向こう3年間は日本にいれることは確定。
夏の過ごし方は、基本沢登り、になりそうです。
そう言いつつ、町内会の理事やらんといかんかったり、
仕事を週末に持ち込んだり、時間の捻出は中々難しい…。
先日、奈良県の孔雀又谷を遡行してきました。
前鬼川の上流ですが、何といっても抜群の水質は独特で、
その筋の方には、「前鬼ブルー」と言われています。
所属する山岳会に同行し、
孔雀又谷を垢離取場のもう少し先まで遡行し、帰りは下降する、
というルート。
一眼は撮影準備含めて大変なので、完全防水のコンデジで撮影。
入渓、すぐにその水色に癒されます。
沢登りの魅力は、自分でルートを見つけ、進んでいく所。
むき出しの自然との対話に心うきうき。
あらよっと!!
やがて見えてくる10mの迫力の滝。
その滝壺はどこまでもブルー。
心どこまでも澄んでいく感覚。
これだから沢登りはやめられませんね。
滝の右横の壁を登れば上に抜けられます。
続く。
では、また。