DP-2@ラオス<VOL.4> | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

引き続き、シグマDP-2による、ラオス写真をお楽しみください。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
ほぼ最短撮影距離で撮影。

DP-1にくらべて、ややマクロに強くなっています。
欲を言うなら、もっと大きく撮ることができれば、
さらに撮影の可能性は広がりますね。

そして、後ろのボケを見てみてください。
超キレェ~じゃないですか??
これで一応、コンパクトデジカメなんですよ。

さて、いつまでもラオスボケしてても良くないんで、
仕事もしないとな・・・ということで、
本日のスタジオの様子を一枚。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
天井から吊るすことができる部分に、真っ白な紙を貼っています。
今日は人物が反射する銀のお盆を持つ撮影カットがあったので、
天井部分のクレーンやらなんやらゴチャゴチャしたものが
お盆に写りこまないように、白い紙で覆ってしまいました。

結構カット数もあり、いろいろ広告がらみで難しいところもあったのですが、
そういう心配もすべて、今日の被写体の俳優さん(今日はめずらしく男子)が
チョ~いい人だったので、気持ちよく撮影できました。

いくらスタッフ側がいい雰囲気作りをしても
最終的にはタレントさんの気分や心構えが
現場の雰囲気の一番大きなウエイトを占めます。

終わった後は、俳優さん含め、みんなで鉄板焼きへ。
終電ギリギリまで、みなさん楽しんでました。

・・・僕は今日撮った画像を、明日昼過ぎまでにデータ整理して納品です。
こりゃ今夜は寝られませんな(笑)