回鍋肉の気分だったので、作ってみました。
中途半端に残っていた鶏肉を使いたかったので、使ってみました。
回鍋肉は豚肉で作るのが一般的ですが、前述のように鶏肉が手元にあったので、それを使いました。豚より淡泊なので、淡泊になりすぎないように工夫してみました。
結果的に、我が家ではヒット。ハルはもともと炒めたキャベツが大好きなので、キャベツだけを拾って食べようとして、「お肉も食べて~」と促されていましたけれど(笑)。
回鍋肉
【写真なし】
鶏胸肉
キャベツ
A【塩、コショウ】
片栗粉
B【しょうゆ、みそ、紹興酒、オイスターソース】
菜種油
作り方
1.鶏肉、キャベツをそれぞれ切る。
2.鶏肉にAをまぶし、しばらくおく。最後に片栗粉を全体にうすくはたく。
3.ボウルにBを合わせておく。
4.フライパンに多めの油を熱し、4を両面焼いて隅によせる。
5.キャベツを入れてあいたスペースで炒め、最後に鶏肉を混ぜる。3で調味する。
簡単なわりにごはんがすすむおかずになりました。
まあ、本来の回鍋肉とは材料も作り方も違いますが(笑)、そこはね家庭料理ですからいいのです。…と、個人的に思っています。そのときに手に入る材料で、家族が食べやすく作るほうが、本格的であることよりいいかな、と。ま、いつでも都合よく解釈しているわけですよ。
さて。
我が家のチビさん、5歳。それなりにプライドがあるらしいデス。
先日、相方とふざけて「幼稚園でハルとチューチューしよう。しちゃおう」と言ったところ、ギョッとした顔をしました。
そして、真顔で
「やめて」
と怒る怒る(笑)。
「なんで?」と聞けば、
「そんなの はずかしいに きまってるでしょ!」
と全力で拒否。「絶対に嫌」なんだそうな(笑)。
嫌と言われればやりたくなるのが、意地悪ハハですがな
ハルの横を通るたびに「幼稚園で~♪ ちゅ~ちゅ~しよう~♬」と歌ってみたところ(オリジナルソングです、もちろん)、本気で嫌がられました
そうだよね、恥ずかしいよね。5歳だろうが、何歳だろうが、関係ないよね。
プライド…かな。羞恥心…かな。
呼び方はよくわからないけれど、あるんだね、そういう気持ち。
ちょっと気の毒になってからかうのはやめました(笑)。
でもね、ハルさん。オカーサンは幼稚園でチューチューするのと、パンツが見えるように足をドカーッと開くのって同じくらい恥ずかしい行為だと思うぞ。
そのパンツ丸出しのその動きは、勘弁してちょうだい