競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!

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第57回宝塚記念:6月26日(日) 阪神競馬場
15時40分発走

実力通りの結果となりやすい番組
一番人気は他に見ない好走


前哨戦と覚しき二番組を考える
やはり、この番組の前哨戦となる番組は天皇賞・春である。3200m戦から5ファロンの距離短縮となって臨むことができる。これは問題なく強さが違う。ただ、その段階でどこまで力を余しているかというところが課題にもなる。夏も冬もグランプリは余った力を如何に使えるかというところ。力が余っていない状態で臨んでも好走は無理だ。その点ではもうひとつの前哨戦と覚しき鳴尾記念。これは近走重視、馬自体もまだ競走感覚を忘れていない。そのために、その時の状態に戻りやすい。この二番組から回って来た馬は侮れない。番組自体は一番人気が[3-3-2-2]で好調。二番人気が[2-2-0-6]、三番人気が[1-1-2-6]ということで、上位人気は[6-6-4-14]と辛うじて好走を果たしていると言えるに値する。馬齢的には四歳馬、五歳馬が中心。この番組では三歳馬、高齢馬は通用しない。いわば、タフな番組であるということになる。それらを踏まえて、予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 フェイムゲーム 牡6 58 柴山 雄一
1 2 アンビシャス 牡4 58 横山 典弘
2 3 キタサンブラック 牡4 58 武 豊
2 4 ワンアンドオンリー 牡5 58 田辺 裕信
3 5 シュヴァルグラン 牡4 58 福永 祐一
3 6 ラストインパクト 牡6 58 川田 将雅
4 7 ラブリーデイ 牡6 58 ルメール
4 8 ステファノス 牡5 58 戸崎 圭太
5 9 ドゥラメンテ 牡4 58 Mデムーロ
5 10 カレンミロティック せん8 58 ベリー
6 11 トーホウジャッカル 牡5 58 酒井 学
6 12 サトノノブレス 牡6 58 和田 竜二
7 13 タッチングスピーチ 牝4 56 浜中 俊
7 14 ヒットザターゲット 牡8 58 小牧 太
8 15 サトノクラウン 牡4 58 岩田 康誠
8 16 マリアライト 牝5 56 蛯名 正義
8 17 ヤマカツエース 牡4 58 池添 謙一

●主線はこの二頭の勝ち負け
下馬評通り、ここはキタサンブラックで行く。距離が長くなっているのであれば話は違ってくるが、2200m戦のスピード競馬になった時に勝ち負けになることができるのは、いまの勢いを持ったこの馬だろう。鞍上もその点を十分に納得して走らせるに違いない。この大舞台を完全逃げ切りで勝ち星を奪取となる。対抗にはその鬼脚に付いていくことができるサトノノブレスを挙げる。前走の鳴尾記念は最後の1ファロンが爆発的に伸びた。この番組を意識しての勝ち方だったと言っても過言ではない。その点を考えて、この二頭の勝ち負けとなる。
●番手にはこの三頭を挙げる
海外で成長してきたなという印象を調教VTRを観る上で感じたドゥラメンテだが、休み明けの参戦。これが厄介である。本来ならば、勝ち負けになる馬ではないかと思うのだが、いくら休み明けの戦績が良いからといっても額面通りに信じることはできない。成長分は開きに活かす。ここでは▲単穴とする。また、最内に入ったフェイムゲームだが、この馬は天皇賞・春では完全に出鼻を挫かれた。それが祟ってしまった。それを払拭する。最後の切れ脚勝負とはならないが、前走の失敗を活かして勝ち負けを狙ってくると考える。そして、右回りでワイド連対を外したことがないアンビシャスを挙げる。これは立派な戦績だ。課題となるのは斤量。58キロでどこまで力を出すことができるのかというところだ。それが思う通りに嵌まれば、意外な結果となる可能性がある。それを考えて、△連下ながらもこの位置とした。
●取捨選択を迷った一頭
天皇賞・春で見事に2着となったカレンミロティックではあるが、この馬をどう評価するか非常に難しい。実力ではないとは言わない。が、展開の機微が味方に付いたと言うところが大きいのではないか。今回は明らかにスピード競馬になるそれをどう考えるか。また、展開に頼らないということを考えるとステファノスになる。この馬もまた鳴尾記念組だが、今年の鳴尾記念は侮れない番組だ。確かに距離延長となるが、この馬の自在性を考えればこの距離は問題ない。課題は自分から競馬ができないというところ。勝ちきれないのである。その点をどう考えるかが難しい。

●捨てちゃえ馬
フロックだったとは言わないが、カレンミロティックはスピード競馬に対応できないと判断をした。また、ステファノスは自分でペースを作れないことで、良くてワイド連対。であれば、ここでの絡みはないと判断をした。そのために、この二頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 キタサンブラック 牡4 58 武 豊
12 サトノノブレス 牡6 58 和田 竜二
9 ドゥラメンテ 牡4 58 Mデムーロ
△1 1 フェイムゲーム 牡6 58 柴山 雄一
△2 2 アンビシャス 牡4 58 横山 典弘
捨馬 8 ステファノス 牡5 58 戸崎 圭太
捨馬 10 カレンミロティック せん8 58 ベリー


●結果
【配当】
単勝 16 2,510円
複勝 16 350円
9 110円
3 150円
枠連 5-8 1,050円
馬連 9-16 2,440円
ワイド 3-9 250円
3-16 1,150円
9-16 770円
馬単 16-9 8,460円
3連複 3-9-16 2,800円
3連単 16-9-3 26,250円

【着順】 【時計】
1 16 マリアライト 2.12.8 36.3
2 9 ドゥラメンテ 2.12.8 36.1
3 3 キタサンブラック 2.12.8 36.8
4 7 ラブリーデイ 2.13.0 36.7
5 8 ステファノス 2.13.4 36.9
6 15 サトノクラウン 2.13.5 36.8
7 6 ラストインパクト 2.13.8 37.4
8 12 サトノノブレス 2.13.9 37.7
9 5 シュヴァルグラン 2.14.2 37.6
10 14 ヒットザターゲット 2.14.3 37.2
11 10 カレンミロティック 2.14.3 37.7
12 13 タッチングスピーチ 2.14.3 37.2
13 17 ヤマカツエース 2.14.4 37.6
14 4 ワンアンドオンリー 2.14.8 38.6
15 11 トーホウジャッカル 2.14.9 38.5
16 2 アンビシャス 2.14.9 38.6
17 1 フェイムゲーム 2.15.1 38.2
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第18回東京ジャンプステークス:6月25日(土) 東京競馬場
14時00分発走

スピード重視の障害戦
外枠不利は軽減された


東京コースの特性は変わらず
その求められる脚質は追われて伸びるということ。随所で仕掛けどころがあり、騎手の意思通りに走ることができるかというところが着順への影響が大きい。課題となるのはその脚質ばかりではない。やはり、障害戦らしく、前々の競馬ができないと展開としてはツラい。ただ、それほど距離適正に左右されない番組である。きちんと走ることさえできれば結果につなげることができるだろう。歴戦の名馬たちも参戦してきている番組だけに、他場とは違う障害戦の魅力に触れることができる。それらを踏まえて、脚質重視で予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 エイシンフランキー 牡5 60 森 一馬
2 2 トーセンハナミズキ 牝6 58 浜野谷 憲尚
3 3 アロヒラニ 牡7 60 五十嵐 雄祐
3 4 ウインヤード 牡5 60 大江原 圭
4 5 メイショウヒデタダ 牡7 60 熊沢 重文
4 6 ラガーギアチェンジ 牡5 60 黒岩 悠
5 7 ビップハテンコウ 牡4 60 中村 将之
5 8 ビコーピリラニ 牡6 60 田村 太雅
6 9 ブライトボーイ 牡7 60 草野 太郎
6 10 ユキノスライダー 牡6 60 植野 貴也
7 11 タナトス 牡8 60 白浜 雄造
7 12 オジュウチョウサン 牡5 62 石神 深一
8 13 テーオーゼウス 牡8 60 佐久間 寛志
8 14 クラウンデピュティ 牡5 60 山本 康志

●主線はこの二頭の勝ち負け
抜群のスタミナを持って中山GJの勝ち星を手にしたオジュウチョウサンを主軸に据えた。大幅な距離短縮であることは言うまでもないが、回復力が抜群であるところは父系のものだろう。タフな馬だという印象を残している。が、この馬自体は慣らし状態での参戦だろうと思っている。勝って当たり前の番組と言える。対抗には最内枠に入ったエイシンフランキーを推す。勝ってこの番組に駒を進めて来たことはもちろんだが、強さに磨きが掛かってきた。前走では7番手にいながら、一気の牛蒡抜き。この馬もまたスタミナ抜群の馬だ。この二頭の勝ち負けになると考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
基本は前々の競馬ができないとこの番組は勝ち負けにならない。その点を考えてメイショウヒデタダを挙げる。器用な馬であることは確かだが、相手に合わせて走ることをやってしまうところがある。引っ張られるのであれば良いのだが、それがどうか。そのために、ここでは▲単穴とした。また、デュランダル産駒のユキノスライダーだが、この二戦、きちんと勝ち星を挙げてこの番組に臨んできた。これはこの馬の持つ力がやっと通用するようになって来たかというところ。この先も考えると楽しみな一頭かもしれないのだが、まだ曖昧さが残る。そのために△連下とした。そして、アロヒラニを挙げる。今回の番組よりも長い距離をきちんと勝ち星を挙げて参戦。この馬も比較的前々の競馬ができる馬であるために好評価をした。ただ、相手が強くなることもあって、どこまで力を出せるのかは謎。そのためにこの位置となった。
●取捨選択を迷った一頭
タナトスをどう考えるか。悪くはないのだが、良くはない。この微妙な位置。これでどこまで走ることができるのか謎となってしまった。というよりも、この二戦、完全に燻っている。何かが違うんだろうでこの位置となってしまった。果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、前述のようにタナトスは燻っていることは確か。であれば、ここでの勝ち負けは厳しい。あわよくば、ワイド連対とも考えたが、出番がないだろうと判断した。そのため、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
12 オジュウチョウサン 牡5 62 石神 深一
1 エイシンフランキー 牡5 60 森 一馬
5 メイショウヒデタダ 牡7 60 熊沢 重文
△1 10 ユキノスライダー 牡6 60 植野 貴也
△2 3 アロヒラニ 牡7 60 五十嵐 雄祐
捨馬 11 タナトス 牡8 60 白浜 雄造


●結果
【配当】
単勝 12 200円
複勝 12 130円
4 1,030円
11 370円
枠連 3-7 450円
馬連 4-12 8,920円
ワイド 4-11 4,660円
4-12 2,320円
11-12 690円
馬単 12-4 12,350円
3連複 4-11-12 27,550円
3連単 12-4-11 121,550円

【着順】 【時計】
1 12 オジュウチョウサン 3.26.2 13.3
2 4 ウインヤード 3.26.4 13.3
3 11 タナトス 3.27.2 13.3
4 1 エイシンフランキー 3.27.2 13.3
5 3 アロヒラニ 3.27.9 13.4
6 7 ビップハテンコウ 3.28.5 13.4
7 8 ビコーピリラニ 3.28.8 13.4
8 9 ブライトボーイ 3.29.0 13.4
9 10 ユキノスライダー 3.29.2 13.5
10 2 トーセンハナミズキ 3.29.2 13.5
11 6 ラガーギアチェンジ 3.29.3 13.5
12 14 クラウンデピュティ 3.29.4 13.5
13 5 メイショウヒデタダ 3.30.2 13.5
14 13 テーオーゼウス 3.36.7 13.9
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第21回ユニコーンステークス:6月19日(日) 東京競馬場
15時45分発走

積極的な競馬ができること
三歳馬が予想通りの走りができるかも鍵


ダート戦績を重視する
訳あって、ダート戦線を走っている馬という場合もある。これは考えの中から外す。マイル戦である以上、マイル戦の戦績をきちんと見ておく必要があるが、近走がどうであったかというところがモノを言う。芝からの転戦組でこの番組で好走した頭数は少なく[0-1-1-39]という結果。ダート巧者という考え方で詰めて行けば良いだろう。ダートの基本は前々の競馬ができるかということ。確かに、見ている側にとっては後ろからごぼう抜きが格好良い走りではあるが、それができる馬はそうはいない。この番組自体は一番人気が[5-2-0-3]、二番人気が[1-4-1-4]で、三番人気が[3-1-2-4]という結果。上位人気陣が[9-7-3-11]と好走を果たしている。六番人気以降が9頭、二桁人気は1頭のみ。安定した走りができる馬であれば、人気通りの結果となりやすいと言える。が、近走戦績、東京コース実績、上がり時計を気に留めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 マイネルバサラ 牡3 56 柴田 大知
1 2 ビービーサレンダー 牡3 56 伊藤 工真
2 3 ヤマイチジャスティ 牝3 54 大野 拓弥
2 4 ダノンフェイス 牡3 56 福永 祐一
3 5 ノーモアゲーム 牡3 56 西田 雄一郎
3 6 ピットボス 牡3 56 幸 英明
4 7 ヴェゼール 牡3 56 岩崎 翼
4 8 ピュアコンチェルト 牝3 54 津村 明秀
5 9 スミレ 牝3 54 田中 勝春
5 10 イーグルフェザー 牡3 56 吉田 豊
6 11 クインズサターン 牡3 56 石川 裕紀人
6 12 ゴールドドリーム 牡3 56 川田 将雅
7 13 ストロングバローズ 牡3 56 ルメール
7 14 グレンツェント 牡3 56 ベリー
8 15 ヒロブレイブ 牡3 56 武士沢 友治
8 16 レッドウィズダム 牡3 56 石橋 脩

●主線はこの二頭の勝ち負け
三歳馬齢戦は距離短縮で臨むことができる馬がその強さを発揮すると考えている。その点から、主軸にはグレンツェントを据えた。この番組を狙ってのことか、前走はそれまでと違った走りを見せてくれた。前々の競馬がきちんとできるようになったことは大いなる成長だと考える。この勢いがあれば、この番組では勝ち負け必至。あとは順当に走りさえすれば良い。対抗にはゴールドドリームを挙げる。前々走に東京コースで見せた脚質は、かなり本物だ。古馬とも十分に渡り合えるのではないかと思った。馬体がしっかりしていることもあり、持て余すところも無きにしも非ずだが、決して中途半端な走りはしないだろうと考える。この二頭の勝ち負けとなる。
●番手にはこの三頭を挙げる
距離短縮で臨むことができる馬でもあるピットボスを▲単穴とした。切れる脚がないのだが、前々の競馬ができることは大いなる強み。それを活かすことができれば、この番組でも十分に渡り合えると判断をした。期待を寄せる。恐らくは一番人気に押し出されるのだろうストロングバローズは△連下とした。一番の理由は前走の上がり時計である。運良く勝つことができたが、地力がまだできていないのではないかというところ。余りにも走りが中途半端に思えたことがこの位置にさせた。どうか。そして、ヒロブレイブを挙げる。距離延長となってしまうところがこの位置になった一番の理由だが、決して力がない訳ではない。まだチグハグなのである。その点をどうかバーできるかというところが鞍上の腕か。
●取捨選択を迷った一頭
この二戦、好走を果たしているクインズサターンだが、いまひとつ切れがない。悪くはないのだが、決め手を欠くようなところがある。ダート馬にしておいて良いのかと思わせるところがあるほど、馬体も貧弱だ。それでもここまで勝ち負けになってきた馬。魅力が無い訳ではない。どこで開花するのか分からない馬である。ちょっと気になるところだ。

●捨てちゃえ馬
武器らしい武器がないと勝ち負けにならない。ここではクインズサターンが要らない。ましてや多頭数。その状況の中で好走を期待することは難しいと判断をした。そのために捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 グレンツェント 牡3 56 ベリー
12 ゴールドドリーム 牡3 56 川田 将雅
6 ピットボス 牡3 56 幸 英明
△1 13 ストロングバローズ 牡3 56 ルメール
△2 15 ヒロブレイブ 牡3 56 武士沢 友治
捨馬 11 クインズサターン 牡3 56 石川 裕紀人


●結果
【配当】
単勝 12 290円
複勝 12 110円
13 110円
14 140円
枠連 6-7 210円
馬連 12-13 340円
ワイド 12-13 160円
12-14 250円
13-14 240円
馬単 12-13 620円
3連複 12-13-14 470円
3連単 12-13-14 1,560円

【着順】 【時計】
1 12 ゴールドドリーム 1.35.8 35.9
2 13 ストロングバローズ 1.35.8 36.2
3 14 グレンツェント 1.36.3 35.7
4 6 ピットボス 1.36.3 36.4
5 11 クインズサターン 1.36.5 36.4
6 4 ダノンフェイス 1.36.7 35.7
7 16 レッドウィズダム 1.36.7 36.3
8 10 イーグルフェザー 1.37.0 36.1
9 1 マイネルバサラ 1.37.3 37.7
10 5 ノーモアゲーム 1.37.5 36.2
11 15 ヒロブレイブ 1.37.7 36.1
12 3 ヤマイチジャスティ 1.37.8 37.3
13 8 ピュアコンチェルト 1.37.9 37.7
14 9 スミレ 1.38.0 38.2
15 7 ヴェゼール 1.38.3 37.5
16 2 ビービーサレンダー 1.39.1 39.2
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第23回函館スプリントステークス:6月19日(日) 函館競馬場
15時25分発走

牝馬がそろそろ力を発揮する時期
だからこそ、勢いが問われる番組


紛れが多いその理由
牡牝混合で走る別定戦であるため、前走から斤量増で参戦する馬は苦戦を強いられる。牡馬の57キロが勝ち負けになりづらい斤量となっている。が、13年、14年と二年続けて58キロを背負ったパドトロワとガルボが勝ち星を挙げた。しかも、人気は六番人気、八番人気という状態であった。が、これは短距離巧者であることが第一の理由。となれば、底までの馬であるかどうかが判断材料となる。その点は留意しておけば良い。ただ、三歳馬が出走してくると、無条件で4キロ減の斤量となる。実力がある三歳馬であれば侮れないが、過去10年、結果として[1-2-2-14]で、複勝率が26.3%。それほど驚く結果とはなっていない。鳴り物入りで参戦してくるような三歳馬であれば注意が必要だというレベル。逆に六歳以上であっても[3-5-4-55]で17.9%。こちらも侮れない数字を見せている。が、短距離戦であるために、近走の勢い、斤量、前々の競馬ができるのかというところを注視して予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 レッツゴードンキ 牝4 54 吉田 隼人
1 2 ヤマニンプチガトー 牝7 54 村田 一誠
2 3 シュウジ 牡3 52 岩田 康誠
2 4 オデュッセウス 牡3 52 戸崎 圭太
3 5 エポワス せん8 56 杉原 誠人
3 6 セイコーライコウ 牡9 57 柴田 善臣
4 7 オメガヴェンデッタ せん5 56 武 豊
4 8 ティソーナ 牡3 52 柴山 雄一
5 9 アクティブミノル 牡4 56 藤岡 康太
5 10 スカイキューティー 牝6 54 勝浦 正樹
6 11 キャンディバローズ 牝3 50 菱田 裕二
6 12 ティーハーフ 牡6 56 池添 謙一
7 13 アースソニック 牡7 56 三浦 皇成
7 14 ローレルベローチェ 牡5 56 中井 裕二
8 15 ファントムロード せん8 56 藤岡 佑介
8 16 ソルヴェイグ 牝3 50 丸田 恭介

●主線はこの二頭の勝ち負け
G1戦線に参戦している馬もいれば、計量だからということで参戦してきた三歳馬もいる。どこまできちんと力を出すことができるのか、見極めることが難しい番組である。その中で主軸に据えたのはオデュッセウス。三歳馬ながら切れる脚を活かして勝ち負けになるのではないかと考えている。ただ、52キロという斤量が軽過ぎるのではないかというところもあるのだが、馬体がまだ未熟な分、それはそれで助かるのかもしれない。対抗にはオメガヴェンデッタを挙げる。前走のもたつきの原因は何か判らないが、力尽きたという感じではなく、伸び脚を欠いたところが分からないところ。今回はそんな走りはしないだろうと考えてこの位置となった。
●番手にはこの三頭を挙げる
このところ不調と思われていたアースソニックの馬体が、調教VTRでは実に良く見えた。久しぶりに走ってくれるのではないかと勝手に思っているのだが、生来、この馬は器用な馬なのだが、その器用さが仇になることがある。それをどう抑えて走ることができるか楽しみでもある。そのために▲単穴とした。また、ティーハーフだが悪くはない。が、際立って良いということでもない。そこがこの馬の微妙なところではあるが、ワイド連対までならば食い込んで切るのではないかと考えて△連下までとした。そして、シュウジが正念場を迎えて参戦してきた。距離適正なのか、何なのか。陣営もほとほと困り果てているのではないだろうか。ここに来て、距離短縮。路線変更で以前のような輝きを取り戻してくれれば良いのだが、果たしてどうか。
●取捨選択を迷った一頭
大外枠に入った良血馬・ソルヴェイグが整ってきたような感じがしないでもない。どこまで走ることができるのか非常に難しい馬ではあるが、この短距離戦線に戻ってきたことで、その走りを活かすことができるのではないかと考えている。が、その半面、本当に走れるのかというところも残っている。魅力があるだけに難しい一頭であることは間違いない。

●捨てちゃえ馬
やはり、ここではソルヴェイグの様子は見ることにする。二走前にしても切れる脚で勝ったという訳ではない。その点を考えると難しい。そのために、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
4 オデュッセウス 牡3 52 戸崎 圭太
7 オメガヴェンデッタ せん5 56 武 豊
13 アースソニック 牡7 56 三浦 皇成
△1 12 ティーハーフ 牡6 56 池添 謙一
△2 3 シュウジ 牡3 52 岩田 康誠
捨馬 16 ソルヴェイグ 牝3 50 丸田 恭介


●結果
【配当】
単勝 16 3,940円
複勝 16 850円
3 250円
1 320円
枠連 2-8 3,850円
馬連 3-16 17,090円
ワイド 1-3 1,030円
1-16 6,050円
3-16 4,740円
馬単 16-3 36,650円
3連複 1-3-16 43,840円
3連単 16-3-1 397,650円

【着順】 【時計】
1 16 ソルヴェイグ 1.07.8 34.3
2 3 シュウジ 1.07.8 34.0
3 1 レッツゴードンキ 1.08.0 34.0
4 9 アクティブミノル 1.08.0 34.3
5 5 エポワス 1.08.1 33.9
6 7 オメガヴェンデッタ 1.08.1 34.2
7 4 オデュッセウス 1.08.2 34.0
8 8 ティソーナ 1.08.4 34.2
9 13 アースソニック 1.08.4 34.2
10 2 ヤマニンプチガトー 1.08.4 33.9
11 15 ファントムロード 1.08.4 33.5
12 12 ティーハーフ 1.08.5 34.1
13 14 ローレルベローチェ 1.08.7 35.3
14 6 セイコーライコウ 1.08.9 34.4
15 10 スカイキューティー 1.09.0 34.9
16 11 キャンディバローズ 1.09.1 35.3
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第33回エプソムカップ:6月12日(日) 東京競馬場
15時45分発走

比較的上位人気が活躍する番組
東京コース巧者を考える


鬼の居ぬ間に勝ち星
一番人気が[3-3-2-2]、二番人気が[3-2-1-4]、三番人気が[0-3-1-6]と上位人気陣として[6-8-4-12]と決して悪くはない。六番人気以降が7頭、二桁人気が二頭と比較的荒れている気配が少ない番組である。東京コースはどうしても力が必要になる。最後の250mの直線での二の足が使えるかどうか。これが課題となる。この力の判断をするために敢えて2000m戦の戦績がどうであるかということを考える。加えて左回り。そう挙げてしまえば、極めて普通の1800m戦であるが、同種、同斤量となれば、2000m戦での走りの違いが出て来るという考え方。逆に考えれば、荒れる番組ではなく、上位拮抗、その上での走りということになるから、自ずと上位人気陣の勝ち負けになる。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ラングレー 牡5 56 石橋 脩
1 2 ステラウインド 牡7 56 蛯名 正義
2 3 マイネルホウオウ 牡6 56 丹内 祐次
2 4 サトノギャラント 牡7 56 デュプレシス
3 5 ヒストリカル 牡7 57 田中 勝春
3 6 アルバートドック 牡4 56 三浦 皇成
4 7 ロジチャリス 牡4 56 福永 祐一
4 8 エキストラエンド 牡7 58 内田 博幸
5 9 アルマディヴァン 牝6 54 藤岡 佑介
5 10 エックスマーク 牡7 56 津村 明秀
6 11 メイショウヤタロウ 牡8 56 大野 拓弥
6 12 レコンダイト 牡6 56 石川 裕紀人
7 13 マイネルミラノ 牡6 56 柴田 大知
7 14 ナカヤマナイト 牡8 59 柴田 善臣
7 15 ショウナンバッハ 牡5 56 吉田 豊
8 16 フルーキー 牡6 58 デムーロ
8 17 ダービーフィズ 牡6 56 岩田 康誠
8 18 ルージュバック 牝4 54 戸崎 圭太

●主線はこの二頭の勝ち負け
大外枠に入ったルージュバックが勝ち負けになる。勝たなければならない番組ではないが、きちんと勝っておきたいと思うのがファン心理だ。54キロでの出走。マーメイドSを蹴ってこの番組に駒を進めて来た理由は東京コース。ここできちんと走ることができるようにしておかなければ、天皇賞・秋が狙えない。虎視眈々と陣営はそのことを考えている、のかもしれない。対抗には勢いづいているロジチャリスを挙げる。切れる脚があるだけに東京コース向きだ。馬自体も器用な馬で、鞍上が替わっても何ら問題なく走る。力が出せるはずだ。この二頭の勝ち負けとなる。
●番手にはこの三頭を挙げる
フルーキーは不器用な馬だ。本当に驚くぐらい不器用。だから、単純なコース設定が合っているために新潟コースで好走。その勢いもあって、ここで好走できるのではないかと考える。上がり時計も悪くないのだが、跳び癖が強い。それが切れ脚を制限する。また、最内枠に入ったラングレーだが、調教VTRを観る上では上々の仕上がりに見えた。素人が見ているのだから、本当にそうなのか分からないが、自分からハミを取って走っているところを見ると調子が良さそうだ。そして、レコンダイトを挙げる。もう少し距離が合った方が良いのかもしれないが、ここではハナから思いきった走りをするのではないかと期待をしている。その作戦に出るのか、東京コースの直線に賭けるのか、それ如何で大きく着順が変わる。どこまで走れるか。
●取捨選択を迷った一頭
良血馬はどこで復活するのか分かりづらいという話を聞いたことがある。シンボリクリスエス産駒、母親はスティンガー。実に良血であるにも関わらず、結実せずにここまで来てしまったサトノギャラントだが、状態は悪くはないと思えるのだが、気持ちが乗っていないような走りにも見える。鞍上が替わったことで力を発揮すれば良いのだが、果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
前述のように、ここでは良血馬サトノギャラントが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
18 ルージュバック 牝4 54 戸崎 圭太
7 ロジチャリス 牡4 56 福永 祐一
16 フルーキー 牡6 58 デムーロ
△1 1 ラングレー 牡5 56 石橋 脩
△2 12 レコンダイト 牡6 56 石川 裕紀人
捨馬 4 サトノギャラント 牡7 56 デュプレシス


●結果
【配当】
単勝 18 280円
複勝 18 140円
16 170円
13 370円
枠連 8-8 620円
馬連 16-18 750円
ワイド 13-16 1,420円
13-18 1,020円
16-18 330円
馬単 18-16 1,170円
3連複 13-16-18 4,550円
3連単 18-16-13 15,090円

【着順】 【時計】
1 18 ルージュバック 1.46.2 32.8
2 16 フルーキー 1.46.6 33.0
3 13 マイネルミラノ 1.46.6 34.3
4 7 ロジチャリス 1.46.7 33.5
5 12 レコンダイト 1.46.8 33.6
6 5 ヒストリカル 1.46.8 33.0
7 6 アルバートドック 1.47.0 33.4
8 4 サトノギャラント 1.47.1 33.3
9 1 ラングレー 1.47.1 34.1
10 8 エキストラエンド 1.47.1 34.1
11 15 ショウナンバッハ 1.47.2 33.1
12 9 アルマディヴァン 1.47.3 34.4
13 11 メイショウヤタロウ 1.47.4 34.0
14 10 エックスマーク 1.47.4 33.4
15 17 ダービーフィズ 1.47.4 33.9
16 2 ステラウインド 1.47.5 34.2
17 14 ナカヤマナイト 1.47.6 34.8
18 3 マイネルホウオウ 1.48.2 34.6
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