赤道より帰還! | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

本日、写真修行の旅から帰国しました。

クリスマスイブからず~っと海外・・・しかも南国だったので
日本の寒さは堪えますね・・・

どんな国に行って、どんなことをやっていたのかは、またおいおい・・・ということで
最終日、一週間に一回しか飛行機の来ない空港に、僕のために花を持ってきてくれたおじさん。

名前はキヤノン。
いや、正式にはキャノンからもしれないけれど。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
お前が持っているカメラは、俺のカメラだな・・・・と言っていたけれど、
とてもいいおじさんでした。

それにしても、色の黒さでは僕も負けてないでしょ(笑)

その飛行機で4時間かけて、オーストラリア・ブリスベン入り。
人生初の、空港で夜を明かしました。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
深夜にはソファーで横になり寝てました。
空港で待ってた時間、約15時間(涙)


そしてブリスベンからソウルへ約10時間。
この間、僕は熱を出して、うんうん唸ってました。
飛行機で熱を出すと、これが結構つらいんですよね。

だけど、風邪の薬があるか聞いたら、なんだか出てきたので
それを信じて飲んでみたのでした。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
じつはブリスベンを出発する飛行機が約1時間遅れたので、
ソウルでの乗り換え時間が、約10分になってしまいました。

おかげで、インチョン空港で日本語で
『トウキョウ、ナリタヘシュパツスル、コジャワタイチシャマ、
イソイデ17バンゲートヘオコシクダシャイ!』とアナウンスされて・・・

なんとか僕は成田へ行く飛行機に乗れたのですが、
荷物は間に合わなかったようで、このブログを書いている時点では
まだインチョン空港にあると思います。


そんなわけで、今年もみなさん、コザブロともども
写真家・小澤太一をどうぞよろしくお願いいたします。

帰国の挨拶に代えて。
2012・1・12 深夜27時43分。