先日作った大根カレーが残っていたので、日曜日の朝食に焼きカレーパンにしてみました。揚げるカレーパンも大好きなのですが、ちょっとカロリーが気になるので(笑)、あくまでも「焼き」で。まあ、焼いたところでたくさん食べたら意味がないんですけれどね。
ちなみにハルは自分仕様のカレーは完食しており、大人味のカレーはまだ無理ということもあって、ホールコーンを使ったコーンパンを作りました(ハルの大好物です)。だから、実際には1/3量はコーンパンに化けています。が、ここではすべてカレーパンを作る、ということで分量を出しています。
大根カレーパン
材料(直径6㎝のパン6個分)
強力粉 250g
きな粉 10g
水 1/2カップ
豆乳(または牛乳) 大さじ3
きび砂糖 15g
塩 3g
バター 20g
ドライイースト 小さじ1
大根カレー(またはフツウのドライカレー) 大さじ6
クリームチーズ 30g
作り方
1.強力粉、きな粉、水、豆乳、きび砂糖、塩、バターをすべてパン焼き機にセットし、1次発酵までさせる。
2.生地を6等分し、15分のベンチタイム。
3.生地を上から押しつぶしてガスを抜き、軽くこねる。その後薄くのばしてカレーを大さじ1、クリームチーズ5gをのせる。生地の端を中央に寄せて閉じる。
4.電子レンジに入れて2次発酵させる(40Wで12分)。
5.180℃に余熱したオーブンで17~18分焼く。
アツアツのうちにどうぞ。カレーとクリームチーズがトロトロでいい感じになりました♪
さて。
先日から、ハルは何か話し始めるときに「あのね~」という言葉を発するようになりました。
え? あのね??
いつ覚えたんだろう? どこで覚えたんだろう? と、相方と首をかしげていました。しかも、不思議なことに使い方も正しいのです。会話の切り口で「あのね~」。
そのことを母に電話で話したところ、母は「あなたよ。使っているわよ、あのね~って」と一言。
自分で意識せずに「あのね」と言っていたようなのです。確かに気をつけてみると、言っていました。
そっか、原因はわたしか。
いまさらながら、ハルの耳に入る言葉は気をつけなくちゃいけないなぁ、と反省。
何でも吸収して真似をしながら学習する時期です。せっかく日本語という美しい言語を母国語とするのですから、その美しさを身につけてほしいもの。そのためにも、わたしや相方の言葉遣いは大事なのですね。
そして。
少し前に起きた、我が家の悲しいこと。
もうどうしようもない状況になり、現実を静かに受け入れています。相方とも「仕方なかったんだね」と。
まだ完全に笑えるほどではありませんが、ハルの前向きパワーと時間という薬が確実に効いているのを感じます。そんなわけで、わたしたちは元気です。心配してくださった方々、ありがとう。
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