競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!

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第58回宝塚記念:6月25日(日) 阪神競馬場
15時40分発走

春の天皇賞馬に優勝馬無しという過去
今年はそれを払拭できるか


人気投票に応える
ハルテンで勝ち負けになった馬がこの番組で勝てない理由は何か。今年はキタサンブラックがそれを払拭してくれるのではないかと思っているのだが、その課題は距離の問題だと思う。5ファロン違うことで生じる勘違いが多いのではないかと思っている。結果、一番人気は[2-4-2-2]、二番人気が[2-2-1-5]、三番人気が[1-1-2-6]。押し出される人気も確かに必要ではあるが、人気投票だからこその、その馬の状態というところを中止したい。三歳馬は[0-0-0-3]で論外、四歳馬は[4-3-6-37]で複勝率が26.0%、五歳馬は[4-5-2-31]で26.1%と僅差、六歳馬が[2-2-2-22]で21.4%、七歳馬もまた論外。となれば、この番組であっても、従前の番組と変わらず。近走での勢いがなければ勝ち負けさえも覚束ないということになる。敢えて2200m戦に参戦してくる理由。やはり、期首の巧拙も絡んでくるようだ。それらを併せて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ミッキーロケット 牡4 58 和田 竜二
2 2 ゴールドアクター 牡6 58 横山 典弘
3 3 スピリッツミノル 牡5 58 幸 英明
4 4 クラリティシチー 牡6 58 松山 弘平
5 5 シュヴァルグラン 牡5 58 福永 祐一
6 6 シャケトラ 牡4 58 ルメール
6 7 レインボーライン 牡4 58 岩田 康誠
7 8 ミッキークイーン 牝5 56 浜中 俊
7 9 ヒットザターゲット 牡9 58 川田 将雅
8 10 キタサンブラック 牡5 58 武 豊
8 11 サトノクラウン 牡5 58 Mデムーロ

●主線はこの二頭の勝ち負け
今年は三強対決ムード濃厚ということで考える。天皇賞・春に勝った馬がこの番組を勝てないというジンクスがある。そのジンクスを払拭することができるのはユタカが手綱を捌くキタサンブラックであって欲しいと思っているのだがどうか。ただ、王者に食いつくことができるのは眼下の敵だけ。横綱になって追われたら去るのみ。だから、敵は躊躇うことなく襲ってくる。シュヴァルグランはまさにそれだ。天皇賞・春ではキタサンブラックに0.2秒の差を付けられたものの、それは展開の機微があってのこと。出るに出られなかったがために起きた不始末。侮れない一頭として考えなければならないだろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
三強対決ムードと言っておきながら、もう一頭を挙げていない。当然のようにサトノクラウンが挙がるのだが、休み明けである。確かに休み明けは走る。実績がある。が、レース間隔というのは日本を代表する100mスプリンターの三人と同じように、瞬間的な勘が違って来るのである。それをどう熟すか。つまりは、最後の直線である。大阪杯では不測の事態だっただけに、ここは面目躍如、奮起一点。前述の二頭の間に割り込んで欲しいものだがどうか。また、△連下だが侮れない末脚を持つレインボーラインを△連下ながらも推す。ワイド連対ならば可能性は高いが、勝ち負けまではまだ無理だろうと考えている。2200m戦を逃げ切れる脚があれば別だが、ここでは奇策を使わない。まだ先がある。となればワイド連対までになる。そして、シャケトラを推す。前走は3200mが長過ぎたと判断する。5ファロンも距離が短縮となることで好走できるのではないかと判断をした。もうひとつは斤量の課題がある。これはどうにもならないことであるが、距離短縮となることで、鞍上のルメール騎手が走らせることができればワイド連対までなら食い込んでくる可能性はある。正直なところ、見切れていない一頭と言える。
●取捨選択を迷った一頭
ゴールドアクターをどう考えるか、ミッキークイーンをどう見るかと思ったのだが、この番組は展開が速く、想像以上にタフな番組となると考えている。牝馬の出番はないと考えたので、この時点で不要。要は2200m戦ではあるが、2000m戦のような流れとなり、位置取り、追い出しの頃合い、終いの脚と求められることが非常に多い番組となる。それらに対応できるかというところ。難しいのではないかと思えてならない。諸賢の考えは如何だろうか

●捨てちゃえ馬
結果として、前述のように難しい馬がきちんと走れないと考える。が、実績から言えば勝ち負けになってもおかしくない馬だ。が、ここではゴールドアクターが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
10 キタサンブラック 牡5 58 武 豊
5 シュヴァルグラン 牡5 58 福永 祐一
11 サトノクラウン 牡5 58 Mデムーロ
△1 7 レインボーライン 牡4 58 岩田 康誠
△2 6 シャケトラ 牡4 58 ルメール
捨馬 2 ゴールドアクター 牡6 58 横山 典弘


●結果
【配当】
単勝 11 900円
複勝 11 480円
2 550円
8 450円
枠連 2-8 710円
馬連 2-11 5,250円
ワイド 2-8 1,060円
2-11 1,500円
8-11 1,170円
馬単 11-2 10,330円
3連複 2-8-11 10,670円
3連単 11-2-8 70,420円

【着順】 【時計】
1 11 サトノクラウン 2:11.4 35.4
2 2 ゴールドアクター 2:11.5 35.4
3 8 ミッキークイーン 2:11.7 35.5
4 6 シャケトラ 2:12.0 36.2
5 7 レインボーライン 2:12.3 36.3
6 1 ミッキーロケット 2:12.3 36.4
7 3 スピリッツミノル 2:12.6 36.7
8 5 シュヴァルグラン 2:12.6 36.9
9 10 キタサンブラック 2:12.7 36.9
10 4 クラリティシチー 2:12.9 37.1
11 9 ヒットザターゲット 2:13.2 36.4
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第19回東京ジャンプステークス:6月24日(土) 東京競馬場
14時00分発走

前々の競馬ができることが基本
淡々と走ることができる馬が勝つ


距離短縮で枠順の不都合無し
11年まで3300m戦として行われており、この時にはスタートして間もなくカーブが来るために、どうしても外枠が不利だった。が、距離短縮となって、その外枠不利という環境が変わったために、ここ五年は外枠の馬が勝ち負けになっていることが多い。この距離であれば、距離適正よりも近走の戦績を重視した方が良いことは確か。ただ、距離実績があり、近走でも勝ち負けになっているという馬であれば、その限りではない。どう走ることができるかというところが鍵となる。が、やはり、前々の競馬ができることが最大の武器になる。それを中心に予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ビットアレグロ 牡8 60 五十嵐 雄祐
2 2 スズカプレスト 牡5 60 北沢 伸也
3 3 ハギノパトリオット せん5 60 熊沢 重文
4 4 ルートヴィヒコード 牡5 60 小坂 忠士
5 5 ピースメーカー 牡6 60 平沢 健治
6 6 グッドスカイ 牝4 58 森 一馬
7 7 マイネルフィエスタ 牡7 60 植野 貴也
8 8 シンキングダンサー 牡4 60 金子 光希
8 9 オースミムーン 牡8 61 中村 将之

●主線はこの二頭の勝ち負け
今回も持論の勢いがなければ勝ち負けにならないということで予想を組み立てた。そのため、主軸にはシンキングダンサーを据えた。結果としては1ファロンの距離短縮で臨むこととなり、それが幸いするか、他馬の末脚に屈するかというところ。対抗にはスズカプレストを挙げる。勝ち切れずにここまで来てしまったが、結果として好走ができる条件が足りなかったということもある。この二頭がどう戦うか、フラットな東京コースだけに好走できる可能性が広がっていると判断をした。
●番手にはこの三頭を挙げる
二強対決とは言えないが、ハギノパトリオットを▲単穴に据える際には迷った。結果として、距離の課題、持ち時計の課題というところが気になったがためにこの位置になった。本来であれば、前述の二頭と併せての三強対決ムードが濃厚だが、ここでは微妙に能力差を感じる。また、グッドスカイだが勝ち倦ね癖とは言わないが勝ち切れないところがこの馬の癖になってしまったのではないかと思えるところがある。それでもワイド連対ならば入り込んで来るのではないかと考えている。微妙なところではあるが△連下に据えた。そして、ピースメーカーを推す。障害戦として色々な馬がいるが、この馬は自在性に富んでいる。それが功を奏するのではないかと考えた。3110m戦。それほど負担になる距離ではない。それが活かせればまた好走も可能だ。
●取捨選択を迷った一頭
大外枠に入った歴戦の名馬と言っても良いだろうオースミムーンがこのところすっかり不調である。仕方ないと言えばそれまでだが、かつての走りができなくなってしまったのだとすれば、もう引退をさせてやることがベターなのではないか。諸賢の考えは如何に?

●捨てちゃえ馬
結果として、ここではオースミムーンが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
8 シンキングダンサー 牡4 60 金子 光希
2 スズカプレスト 牡5 60 北沢 伸也
3 ハギノパトリオット せん5 60 熊沢 重文
△1 6 グッドスカイ 牝4 58 森 一馬
△2 5 ピースメーカー 牡6 60 平沢 健治
捨馬 9 オースミムーン 牡8 61 中村 将之


●結果
【配当】
単勝 8 640円
複勝 8 270円
6 300円
1 1,750円
枠連 6-8 1,480円
馬連 6-8 2,430円
ワイド 1-6 3,990円
1-8 3,740円
6-8 790円
馬単 8-6 5,380円
3連複 1-6-8 28,420円
3連単 8-6-1 159,990円

【着順】 【時計】
1 8 シンキングダンサー 3:27.9 13.4
2 6 グッドスカイ 3:27.9 13.4
3 1 ビットアレグロ 3:28.1 13.4
4 7 マイネルフィエスタ 3:28.2 13.4
5 9 オースミムーン 3:28.4 13.4
6 2 スズカプレスト 3:28.6 13.4
7 3 ハギノパトリオット 3:28.9 13.4
8 5 ピースメーカー 3:30.0 13.5
9 4 ルートヴィヒコード 3:30.1 13.5
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第22回ユニコーンステークス:6月18日(日) 東京競馬場
15時45分発走

前々の競馬ができるかが鍵
近走のダート実績を問う


三歳戦であるということ
一番人気は[5-3-0-2]、二番人気が[2-4-1-3]、三番人気が[3-1-3-3]という結果。一番人気の勝率は高いが、総じて考えれば上位人気が実力を発揮しているということになる。二桁人気が僅かに1頭、六番人気以降も8頭に留まっている。荒れる可能性は少ない番組だということができるだろう。ただ、出走馬の前走から考えて、大きな巻き返しはない。二桁着順だった馬に理由があれば別ではあるが、そうでなければ勝ち負けになった馬がこの番組でも勝ち負けになる。3着だった馬でさえ心許ない戦果となっている。要は500万条件戦で3着になったという場合、鳴り物入りで実力がなければ勝ち負けまでは届かないということだ。同時に東京コース。追われて伸びる二の足が使えなければ、勝ち負けは難しい。それらの点を考えて、予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 シゲルコング 牡3 56 木幡 巧也
1 2 ハルクンノテソーロ 牡3 56 田辺 裕信
2 3 ブルベアバブーン 牡3 56 酒井 学
2 4 リエノテソーロ 牝3 54 大野 拓弥
3 5 サヴィ 牡3 56 藤岡 佑介
3 6 ラユロット 牝3 54 杉原 誠人
4 7 アンティノウス 牡3 56 ルメール
4 8 サンライズノヴァ 牡3 56 戸崎 圭太
5 9 シゲルベンガルトラ 牡3 56 横山 典弘
5 10 サンオークランド 牡3 56 北村 宏司
6 11 タガノカトレア 牝3 54 菱田 裕二
6 12 テイエムヒッタマゲ 牡3 56 田中 健
7 13 ウォーターマーズ 牡3 56 高倉 稜
7 14 トロピカルスパート 牝3 54 丸田 恭介
8 15 サンライズソア 牡3 56 岩崎 翼
8 16 トラネコ 牡3 56 吉田 豊

●主線はこの二頭の勝ち負け
外枠に入ったが何ら問題はないだろうと思えるサンライズソアを主軸に据えた。青竜Sを勝ってこの番組に駒を進めた。切れる脚という評価は難しいが、淡々と自分のペースで走ることができる強さは評価できる。それがここでどう活きるか、活かせるか。対抗には外目枠ではあるが、次第に前々の競馬ができるようになって来たウォーターマーズを推す。馬格もしっかりしている。ダート馬としてどこまで成長するのか気になるところだが、そろそろ本格化し始めて来る。それを考えてこの位置とした。ダート戦ならではの展開になる。どこまで前々の競馬ができるか、それが課題だろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
リエノテソーロがNHKマイルCからこの番組に駒を進めて来たが、ダート戦が苦手という訳ではない。両刀使いというところだ。幸いにも乾いている。それが後押しをするかのようにこの番組で好走できるのではないだろうかと判断をした。また、ハルクンノテソーロだが、青竜Sでは行き足が就かなかった。もう少しの踏ん張りができなかった。それをここではどうなのかというところを考えた。追われて伸びることができれば結果に繋がる馬だ。そのために△連下までとした。そして、アンティノスを推す。自在性は評価できるのだが、相手が強くなることでどこまで力を出すことができるのかというところが課題だ。今回もルメールマジックが炸裂するのか、その点での評価というところもある。
●取捨選択を迷った一頭
京都でも好走するかと思えたサンライズノヴァだったが、結果としては4着まで。伸び悩みのお年頃というところか。悪くはないのだが、いまひとつ何かが足りない。それをここまでの間でどこまで変えてきたか。成長期であるために侮れない。また、サンオークランドもその点では同様だ。1800m戦から距離短縮で臨むことができる好材料を活かすことができるのか。その点も考えてみたい。が、両頭に共通していることがある。時計的にはいまひとつ。ここでそれがどうなるか、ちょっと考えさせられる。

●捨てちゃえ馬
武器らしい武器がないことには勝ち負けにならない。その点を考えると、やはり、ここではサンライズノヴァサンオークランドでは荷が勝ち過ぎていると考えるべきだ。そのため、この二頭がここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
15 サンライズソア 牡3 56 岩崎 翼
13 ウォーターマーズ 牡3 56 高倉 稜
4 リエノテソーロ 牝3 54 大野 拓弥
△1 2 ハルクンノテソーロ 牡3 56 田辺 裕信
△2 7 アンティノウス 牡3 56 ルメール
捨馬 8 サンライズノヴァ 牡3 56 戸崎 圭太
捨馬 10 サンオークランド 牡3 56 北村 宏司


●結果
【配当】
単勝 8 490円
複勝 8 170円
2 300円
15 170円
枠連 1-4 1,880円
馬連 2-8 2,860円
ワイド 2-8 930円
2-15 870円
8-15 450円
馬単 8-2 4,360円
3連複 2-8-15 4,110円
3連単 8-2-15 25,710円

【着順】 【時計】
1 8 サンライズノヴァ 1:35.9 35.4
2 2 ハルクンノテソーロ 1:36.6 36.1
3 15 サンライズソア 1:36.9 36.8
4 10 サンオークランド 1:36.9 36.1
5 11 タガノカトレア 1:37.1 37.3
6 13 ウォーターマーズ 1:37.3 36.4
7 4 リエノテソーロ 1:37.4 37.4
7 7 アンティノウス 1:37.4 37.0
9 6 ラユロット 1:37.4 37.3
10 9 シゲルベンガルトラ 1:37.4 37.1
11 3 ブルベアバブーン 1:37.7 37.1
12 16 トラネコ 1:38.0 37.0
13 5 サヴィ 1:38.1 38.1
14 14 トロピカルスパート 1:38.9 37.8
15 1 シゲルコング 1:40.2 41.0
16 12 テイエムヒッタマゲ 1:44.6 44.8
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第24回函館スプリントステークス:6月18日(日) 函館競馬場
15時25分発走

牝馬が有利な夏競馬
文句なしの2キロ減が好走を誘う


牡馬に勝たせたいが牝馬が強い
馬体を考えると2キロ減は当然の話だろうと思うところがある。確かに牝馬は[5-2-5-29]で複勝率が29.2%。驚く複勝率ではないが、他の番組と比べれば目立っていることは確かだ。牝馬が強いわけではないし、牝馬が勝つわけではない。ただ、文句なしの2キロ減の斤量で可能性が高くなるというだけのこと。この点は勘違いをしてはならないところ。その点では、4キロ減となる三歳馬も好走することがあるが、三歳馬は[2-7-2-17]で39.2%という驚異的な数字を弾き出しているが、これが牡馬57キロ相当の53キロになると[0-1-0-5]と、その結果を問うまでもない数字になってしまう。何が恵量なのかを考える必要はあるようだ。が、敢えてもう一つ忘れてはならないことがある。暑さ耐性は牝馬が強い。これは体内酵素の関係があるのではないかと考えているのだが、自説、私論である。それらを含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ラインハート 牝6 54 丸山 元気
2 2 ノボバカラ 牡5 57 浜中 俊
3 3 キングハート 牡4 56 中谷 雄太
4 4 エポワス せん9 56 柴山 雄一
4 5 イッテツ 牡5 56 石橋 脩
5 6 クリスマス 牝6 54 松岡 正海
5 7 エイシンブルズアイ 牡6 56 吉田 隼人
6 8 ジューヌエコール 牝3 50 北村 友一
6 9 レヴァンテライオン 牡3 52 蛯名 正義
7 10 シュウジ 牡4 56 武 豊
7 11 ホッコーサラスター 牝6 54 池添 謙一
8 12 セイウンコウセイ 牡4 56 幸 英明
8 13 ブランボヌール 牝4 54 岩田 康誠

●主線はこの二頭の勝ち負け
短距離戦は勢いがなければ勝ち負けにならない。その点を一番に考えた今回は、主軸にキングハートを据えた。勢いだけで勝つことができない重賞という訳ではない。勢いがなければ勝つ可能性が下がるということが考え方の基準になった。前走の上がり時計も悪くない。押されて伸びてきた末脚は評価できる。対抗にはセイウンコウセイを挙げる。休み明けではあるが、力を貯めたという考え方をした。このメンバー相手であれば問題はないだろう。が、休み明けであることは事実。これがどう出るかというところか。
●番手にはこの三頭を挙げる
置いてなお盛んのエポワスを推す。もう一踏ん張りはできるのではないかというところがある。この馬齢になると間隔は関係ない。力が出せるかどうかだ。丁寧に乗られているだけに侮れないだろう。また、エイシンブルズアイがどこまで力を出せるかというところで△連下ではあるが挙げた。悪くはないのだが、このところの戦績はいまひとつ。短距離戦であればと思っているが、果たしてどうか。そして、ジューヌエコールを推す。桜花賞以来の出走となる。番組がなかったということもあるが、間隔が開いた。それがどうか。若駒の力をどこまで見せつけることができるか楽しみではあるが、難しい一面も持っている馬だ。諸賢の考えは如何だろうか。
●取捨選択を迷った一頭
妙にイッテツの仕上がり具合が良いように思えたのは気のせいか。勝ち負けからすっかり遠ざかってしまっている馬だが、自分から積極的な競馬をしようとしているように思える。それがこの中に入ってどうなるかというところか。難しい一頭であることには変わりは無いが、穴を開けるとしたらこういう馬なんだろう。

●捨てちゃえ馬
穴党の気持ちが分からない訳ではないが、今回は順当に決まるのではないかと考える。となると、ここではイッテツが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 キングハート 牡4 56 中谷 雄太
12 セイウンコウセイ 牡4 56 幸 英明
4 エポワス せん9 56 柴山 雄一
△1 7 エイシンブルズアイ 牡6 56 吉田 隼人
△2 8 ジューヌエコール 牝3 50 北村 友一
捨馬 5 イッテツ 牡5 56 石橋 脩


●結果
【配当】
単勝 8 720円
複勝 8 270円
3 320円
4 490円
枠連 3-6 2,800円
馬連 3-8 3,090円
ワイド 3-4 1,580円
3-8 1,060円
4-8 1,760円
馬単 8-3 6,000円
3連複 3-4-8 13,120円
3連単 8-3-4 55,520円

【着順】 【時計】
1 8 ジューヌエコール 1:06.8 33.9
2 3 キングハート 1:07.2 34.2
3 4 エポワス 1:07.2 34.1
4 12 セイウンコウセイ 1:07.3 34.9
5 5 イッテツ 1:07.4 34.3
6 7 エイシンブルズアイ 1:07.4 34.1
7 2 ノボバカラ 1:07.5 33.5
8 9 レヴァンテライオン 1:07.5 34.8
9 13 ブランボヌール 1:07.5 34.8
10 10 シュウジ 1:07.7 35.5
11 11 ホッコーサラスター 1:07.9 34.6
12 1 ラインハート 1:08.0 34.3
13 6 クリスマス 1:09.1 36.5
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第34回エプソムカップ:6月11日(日) 東京競馬場
15時45分発走

谷間の重賞に花咲く馬
1800m巧者という馬の存在


マイル戦からの延長組
G3戦であるからして、それほど巧みな馬が出てくるわけではない。どちらかと言えば、重賞を勝ちきれない馬やG1戦線にお呼びが掛からなかった馬。それでいながら、走らせればそこそこ走る。けれども勝ちきれない。そんな馬たちが一堂に集まる。渡橋コースということもあり、コース巧者が待っていましたと言わんばかりに参戦してくることが多いのも特長か。一番人気は[4-3-1-2]、二番人気は[3-2-1-4]、三番人気は[0-3-1-6]で、六番人気以降は7頭が絡み、二桁人気は僅かに2頭。その意味では比較的堅い番組である。ということは、東京コース巧者が力を発揮するということも言える。ただ、馬齢的には混線で、四歳馬が[7-5-2-20]で複勝率が41.1%、五歳馬が[2-3-1-41]で12.7%、六歳以上が[1-2-7-78]で11.3%と変化を見せている。いわゆる、四歳馬の充実期の始まりということができる。この点も含めて考えて、予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 マイネルミラノ 牡7 58 丹内 祐次
1 2 フルーキー 牡7 58 北村 宏司
2 3 バーディーイーグル 牡7 56 吉田 豊
2 4 ヒストリカル 牡8 57 横山 典弘
3 5 カムフィー 牡8 56 吉田 隼人
3 6 デンコウアンジュ 牝4 54 蛯名 正義
4 7 マイネルハニー 牡4 56 柴田 大知
4 8 トーセンレーヴ 牡9 57 石川 裕紀人
5 9 クラリティスカイ 牡5 56 田辺 裕信
5 10 アストラエンブレム 牡4 56 Mデムーロ
6 11 ベルーフ 牡5 56 大野 拓弥
6 12 ダッシングブレイズ 牡5 56 浜中 俊
7 13 クラリティシチー 牡6 56 川田 将雅
7 14 タイセイサミット 牡4 56 戸崎 圭太
7 15 パドルウィール 牡6 56 池添 謙一
8 16 メドウラーク 牡6 56 石橋 脩
8 17 レッドレイヴン 牡7 56 内田 博幸
8 18 ナスノセイカン 牡5 56 丸山 元気

●主線はこの二頭の勝ち負け
フルゲートになってしまった。鬼の居ぬ間になんとやら、重賞戦線で勝てそうで勝てない馬たちが挙って参戦してきたと言って良いだろう。主軸にはタイセイサミットを推す。勝てなくてもワイド連対には入ってくる馬だ。力強くなったことは確かだ。馬体も馬体重以上に大きく見せることができている。胸筋がしっかりしてきたということだ。大いに期待をしたい。対抗にはアストラエンブレムを挙げる。両頭でメイSを勝ち負けになった。ここでまたきちんとさせようと考えているかは判らないが、この二頭の勢いならば行けるのではないかと判断をした。
●番手にはこの三頭を挙げる
クラリティスカイが良くなってきた。以前よりも力強くなった。トモがしっかりしてきた。これでやっときちんと走ることができるようになるのではないかと思える。となると、メイSの1-2-3ということになってしまう。逆に言えば、歴戦の馬たちが実力を発揮しきれない可能性が高いということかもしれない。△連下で挙げるデンコウアンジュにしてもヴィクトリアマイルで2着の馬。追われて伸びることができる強さは東京コースであればこそ生きる。侮れない一頭として注目したい。そして、ダッシングブレイズを挙げる。渋り馬場にならなければという条件が付くが、調教VTRを観る上では好走が期待できる仕上がりのように思える。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った一頭
58キロを背負うことになったフルーキーがどこまで力を発揮することができるのか疑問である。悪くはないのだが、新興勢力と覚しき四歳馬との対決は無理があるのではないかと思えるのである。悪くはないのだが、このところの戦績を考えると決め手を欠くのではないかと思える。また、ヒストリカルにしてもそうだ。前走で行けると思っていたところで力尽きてしまった。馬齢によるものなのか、偶々なのか、実に難しいところだ。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、マイナス条件が多過ぎるフルーキーヒストリカルはここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 タイセイサミット 牡4 56 戸崎 圭太
10 アストラエンブレム 牡4 56 Mデムーロ
9 クラリティスカイ 牡5 56 田辺 裕信
△1 6 デンコウアンジュ 牝4 54 蛯名 正義
△2 12 ダッシングブレイズ 牡5 56 浜中 俊
捨馬 2 フルーキー 牡7 58 北村 宏司
捨馬 4 ヒストリカル 牡8 57 横山 典弘


●結果
【配当】
単勝 12 1,140円
複勝 12 300円
10 130円
7 320円
枠連 5-6 1,070円
馬連 10-12 1,640円
ワイド 7-10 630円
7-12 2,420円
10-12 710円
馬単 12-10 4,450円
3連複 7-10-12 6,890円
3連単 12-10-7 47,120円

【着順】 【時計】
1 12 ダッシングブレイズ 1:45.9 34.2
2 10 アストラエンブレム 1:46.0 34.2
3 7 マイネルハニー 1:46.0 34.6
4 13 クラリティシチー 1:46.1 34.2
5 3 バーディーイーグル 1:46.2 33.9
6 14 タイセイサミット 1:46.3 34.2
7 1 マイネルミラノ 1:46.3 34.8
8 6 デンコウアンジュ 1:46.4 34.3
9 2 フルーキー 1:46.6 34.6
10 18 ナスノセイカン 1:46.8 33.9
11 11 ベルーフ 1:46.8 34.1
12 4 ヒストリカル 1:46.9 34.5
13 5 カムフィー 1:47.0 34.4
14 16 メドウラーク 1:47.1 34.9
15 9 クラリティスカイ 1:47.2 34.9
16 17 マル外レッドレイヴン 1:47.4 35.0
17 8 トーセンレーヴ 1:47.5 35.5
18 15 パドルウィール 1:48.0 35.9
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