ロールキャベツはキャベツで肉を包みます。が、「逆」ロールキャベツなので、キャベツを肉で包みました。
キャベツをたっぷり食べられます。春キャベツを食べまくり、の我が家にぴったりのメニューになりました。
逆ロールキャベツ
材料（３～４人分）
キャベツ ７～８枚
豚薄切り肉 250ｇ
豆腐 100ｇ
塩麹 小さじ２
オイスターソース 少々
片栗粉 小さじ２
塩・コショウ 各適宜
作り方
１．キャベツは千切りし、フライパンに入れる。蓋をしながら弱火でかさが半分程度になるまでじっくり蒸し焼きにする。
２．豆腐は水切りしておく。
３．１のフライパンに塩麹とオイスターソースを加えて混ぜ、再び蓋をしてさらにかさを減らす。
４．３と２の豆腐と片栗粉をボウルに入れてよく混ぜる。
５．肉の上に４をのせ、端からくるくると巻く。塩・コショウを薄くし、フライパンに巻き終わりを下にして並べる。
６．時折転がしながら、肉に火が通るまで加熱する。
先に書いたようにキャベツ、ガンガンいけます。
塩麹（また登場！）もいい仕事してます（笑）。ふんわりした口当たりがいい感じです。
これ、中身を使ってシューマイとかハンバーグなんかもいいかも～♪
今度挑戦してみます。
さて。
ハルが外出前に鏡の前で全身を映し、「かわいい～」と満足するのが習慣になっていると以前、書いたことがあります。
最近はますますそんな「おしゃれ心」が発達しているのか、わたしの洋服やエプロンにも興味を持っているようです。わたしの帽子やエプロンを身につけ、「かわいい～♪」と満足しています（エプロンがかわいいって、よくわからないけど）。
そんなハルの靴を買いにお店に行ったときのこと。
「どれがいいかなぁ。どれにする？」とハルに話しかけながら選んでいたところ、「こっち（これの意味）」と一足のシューズを棚から取り上げました。
黒地にピンクのハート模様。
そういうタイプを選ぶとは思ってもみなくて、「え？ それ？ それがいいの？」の聞いてしまいました。するとニッコリ笑って「こっち！」と満面の笑み。
ピンクのハートねぇ。もう少し成長してからこの手の柄は選ぶのかな、と思っていたので、意外でした。
「本当にこれ？ こっちなんか、どう？」と、ピンクと水色のラインが入った靴を見せると、「いや」と拒否。
「これがいいのね」とピンクのハートをしげしげと見てしまいました。１歳でこれを選ぶのか、とびっくり。
しかもデザインがハイカットだし。
本人が気に入ったのなら、それが一番いいのでしょう。「じゃあ、これを買おうか」とハルに渡すと、ニコニコして両手でしっかり抱えて自分でお店の人に渡していました。
そして、帰宅した相方に見せてご満悦。それがコチラ↓。
まだ１度しか履いていないのに、もう汚れてるよ（笑）。
ハルのおしゃれ心はシューズだけではありません。
伸びてきた髪を切ってはどうかと思い（前髪は切っていますが、それ以外はそのままなのです）、「ハル、髪の毛が伸びてきたね。ちょっと切ろうか？」と提案したところ、「いや」。
そして、わたしの髪をつかんで「まま～」と言うのです。わたしは肩下くらいのセミロングなのですが、しきりにわたしの髪をひっぱります。
「お母さんと同じくらいにしたいってこと？ 伸ばしたい？」と聞くと、「いっしょ～」と返事。どうやら切らずに伸ばしたいということらしいのです。
１歳って、髪型に興味を持つの？ それとも偶然？
どっちにしろ、首をかしげるわたしの前で、わたしのブラシを片手に「かわいい～」と言いながら髪をとかしていました。
先日も靴下で気分がアガッていたもんねぇ。ふ～ん。
おしゃれか。そっか、１歳でも楽しいものなのね。
よし、楽しもう！ 一緒にね！ …大丈夫か、わたし（爆）。
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