寄せていく先♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

自分の頭で考える国民だとか、意見を言う国民だとか
そんなめんどくさい連中は民主主義の敵ですからね

やはり大きい声で、多数に言われたことは正しいのだと
何も考えずに思い込んでくれる協調性とかコミュ力の高い国民が多いほうが
「民主的」支配はラクです

全ての学問の礎である文学を崩壊させることで倫理とか常識といったものも
コントロールすることができるのです

「ゴー宣道場」はよく政治家に裏切られるのですが
これは致し方ないところもあって、きっと「道場」では政治家の方々も本音、
自分の本当の理想を語っておられるのだと思いますよ

だけど政党政治の中では党議拘束があって個性を消されてしまう

運営の方針に従わざるを得ない

いやなら無所属になれや!自分で党を立ち上げえや!と言われてしまう

だから金銭的支援や選挙動員ができれば裏切られることもないのでしょう

でもそんなゴー宣道場はいやだよね

色んな国際ランキングで日本の男女平等順位が低いのですが
それは旧敵国だからですね
絶対勝たせてもらえない、性奴隷大国にされ続けなければならない

男性から男性、女性から女性への抑圧のほうがよほど多いのですが
議員数を男女同数にしたところで党議拘束がかかるからあまりと言うか全く関係がない
議員の個性や思想など無効化されてしまいます

同数にしました!はい!平等完成!
こんなの騙されてます

例えば上西小百合議員はああやって好き放題暴れてられるけど
それは無所属だからで、政党に入りたいと御本人はおっしゃっているようですが
政党に入ったら党議拘束によってロボット化されてしまうから
暴れっぷりに期待して投票した人がいたなら裏切られることになってしまう

でも政党に入らないと選挙勝てないジレンマ

使いこなしてくれる執行部というか、ボスに出会えるかどうか?

ドラマ界ではまゆゆの俳優としての才能は間違いない、
あとはそれを発揮させてくれる脚本家とかディレクターの存在だ、と言われているようです

アイドル界にはそうやって、秋元康先生という大変素晴らしいプロデューサーがおられますが
ドラマ界とか映画界となると、またちょっと違うんでしょうね

政治界は小林よしのり先生のプロデュースによるものだけど
結構これは、寄せてきてはいるんですよね、だいぶマシなものになってきてはいる

かつては皇室や慰安婦について語り合うことすらできなかった時代があって、
そういうサヨク暗黒時代からは脱却しているわけで、徐々に寄せてきてはいるんです

ただその寄せていってる目的地がまだもうひとつ、朧気に現れたり消えたりする状況って感じ

「保守」とか「國體」とかいったものは、やはりそれは非常に文学的なものでありますから・・

(つづきます)