大滝から戻り、林道を少しすすむと、三又路に出ますので、右折して川を渡り、立派に舗装された農道を道なりにずんずん
進みます。
やがて右手に「大鹿滝入口」の看板があるので、それに従い右折、終点の駐車場に車を停めていざ出発です。
山道は延々の下り…、ということは帰りは延々登りな訳で、少しブルーになります、が、道に結構綺麗な栃の実がたくさん
落ちており、思わず拾ったりなんかしていると気持ちもほっこりいたします。
15分程度あるくと、水音が大きくなり、見えてきました。
数多く滝を見てきましたが、かなり綺麗で感動しました。
準備する時にプチ光芒が出たのでパチリ。
滝は、オーバーハングした崖にかかり、360度撮影が楽しめる、風格ある名瀑と言えるでしょう!!
大鹿滝。落差は22mだそうです。もうちょっとあるようにも思えます。オーバーハングした崖に圧倒されます。
シャッター押しまくりで、飛沫浴びまくりで、最高の時間でした。勿論独り占め。
この造形はやはり神にしか造れないのでは、そう思わせる感じでした。
では、また。