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ラーメン二郎 三田本店 夜の部
本日は三田本店の夜の部です。
JR田町駅から行きます。
18時50分頃、田町駅に到着。
この日は少し動くと暑く、じっとしてると寒い日でした。
久しぶりに歩く慶應仲通り商店街は、帰りを急ぐサラリーマンやOL、週中から早くも飲み会で集合待ちの人々など、たくさんの人々がいらっしゃいました。
三田三丁目から見える東京タワーは、いつも通り写真に収めたくなる一枚。
主な機能はスカイツリーに移ったとはいえ、このまま存続すると良いですね。
さてさて慶應大学三田キャンパス入り口前を通り過ぎ、お店に向かうゆるい坂道を下ると、三田本店前には長蛇の行列、、これはもしかしたら、食べられない可能性も……
19時少し前着、前の人から終了の声がかからなかったので、無事に食べられそうです。
この後直ぐに、宣告人(来る人に終了を伝える最後の人)が選定され、19時頃には閉店となりました。
お店により異なりますが、大行列発生時には、助手さんが閉店時間までの時間あたりの人数を計算し、計算上、閉店時間を超えた場合には終了となります。
閉店時間を超えて延長営業するお店もありますが、店主さんの方針次第です。
閉店時間間際に行かれる方は、ご注意下さい。
20時前に一つ手前の入り口付近。
後方では早目の閉店だったので、宣告人な方は大変そうでした。
諦め切れないカップルが粘る一幕も。
助手さんが時折出てきてましたが、粘るお客さんには改めて終了を告げてました。
宣告人制度は、二郎ならではですから仕方なし。
この日は陽気が良かったせいか、500mlのペットボトルは全て売り切れ。
このお茶しかない自販機前に到着したら、食券の買い頃。
入り口を塞がれ買いに行けない場合は、大か小か若しくはアブラ少な目、麺少なめ(麺半分)、薄めなどを決めておきましょう。
行列中に助手さんから、麺の大きさを教えて下さいとの声がかかる場合があるので、麺量+スープに関わる要望があれば伝えます。
トッピングとその量を調整したい場合は、ニンニク入れますか？と聞かれた時に。
20時を回って着席。
夜の部の麺あげの息子さんは、20時を境に休憩されたので、見た目一時的に助手さんのみの営業。
この日はあちこちで見かけるMさん、藤沢出身のMさんの、M&Mコンビ。
藤沢出身の方は、助手のポジションにいらっしゃいました。
三田本店の卓上調味料は、ホワイトペッパーのみ。
最近の三田本店は、カウンターの傾斜が客席に向かって傾いており、特に厨房正面の6～7席は傾き具合が大きく、注意が必要です。
並び始めから1時間20分、ようやく助手さんから、ニンニクは入れますか？と手かざしで声がかかり、
ぶたダブル入り大ラーメン(850円)
(大ダブル)
ニンニク多めカラカラ
別角度
豚がたっぷりで美味そうです
早速頂きます
先ずはたくさんある豚から。
プレーンなもの、カエシの入ったものと多種様々ではありますが、こちらでは豚を切る直前まで、豚をカエシに浸してあるので、カエシの成分である醤油やニンニクの効きは抜群で美味い
加えてプレーンなものは、トロトロで歯要らずの神豚
いやぁ久しぶりに神なる豚に出会えたので、大満足です
野菜は冷たいながらもシャキより。
こちらでは他の二郎とは違い、野菜を茹で上げて網に入れた後、水を上からぶっかけます。
数年前はキャベツ率が5割前後でしたが、現在は1～2割程。
こちらとは違う話ですが、キャベツは普通のものは好きですが、外葉に近い部分だったり、茎だらけのキャベツは苦手です。
理由は食べ辛く、飲み込みにくいから。
豚と野菜を粗方食べたら天地返しです。
麺は細めの平打ちストレート。
茹で加減は食べ始めは硬めと感じましたが、徐々に柔らかくなっていきました。
こんもりと盛られた麺量は、こちらのお店としては、やや多めにブレたかな。
苦しくはないものの、満腹に近かったので体感で450g前後か。
スープは閉店間際の為に、味が薄めになってるのを前提に、ニンニク多めカラカラにしてみました。
やはり少し出汁が弱めに感じたので、ニンニク多めカラカラは正解でした。
豚出汁にニンニクの辛味と醤油のキレも悪くなく、最後まで美味しく頂く事が出来ました。
全体的には、こちらでは豚のインパクトが強く、麺とスープはブレやすい印象でしたが、麺の茹で加減は満足レベル、スープはやや物足りない印象でしたが、自分の行った時間帯はいつもより回転率が良かったので、多少は薄くなったかな～。
何とか食べ終えて退店。
三田本店に行ったのは久しぶりでしたが、満喫しました！！
ごちそうさまでした！！！！
ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祝祭日
8時半～15時
定休日 日曜祝祭日
8時半～15時
17時～20時
(麺切れにより早終いあり)
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