自然治癒力学校に後に | ホリスティック米ぬか酵素風呂「酵素ラボ 祖師ヶ谷大蔵店」店長日記  by菊地酵素

ホリスティック米ぬか酵素風呂「酵素ラボ 祖師ヶ谷大蔵店」店長日記  by菊地酵素

虚弱店長が劇的に変わった酵素風呂の体験談や安価で簡単な健康方法を紹介。取り巻く環境までも見てホリスティックな治療を目指し、クラニオセイクラル/さとう式リンパケア/膣ケアトレなどの要素を入酵自体に取り入れた酵素風呂です。https://kousolabo.tokyo/

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代替医療からスピリチュアル系まで心と身体のスペシャリストが揃った治癒力学校メンバー。

まあ次から次へと聞いた事のない治療が出てきます。

それぞれの治療について 概論を聞き、切り口・思想を教えてもらいます。


そんな中 ふとしたこぼれ話で出てくるのが、
やればやるほど わからなくなるし怖くなるよね


っとの話。これは常に私が思っている事なのですが、やっぱりその道を続ける人はそう感じているんだなと安心しました。


さて 酵素風呂が本当にごく一部の人しか利用できない治療法だったころ。
私のついでる酵素風呂の研究所はありとあらゆる病気の方達を名だたる大学の先生方と共同で診ておりました。


昔は白衣を着た人が 入酵させてくれたんですよ。しかも40年以上前で研究色が強かったので
前も隠せないままかけてくれるのを待っていたようです。


先生には本当に色々な事を教わったのですが、一番良かったのは やっぱり怒られ続けたことかな。

悔しいですが、自分の店になってしまうと怒られることが減ってしまいます。とにかく怒られ続けた私、兄弟弟子の中で一番店になったら絶対辞めてやろうと思ってたのに まだ続けてます。(笑)


きっと 一番なんてないからでしょうねー。

先生とは44歳離れていたので、二十代半ばだった私は
「今のうちに先生が70年かけてつちかった知識を全部もらおう。40になったときはそれプラス自分の知識をもって先生を超えよう!」 それだけで付いて行ったんですが、最近わかったことがあります。


先生が最初にやったこと、それを継いでるんだから既に真似してるんですよ。あーあ!先生には勝てっこないなあ って。(^_^)

そしたら酵素風呂作りが 実にシンプルになって まあいいものです。本当にいいものを作ってくれたし残してくれたなぁ としみじみ酵素風呂に頬ずりしてるのでした。



画像は 「類似の法則」を応用したホメオパシーのレメディ類です。知り合いの治療家にお借りして試してるとこです。ふむふむ。




世田谷区の家族で入れる米糠酵素風呂「酵素世田谷」です。   


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菊地酵素