先月、関係性ヒーリングのディプロマクラスを修了しました。
これは、3年間のヒーリングプログラムでしたが、震災の影響もあり、修了までに3年半かかりました。
毎度毎度のことながら、ヒーリングのクラスを受けると、それに伴う自分自身のプロセスが始まるのが常なのですが、この関係性ヒーリングの受講と私が地獄に堕ちていた時期がどっぷりと重なっていて、
私はこのヒーリングプロセスに相当助けてもらった・・・・・・・と言っても過言ではありません。
このクラスは一つ一つがと~っても深い印象的なものなのですが、
私にとって転機になり、なおかつ成長のきっかけになったのが、このクラスで学んだ3チャクラのことでした。
余談になりますが、このクラスでは、レクチャーの大半(3分の2くらい)が1~3のチャクラのことでした。
それだけ下のチャクラが重要だってことです。
人間として生まれてきたという意味がこのチャクラたちには詰まっています。
1チャクラの「自分の肉体の維持・生きていくこと・生活していくこと」
2チャクラの「自分がすきであること・自分が何が好きで何を選んでいくかがしっかりとわかっていること」
これは、人間としてのベースです。
まずここが充実&安定していないといけない・・・・・・・と先生に口をすっぱくして言われました。
さて、本題の3チャクラのお話です・・・・・・・・・
3チャクラの機能について先生は、「子供の心」「大人の心」という話で
「子供の心は、いいか悪いか、白か黒か、0か100かと二者択一で、とにかく白黒はっきりとつけたがる。
だけど、大人の心はいいか悪いか、0か100かではなく、第3の道を見つけることができる。」
・・・・・・・・・とおっしゃいました。
私はそのとき、いろんなことで行き詰まっていました。
仕事でもヒーリングでも・・・・・・・
でも、この言葉でハッとしたんです。
「私は今まで仕事もヒーリングもやめようかどうしようか・・・・・・と悩んでいたけど、それは子供の選択だったかもしれない。
第3の道を探してみよう」
そう思ったのでした。
長くなるので明日に続きます。