渡辺麻友の正義♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

ニートを非難しながら非正規を推し進めAIまで導入するのが
資本社会というもので、これに対して声を上げると干されてしまう

未だ留まることを知らぬグローバル化の中、一国の政策で諸問題を解決できるのか?

さてはて、

厳密にいうと、代金はCD販売店に払っているわけで、
販売店は何ら欺罔行為を行っていない

りりぽん先輩も代金を受け取っていない、何も売っていない

りりぽん先輩は所属事務所からAKS社主催の販促イベントに派遣されて
プロとして仕事をしただけでCDを売ったわけでも代金を受け取ったわけでもない
だから詐欺にはならないし、何ら利得もないから不当利得でもない

キングレコードもAKSも何ら欺罔行為を行っておらず、
CDを買うこと自体については何らの錯誤もないので
それらを根拠に返金を求めるのは困難と思はれますが、
これでは釈然としませんね、もやもやしますね

りりぽん先輩は自分らしく自由に生きたいと願ってきて、自分を表現したという、
それが出来る場としてアイドル活動、AKBGで暴れまわることを選んだ

AKBGのルールを守ることがりりぽん先輩にとって現世の束縛からの解放であり
自由のはず、だったのです

爆笑問題師匠が彼女に対して怒るのはガキだとか、あと識者の方々が
どうせフィクションだとか、色々とルールや歴史も調べずに無責任なことを
おっしゃっていますが、銀次に1億円スラれた人にどうせ原価何百円かの紙じゃん!
と言うつもりでしょうか

りりぽん先輩の命を守るためかもしれませんが・・

次期総監督と噂される本流メンバーの方も非常に厳しい批判をなさっていましたが、
秋元康先生も恋愛禁止というのはボクが言ったわけではなくて
メンバーたちが自主的に設定しているルールでボクはそれを尊重しているだけなんだと

NGTの人も嬉しい半面、総選挙を壊してしまったのではないか・・悩んでいたと
おっしゃっていたように、AKBにはAKBの、総選挙には総選挙のルールがあって
それは重要な演目であり美学という藝術表現なのですね

アイドルという競技は色々と制限があってその制限の範囲内で
表現を工夫してファンを感動させることを競い合うという、
戦略性の高い、知的ゲームの側面があるのですが・・

それはさておき、私はりりぽん先輩の努力や哲学の全てが嘘っぱちで
コピペ論文のようなものとは思わないし、橋下徹先生のようなわかってなくて
色々言いながら落とし所を探るタイプかと疑っていたんだけど
そうでもないと思ったから、彼女を絶賛していたわけです

AIに支配された未来社会からタイムスリップしてきたAIアンドロイドだなんて
いうつもりはありませんよ

日々の活動内容や生活態度を審査して信頼できる人物だと確認したからこそ、
エンタテイメントのプロである運営スタッフもNMB及びAKBGのエース、
センター候補として懸命に売り込んでいたのです

AKBGのルール、その拠って立つ大義、正義とは何か?というと
これは「渡辺麻友の正義」であるわけです

りりぽん先輩が踏みつけにしたのはこの「渡辺麻友の正義」なのです

・・つづきます