ちょっと過ぎて(過ぎすぎて?)しまいましたが…
リリーサーを使えるようになりたいな特訓1回目~
釣り友のむおくんと、あいちゃんから
ありがたく戴きましたリリーサーを
上手く使いこなせる女子になるために
行ってみました、朝だけ3時間
まだまだ残る繁忙期のため
暑さと疲労で身体をやられないように
短時間で、しかも近場がイイっ
(ここで張り切りすぎると、
次の日会社で眠さに負けるのです)
で選んだのは、FF中津川
空は眩しすぎるほどの快晴~
水もキラキラ~
超クリアで…
私の普通の偏光グラスでも
スケスケ~
って…
あれれ…
底までハッキリ見えすぎてますけど
さっ、さかっ、魚が
いったいどこへ
スタッフさんによれば…
「朝は、アウトレット寄りに固まっちゃうから、下のほうがいいよ~」
とのことで…
そのアウトレット寄りに行くも
魚の姿を確認出来るのは
5メートル四方くらいの狭い領域
アタリも何もないまま…
…。
……。
………。
1時間半が経過~
うおっ
ヤバイ…ヤバすぎる
8時過ぎに、いつもよりは若干多めの放流が入るも
どの釣り人さんも
シーン…
業を煮やしたスタッフさんが
アウトレットに固まるお魚さんたちを
無理矢理追いやって
アウトレット付近の釣り人さんが
それを釣るっていう
苦しい図式が出来上がる
うーん…
うーん???
なんだか複雑な心境
よしっ、残り30分!
なんとかボウズだけは逃れようと
インレットへ移動だっ
インレットの水が落ち込むその芯に
ルアーを通すと
グンッ
とこの日初のアタリ(しかも大きめ)
これだけは逃してはならんっ
と、必死に差し出したのは
リリーサー
…じゃなくていつもの
ランディングネット
(とっさのこと過ぎて、かなり必死)
あぅっ
何しに来たんだっけ~
しかも、ネットに入ったお魚さん
こちらの手順もおかまいなく
ゆっくり眺めることも出来ないままに
サッとお帰りに
というわけで~
特訓1回目は、
1回目とカウントするには
おこがましいほどの
情けない結果になりましたとさ
だって、釣れないんだから仕方な~い
一緒に付き合ってくれたダンナはんには
さらに申し訳ない、
痛恨の1バラシのみ、という
非情の「ボウズ」を
プレゼントしてしまいました
あぁ~、無念
帰りに受付で少し情報収集…
前日の水温だけれど
こんなに高い
釣り場のほうでも上流のダムに
水量を増やしてくれるよう
お願いしてるんだそうですが
この時期、2つの池を閉鎖している
王禅寺の水温とも大差なく
河川からじかに水を引き入れてるはずなのになぁ…
いつもの満足ボタンの出番もなし
あまりに悲しすぎるので
漁協で放流しているという
鮎の水槽をながめ
途中のカフェでモーニングをし
トボトボと帰って参りました
次週、なんとか時間を作って
リリーサー特訓、ほんとの1回目に行くことを
決意したのは言うまでもありません
次回
「リリーサーを使えるようになろう☆2回目」
をお楽しみに
はぁぁ~
悶々……
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