 4-10-12 11,520円 11 15 ワルキューレ 2.00.6 35.3
3連単 12-4-10 79,370円 12 2 シンメイフジ 2.00.7 36.9
  13 1 スイートマトルーフ 2.00.8 36.7
14 5 バウンシーチューン 2.01.1 35.8
15 7 セラフィックロンプ 2.01.3 37.1
16 6 テイエムクレナイ 2.01.3 37.3
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