バッティングの三大要素 ~その3~ | 元甲子園優勝球児が実践した、打率1割からたった14日間で打率5割になった方法

元甲子園優勝球児が実践した、打率1割からたった14日間で打率5割になった方法

「振る以外にバッティングが上達する方法はない。」その幻想をブチ破ります。
振る以外にも上達方法はあるし、どんな下手くそにだって可能。
「とにかく振れ!」そんなことはもう聞き飽きた!そう思う人こそ、ここで甲子園優勝球児の真の打撃理論を極めてください

後の

バッティングの三大要素を

お話したいと思います


こんにちは!ゆうです!


3記事にわたって

お話してきた

バッティングの三大要素も

最後の3つ目となりました



今回お伝えする内容は


「広角に打ち分けたい」

「打ち損じを無くしたい」

「バットコントロールがほしい」


そんな悩みを

解決してくれるものです


3つ目の要素を知ることで

どんなボールでも正確に捉えられ

変化球も得意球変わるでしょう


そしてあなたは


監督から期待され

チームメイトから

教えてほしいと尊敬されます



しかしこの記事を読まず

3つ目の要素を知ることが

出来なければ


あなたは

「ヒットが打てない」という

悩みからも抜け出せず


使えない選手

のままです


そうなりたくないのなら

必ず最後まで

読んでください


それがあなたにとって

ヒットを打つためのスタートです



3つ目の要素とは


スイング軌道

です


前回にもお話した

タイミング

ポイントの2つの要素が

あったと思います


この2つを

身に付けたとしても

スイング軌道が悪いと


「バットに当たらない」

「打ちたい方向に打てない」

ということになります


投げられたボールを

打つのはバットですから

バットの軌道がおかしいと

当たるはずありません



スイング軌道をどうすればいいのか?


インサイドアウトの軌道が1番良いです


インサイドアウトとは

バットを体の近くから振りだし

振り終わりでは前に大きく

フォロースルーすることです


自分のスイング軌道を

確認するときは

後ろから動画を撮って

見てください


その時に見るポイントは

ヘッドの動きです

バットの先っぽを見てください

わかりやすいと思います


ヘッドが体の近くから

大きく前へと抜けているか

見れば確認できると思います



まずは自分の

スイング軌道を

確認することが大事です


感覚と動きが

一致しないと

ヒットを量産することは

できません



スマホでも動画は撮れるので

あなたのスイング軌道を

どこでもできると思います


すぐに確認してみてください

そして広角に打ち分ける

スイングを身に付けてください


ありがとうございました!