7月末から銀座→大阪・梅田→福岡と巡回してきた
小澤太一写真展『世界で一番青い空』も、昨日金曜日をもって
無事に終了することができました。
この写真展を開催するにあたって、いろんなことを経験しました。
・月刊カメラマン・CAPA・フォトテクニックデジタルはじめ、
多くの雑誌関係者の人には、特集の記事を作っていただいたり、
巻頭カラーページに取り上げていただきました。
・プリント製作にあたっては、上野にあるユニバーサルカラーにギリギリまで待っていただき、
プランもガラっと変えて、ヤキモキさせてしまいましたが、
おかげでいいプリントができ、会場にお越しいただいた多くの方にも
『プリント綺麗だねぇ、どこでやったの??』と好評でした。
・写真家仲間(特に、築地写真展サミット)の方々には、展示についてのアドバイスや
『もっとがんばれ!』とケツを叩いていただきました。
・オープニングパーテイーには多くの写真業界関係者の方がお越しいただいたおかげで
楽しく盛り上がることができ、とてもうれしいです。
・ギャラリートークには、EOS学園の生徒さんはじめ、席がびっしりになるほど
お集りいただき、こちらも少し緊張してしまったほどです。
・そして、3つの会場に写真を見にお越しいただいたみなさんには、ホント感謝しております。
・また、他にもきっと僕の知らないところで、いろんな人の御協力があって
この写真展を開くことができたことでしょう・・・
あらためて御礼を言わせてください。
『ありがとうございました』×1000000000
これからは、みなさんに忘れられないように、次の写真展に向けて動き出すと共に、
この経験を今度はみなさんにお返しする番だと思っております。
今後もコザワタイチをどうぞよろしくお願いいたします。