11月8日金曜日は融資マニュアル発表勉強会 その３

上がったテンションは下がる。

下がっても書き続けないといけない。

こうして前日書いた終りのほうから読み直して、

できるだけ同じテンションで書き続けようと、

まあ、そういうことです。

いまさらですけど、

今回の融資マニュアル、

マニュアルっていうより「本」ですね。

ただ、いつもの本のようなストーリー性はない。

Ｍ社もＤ社もでてこない。

では「本」との違いはなにかというと、

「本」だったら書かないことを書いている。

こう書くと思わせぶりに聞こえるかもしれないが、

そうではない。

「本」だと曖昧なこと書けないでしょう？

メジャーな出版社であればあるほど、

グレーゾーンなことはカットです。

基本、一般読者向けなんで、

難解な部分もカット。

自分が著書デビューして、

何が一番よかったかというと、

「情報」が作られる過程がよくわかった。

書いちゃいけない部分、

書き足される部分、

あ、こんなふうに宣伝されるんだ･･･

取材されてもそれは感じた。

自分の言ったことがこんなふうに載るのかと。

先月からのこの自転車操業マニュアル、

ぜひ、そのへんもお楽しみいただきたい。

近い将来、一般発売もしますんで、

その際にどう編集加工する（される？）か。

もちろん今回のバージョンアップ保証つきです。

ＰＤＦと音声ファイルのダウンロード付き、

レポート「借り続ける極意」もついて。

ほら、今日の書き味、低いでしょ。

まずいな、今日、書けるかな。

だいたい、

Ａ四用紙で４０枚くらい書こうと思ってたのが、

すでに４８枚！

見えないよ先が。

いや、昨日、「山」は越したんで、

ゴールは見えたんですけど、

今度は「谷」がありそうな気がしてきた。

融資マニュアル、６０枚越えは確定です。

本のサイズに換算したら１２０ページ！

おいおい、

毎月本１冊分書いてるようなもんじゃん。

そうそう、年明けに次の『本』、書きます。

もちろん同じ分野ですけど、切り口はまったく変えて。

なんだオレ、がんばってるじゃないの。

では、１１月８日のお申込みはこちら↓

https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=kozakai&formid=119