自衛隊には『体力検定』というものが定期的にあるそうです。
内容はというと、①腕立て、②腹筋、③懸垂、④走り幅跳び、さらには⑤3000M走と盛りだくさん。
年齢に応じて合格ラインが設定されており、年齢が若い人ほど合格ライン及び難易度が高くなっているそうです。
たとえば、⑤の3000M走ですが、15、6分以内でゴールしなければならない、など合格ラインがかなり高い・・・。
森内なんて、こないだやっとこさ5キロを35分で走ったというのに・・・。
旦那サマ曰く、『付け焼刃で体力検定は合格できないから、普段から走り込んでおいて、そういった検定に備えているんだよ。有事の際、体力なかったら活動できないからね。』と仰る。
さようでございましたか。
日々、毎日の生活の中でも自分を律して体力作りをしているのですね。
ちなみに、体力作りのことを自衛隊用語で『体力錬成(たいりょくれんせい)』と表現するそうです。
まめ知識として、参考までに
もうすぐ体力検定を控えている旦那サマは、
『体力錬成せんといかん!!』と日々叫んでおられ、ほぼ毎日といっていいほど走り込みをしておられます・・・。
Mなのかな(爆)
下記、『体力検定』の詳細です
http://www.mod.go.jp/pco/sapporo/pdf/recruit/tairyoku.pdf