この記事は前日からの続き物なので、この一つ前の記事からお読みください。
実は、私はず~っと以前から、自分の技術や能力で何かをしたくて、それをずっと探していました。
でも、私が勉強しているヒーリングは、まだまだだし、仕事では人にこき使われてなんだかなぁ~の日々
何をやってもうまくいかない・・・・・・そんな気持ちに押しつぶされていました。
そして、そのときのレクチャーで聞いた第3の道・・・・・・・・・・
ふと、占いのことが頭をよぎりました。
でも、西洋占星術は、自分で「これだっ」という感じではないのよねぇ。。。。。。。。。。。。。
どうしよ?
そこからの過程はさんざん書いてきたので省略しますが、その後、算命学と出会い、
占いのお店に座ることができるようになりました。
文字通り、自分の技術を使ってお金をいただくようになったのです。
こうやって、自分の真の希望を満たすことができるようになると、いろんなことが動き出してきました。
行き詰まっていたヒーリングも、「何が自分に足りなかったか」が見えるようになり、
「お金をもらうにはどうも・・・・・・」と思っていた西洋占星術のスキルも以前より上がり、
さらに、好きなことができているという充実感から、生業(なりわい=生活のため)としての仕事も嬉々として(さらには割り切って)取り組めるようになりました。
(自分の技術で人に何かを提供できる・・・・・・という気持ちが私に精神的な安定をもたらせてくれたかのようでした。)
第3の道がいろんなことをつなぐ架け橋になってくれた・・・・・というのもおもしろい経験でした。
これらのことは、「先生からの一言で道が開けた」という一例で3チャクラのことを語るのはまだまだ言葉足らずなので、
通常の3チャクラの機能は、師匠のブログから引用させていただきます。
まあ、私の場合はヒーリングの学びの過程で心理療法も定期的に受けていて
「自分のニーズがどういうところにあるのか」というのを比較的理解していたので、
ほしいモノにダイレクトに手を伸ばせたというのもあるかとは思います。
だけど、物事に行き詰まったときに、「いいか悪いか」ではなく、別の視点を持つということは
あらゆる場面におすすめだと思います。