1枚のミレーの絵のためだけに向かった ひろしま美術館ここに思いがけず、わたしの好きな絵が大集結していました✨✨
ミレーに代表される フランス・バルビゾン派の影響を受けた、オランダ・ハーグ派の特別展があっていて、そこには、自然をよく観察し、その風景も動物も人の暮らしも、飾らぬ あるがままの姿で描かれているものが数多く展示されていました惹かれるものがいっぱい✨✨
その中で特に気になった特別展でのいちばんは、うっすらと靄のかかった山々、そして 常設展でのいちばんは、朝靄のセーヌ河でした
何故こんなにこの2枚の絵に惹かれ、離れられないのかと思ったら…
前日 奥出雲でみた、雲の棚引く山深い景色✨✨そこで、わたし いつかこういうのが描きたいのよね~と呟いていたから かもしれません
あの雰囲気を、絵にあらわすとしたらこんな描きかた と、お手本を見せてくれたようでした✨
その一枚は クロード・モネ
やっぱり好きです
モネの描く 空気感と色づかい
清らかだ…
そう呟きながら見納めて 広島をあとにしました✨充実時間✨