猫と糖尿病と糖化 | 糖化対策(抗糖化)で10歳若返り! 

猫と糖尿病と糖化


抗糖化で若くいるぞ。 
猫が糖尿病なのですが


抗糖化サプリメントを飲ませた方がいいですか

というご質問をいただきました。



愛する飼い猫ちゃんが

糖尿で苦しんでいる


なんとかしてあげなければ!!


お気持ちは良く分かるのですぐに

調査しました。


アークレイさんにもお聞きしました。


すると、有効ではあると思うが

猫の寿命は人間のように長くないので


それほど、多く体内に糖化最終産物(AGE)がたまっているか

不明。


それに、抗糖化サプリは

糖尿病を直接直すものではなく


過剰な糖分とヘモグロビンが結合した

ヘモグロビンA1c(糖尿になると値があがると言われているもの)


が変異して、AGEになったものを排除したり変異させなく

するもの


糖尿病による合併症を防ぐ働きをするものだから


直接糖尿に効くとは、いうことはできません。と言われました。



いろいろ調べていくと、猫ちゃんには食べさせてはいけない

ねぎとか


猫のいる所においてはいけない

(アイリス、アジサイ、アロエ、イングリッシュ・アイビー、インドゴム、

スイセン、スズラン、チューリップ、ツツジ)なおうどもありますので、


植物成分を安易に与えるのは、危険を伴うと考えられます。


体重もねこちゃんにより様々なので、


今のところ

猫ちゃんのハーブでの抗糖化は

もっと実験データーがでるまで

やめておいた方がいいのではないかと思います。


そのうち、猫ちゃん用の

抗糖化サプリが出るかもしれませんが・・・・。



それで、猫ちゃんにも安心な抗糖化とは


1.ビックリさせたりしてストレスを過剰に与えない。


2. 食事は少しずつ数回にあげて、血糖を急激に上げないようにする
抗糖化で若くいるぞ。 


3.楽しく運動をさせてあげる。(ねこじゃらしなどで遊んであげる)


4.猫ちゃん用サプリメントも多く売られているようです

  が、ビタミンの過剰摂取による弊害もあるようなので

  充分気をつけてさしあげてください。水溶性ビタミン

  のビタミンCなどは過剰にとっても体から排出されるので

  安全なようですが、やはり処理する過程で肝臓に負担がかかるので

  排出されるから安心と言って過剰にあたえるのは良くないそうです。



 また何か分かりましたら、書かせていただきます。