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都民がやっと気づいた小池百合子の賞味期限。儚くも消えた「日本初の女性総理」の夢、都知事の椅子にすがるしかない小池劇場に響く四面楚歌

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都民がやっと気づいた小池百合子の賞味期限。儚くも消えた「日本初の女性総理」の夢、都知事の椅子にすがるしかない小池劇場に響く四面楚歌 - まぐまぐニュース! (mag2.com)

 

 

平気で嘘つく狡猾さと驚くべき度胸。小池百合子という虚飾の女帝
2020.07.09 240 by 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』

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https://www.mag2.com/p/news/457971?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_fri&utm_campaign=mag_9999_0710&trflg=1

都知事選歴代2位となる約366万票を得て、他を寄せ付けない強さで再選を果たした小池百合子氏。なぜ小池氏はここまでの圧勝を飾ることができたのでしょうか。その理由を「都民の熱烈な支持を集めたからではない」とするのは、元全国紙社会部記者の新 恭さん。新さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、「新型コロナ対策が追い風になった」だけだと断言した上で、そのコロナ対策の内容についても疑問を呈しています。
コロナが追い風?虚飾の女帝、都知事に再選
再び、首都圏にコロナ感染の波が広がっている。社会経済活動を心おきなく進めるには、「検査と隔離」の徹底が必要なのに、東京都の動きはいまなお鈍い。
それでも、東京都知事選は大方の予想通り、小池百合子氏が再選された。
石井妙子著『女帝 小池百合子』(5月末発行)が一躍ベストセラーになり、「カイロ大学卒」の学歴など、出世物語にひそむ疑惑の数々が掘り出されたが、小池氏はこの間、平静を装い続けた。
事前調査通りの圧倒的勝利。それは、前回のように、小池氏が都民の熱烈な支持を集めたからだろうか。決して、そうではあるまい。
この4年間、小池氏は都知事としてどんな業績を残したのかを考えてみるがいい。「東京大改革2.0」を今回選挙のスローガンにしたが、「1.0」はいったい何をやったというのだろう。
築地から豊洲への市場移転問題も欺瞞に満ちていた。「立ち止まって考えなければ」と言って当選した手前、とりあえず延期して、前知事との違いを強調するポーズをとったが、結局それはその後2年にわたる人心、行政の混乱と、時間、カネの無駄をもたらしただけだった。
では、なぜ小池氏が圧勝したのか。結論から言おう。都知事が否応なしに取り組まなくてはならない新型コロナ対策が強烈な追い風を呼び込んだのだ。
この非常時、ウイルスに立ち向かうべきリーダーを替えてゴタゴタしてもらっては困る。それが都民の本音だろう。
自分が他人からどう見えるかを、状況や環境の変化に応じて想像できる能力の持ち主が、小池百合子という政治家だ。今回の選挙戦略は、ひたすらコロナ対策にまい進する知事を演じ切ることだった。
CDC(米疾病対策センター)東京版の創設。名前をつければ、具体的な印象を帯び、耳あたりがいい。公約の柱はできた。
そして、「密」を避けると訴え、ひたすらオンライン運動を徹底する。緑色をまとった支援者を集め、街角を回る必要などない。テレビへの露出は、日々のコロナ記者会見でたっぷり確保できるだろう。他候補との決定的な違いはそこだ。
すべては狙い通りだった。PR臭ふんぷんたる小池候補のオンライン映像はテレビ番組には使いにくい。小池氏の場面に時間を割けないとなれば、他の主要候補の運動風景もまた、制限せざるを得ない。平等な放送時間を割り当てるという昨今の呪縛は、選挙報道をつまらなくしているが、今回の都知事選たるや、あまりにも貧相だった。
テレビ局の事情を熟知している小池氏だからこそ、思いついた作戦かもしれない。街頭を避け、オンラインに閉じこもって、他候補のメディア露出を妨げる。現職でもなければ、小池氏ほどの知名度もない他候補は、街頭演説で人を集めたいところだが、「密」になればコロナ感染が怖いため、思うに任せない。
せめてテレビの公開討論会をと、山本太郎氏や宇都宮健児氏が、テレビ各局に求めたものの、結局は開かれずじまい。それも、小池候補がコロナ対策などの理由をつけて拒否したためだと、他陣営は憤る。
小池氏の気になる敵は、他の候補者ではなく、『女帝 小池百合子』という一冊の本の影響度だったかもしれない。この本が世に出たのをきっかけに、いくつかのメディアが学歴詐称問題を蒸し返した。
怪物・小池百合子が男性社会の政界でのし上がっていった秘密を綿密な取材で解き明かす興味深い本である。
著者の石井妙子氏は、小池氏がカイロ大学に通っていたころ、同じ部屋に同居していた早川(仮名)という女性から取材した事実をもとに、小池百合子氏の虚飾と実像を浮かび上がらせた。
小池氏は学生数10万人の国立カイロ大学を日本人女性として初めて、しかも首席で卒業した才媛、英語はもちろんアラビア語も堪能というふれこみで世に出た。
きっかけは1976年10月のこと。サダト大統領夫人が来日する半月ほど前に日本に戻った小池氏は、父が関係する日本アラブ協会の推薦で夫人のアテンド役をつとめた。「エジプト人でも卒業が難しいカイロ大学を卒業した初めての日本女性」と、マスコミに自分を売り込むと、新聞に取り上げられ、テレビ、ラジオにも次々と出演した。
同居していた早川さんは、カイロ大学の進級試験に落ちた小池氏が、「カイロ大学を卒業」と日本で既成事実化されていることなど知る由もない。約1か月を日本で過ごした小池氏がカイロに帰ってきたときの様子が同書で次のように描かれている。


アパートで迎えた早川さんは、わずかな期間で別人のように変わった小池を見て驚いた。…小池は嬉しそうにスーツケースから新聞を取り出すと早川さんに見せた。顔写真付きで小池が紹介されていた。早川さんは読み進めて思わず声をあげた。…「百合子さん、そういうことにしちゃったの?」小池は少しも悪びれずに答えた。「うん」…わだかまるものはあったが、小池はとにかく日本に帰りたいのだ。カイロ大学を出られなかった、とは口が裂けてもいえない。…小池はさらに続けた。「あのね、私、日本に帰ったら本を書くつもり。でも、そこに早川さんのことは書かない。ごめんね。だって、バレちゃうからね」


このエピソードに、小池氏の稀有な特質が凝縮されている。
女性らしさとしたたかさ、平気でウソをつく狡猾さと驚くべき度胸。事実を別の美しいストーリーに仕立てあげ、その主人公である自分を売り込む「人生マーケティング」の最初のステップだった。
その後、小池氏は、男社会のメディア、政界に飛び込んで、「ジジ殺し」と評されながら政財界の大物に近づき、引き立てられ、のしあがっていった。
再選を早々と決めた小池氏の当確第一声は、オンラインのライブ配信で流された。
「都民の皆様に東京大改革をご評価いただいた。コロナ対策については、集団での検査が進んでいる。今後は、東京版のCDCをつくって効率よく動かしていきたい」
支持者がいないこじんまりとした部屋からのライブ配信。「ふつうは万歳するところではありますが、コロナ禍で万歳する気にはなかなかなれません」。
一瞬緊張が走ったのは、テレビ東京の番組につながり、池上彰氏に『女帝 小池百合子』を読んだかと聞かれたときだ。小池氏は「読む暇がございません」「コロナで大変忙しくしております」と、涼しげな表情を浮かべたが、素っ気ない返答に不快感がにじんだ。
それにしても、小池都知事の新型コロナ対策は今のやり方でいいのだろうか。
新宿歌舞伎町における集団検査は、陽性者が出たホストクラブなどで実施しているにすぎない。都の担当部局は「これまでの枠組みと変わらない」と言っている。検査数は、あまりにも少なかった時に比べて増えているだけで、本格的拡充への仕組みはいまだにつくられていないのだ。
『女帝』の著者、石井妙子氏は小池都知事のコロナ対応をめぐって、以下のように書いている。


彼女はオリンピックにこだわり、自分が再選を果たせるかだけを気にし、新型コロナウイルスを軽視した。東京都が備蓄する防護服約30万着を、自民党の二階幹事長の指示のもと、中国に寄付した。しかも、決裁の手順を無視し、記録を正確に残さぬ形で。


今年2月4日に小池氏が自民党本部で二階幹事長と会談したさいに持ち上がった中国救援の話。二人とも、まだ日本での感染拡大に危機感を抱いていなかったのだろう。小池知事は二階氏の要請に応じる代わりに、都知事選における自民党の支援の約束をとりつけたといわれる。
『文藝春秋』2020年7月号によると、この情報は3月の都議会で自民党が都知事に質問するまで、まったく表に出ることがなかった。中国に恩を売りたい二階氏と、都知事選で自民党の支援を得たい小池氏の思惑が一致した結果、その後日本の医療機関が危機的な欠乏状態に陥った防護服を、議会にも報告せず、大量に中国に渡してしまったということになる。
その人が、もたつく安倍政権の尻を叩いてコロナと闘う都知事をさっそうと演じてきたのだ。やっぱり、なにかがおかしい。


image by: 首相官邸

 

 

限りなくゼロに近い公約達成。それでも小池知事が圧勝した裏事情
2020.07.09 30 by 『きっこのメルマガ』

 

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過去最多となる22人が出馬するものの、結果は大方の予想通り小池百合子氏の圧勝に終わった2020年東京都知事選。公約をほとんど達成できなかった小池氏が、歴代2位となる366万票を獲得できた要因はどこにあるのでしょうか。メルマガ『きっこのメルマガ』を発行する人気ブロガーのきっこさんが、その「裏事情」を考察しています。
小池百合子圧勝の裏事情
7月5日(日)投開票の東京都知事選は、午後8時になった瞬間に現職の小池百合子に当確が出るという、大方の予想通りの残念な結果に終わりました。投票率は55.00%で2016年の前回より4.73ポイント下落、これも大方の予想通リでした。
投票率が上がると、現職側、与党側に不利に働くため、小池百合子は新型コロナを理由に街頭演説や公開討論は一切行なわず、できるだけ都知事選を盛り上げないように徹しました。その上で、連日のように新型コロナの会見をして、テレビで自分の顔を売り続けるという姑息な作戦が、そのまま結果に繋がりました。
今回の都知事選には過去最多の22人が立候補しましたが、得票数が総投票数の10%に届かずに供託金300万円を没収されてしまったのは5位以下の18人でした。めでたく供託金が返還された上位4人の得票数は、以下です。
小池百合子 366万1,371票
宇都宮健児 84万4,151票
山本太郎  65万7,277票
小野泰輔  61万2,530票
この得票数だけを見ると、小池百合子の圧勝です。何しろ2位と3位と4位の得票を足しても150万票以上も負けているのですから。さらに言えば、小池百合子以外の21人の候補者の得票をすべて足しても、小池百合子1人にまったく歯が立たなかったのです。ここで、小池百合子が初当選した前回2016年の供託金を没収されなかった上位3人の得票数を見てみましょう。
小池百合子 291万2,628票
増田寛也  179万3,453票
鳥越俊太郎 134万6103票
単純に小池百合子の得票数だけを見ると、今回は75万票も上積みしています。この4年間で、公約を1つも達成できなかったばかりか、築地の移転問題でも東京五輪でも新型コロナ対策でも、常に八方美人的な対応で都民を煙に巻いて来たのですから、得票率が下がることはあっても上がることなど考えられない。普通はそう思います。しかし、小池百合子は成果がゼロなのに、安倍晋三首相と同様の「やってる感」というイメージだけで、75万票も上積みしたのです。
そのカラクリは、自公政権の動きです。前回は、自民党、公明党、日本のこころを大切にする党が増田寛也を推薦したたため、自民党支持者や創価学会員だけでなく日本維新の会の支持者も増田寛也に投票し、179万票も得票して2位になりました。しかし、自民党は今回、小池百合子に勝てそうな候補者を擁立できなかったため、表向きは「自由投票」と言いながらも、水面下では二階俊博の部下の小池百合子への投票を組織的に呼び掛けたのです。
ですから、本来であれば、前回増田寛也が得票した179万票がそのまま小池百合子に上積みされていたかもしれないのです。そうなると470万票、2012年の猪瀬直樹の433万8,936票を超える歴代1位の記録でした。しかし、実際の結果は366万票、100万票以上も少なかったのです。これは、前回増田寛也に投票した有権者のうちの相当数が、小池百合子を嫌って日本維新の会が推薦した小野泰輔に投票したり、差別思想を持つ人が5位の桜井誠に投票したのだと思います。
一方、リベラル左派勢はと言えば、前回は鳥越俊太郎1本にまとめる力が働き、宇都宮健児は立憲民主と共産によって出馬を断念させられました。そのため、取りあえずはリベラル票がまとまり、鳥越俊太郎は134万票を得票することができました。しかし今回は、先に出馬を表明していた宇都宮健児のところに、あとから山本太郎が出馬を表明したため、宇都宮健児は譲りませんでした。
結果、前回鳥越俊太郎が得票した134万票は、宇都宮健児と山本太郎が2人で分け合う形となり、どちらも100万票にも届かずに、小池百合子のひとり勝ちをさらに印象づけることとなってしまったのです。たとえ負けたとしても、リベラル左派勢が統一候補を擁立し、2位で150万票を得票していたら、次への大きなステップになりえたはずですから、本当に残念です。
独自候補を擁立できなかった自民党も情けないですが、与党は何もしなくても野党が勝手に分裂して自滅してくれるという、今の国政とまったく同じ政治力学が、今回の都知事選でも働いてしまいました。大方の予想通りの結果なので、結果自体には特に驚きはありませんでしたが、あたしが唯一驚いたのは「投票率の低さ」でした。
東京都の有権者数は約1,147万人ですから、投票率1%は約11.5万人に当たります。今回の投票率は55%、前回より4.73%の下落なので、投票に行かなかった有権者が前回より約54万人も増え、合計で約516万人が投票しなかっことになります。
東京の現状に不安や不満を抱えている都民が多ければ、天気に関係なく投票率は上がるはずです。しかし、こんな状況下なのに、有権者の2人に1人は投票しなかったのです。つまり、都民の2人に1人は東京の現状に何の不安も感じず、何の不満も持っていないということになります。これは、あたしには到底理解できない「驚くべき事実」でした。
投票率の低さについて、「新型コロナ禍だったから」とか「投票日が雨だったから」などというのは後づけの理由です。今は便利な期日前投票があるのですから、それでも投票に行かないということは、結局は「政治に無関心」ということなのです。2人に1人は「自分の暮らしている都道府県の首長が誰でも別に構わない」「自分の納めている税金がどのように使われても構わない」という人たちなのです。
あたしは、小池百合子を再選させた366万人よりも、投票に行かなかった516万人を本当に残念に思いました。仮に「投票したい候補者がいない」と言うのであれば、投票所に行って白票を投じるべきだったからです。無記入の白票は当然「無効投票」になりますが、投票率にはカウントされるのです。
今回、366万票を集めて当選した小池百合子の得票率は59.70%、このままでは都民の約6割が小池百合子を支持していることになります。しかし、投票に行かなかった516万人が、もしも白票を投じていたら、投票率は100%になり、小池百合子の得票率は約32%、都民の3分の1にしか支持されていないことになっていたのです。同じ当選、同じ得票数でも、この得票率の違いはとても大きいのです。
白票は、当選者だけでなく、自分の支持していないすべての候補者の得票率を下げることに繋がります。もしも「投票したい候補者がいない」と言うのであれば、その思いを白票という形で主張するのが有権者の責任であり義務である。あたしはそう思っています。(『きっこのメルマガ』
2020年7月8日号より一部抜粋)

image by: 小池百合子 - Home | Facebook

 

小池都知事「カネと男」のスキャンダル 「極左暴力集団」「闇金業者」とも交際
2020/6/23(火) 5:59配信 デイリー新潮

「俺のオンナだ」パトロンの紹介で「極左暴力団」ドンとも交遊 「闇金業者」から違法献金!  「金庫番秘書」は不動産錬金術で本誌(「週刊新潮」)に敗訴

 

 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3b73fa0ba11e469a3c6765264df284761c0f6b45?page=1

 

小池百合子都知事

 小池知事はクリーンなイメージをまとい、それが人気の一因ともなってきた。しかし、来し方を子細に見ると、聞き流せない過去も。「カネと男」にまつわる「小池研究」。

【写真】“一家心中する”に泣きじゃくった小池百合子…「父」との知られざる関係

 ***

 小池知事は大学時代に同窓の日本人男性と結婚しているが、半年程で離婚。その後はさまざまな大物男性との“寄り添い”が報じられてきたけれど、

「ほとんど知られていませんが、百合子はキャスターをしていた80年代半ばから、15歳ほど上の、都内の広告代理店の社長に面倒を見てもらっていたんです」

 と言うのは、双方を共に知る、古くからの知人。

「ある時、社長から“会わせたい娘がいる”と言われて赤坂の料亭に行った。俺のオンナを紹介する、とばかりにね。そしたらいたのは百合子。えっ、とビックリした記憶があります」

 この社長は幅広い人脈を誇り、大物政治家や財界人、時にはヤクザとの交友を吹聴していた。とりわけ、

「あの松崎さんとはベタベタの関係でした」

 とは業界関係者。松崎さんとは、JR東労組の会長だった松崎明氏(故人)のこと。氏は「極左暴力集団」と当局に認定されている「革マル派」のドンでもあった。そして、

「社長は松崎さんの口利きで、JR新宿駅東口にあったイベントステージの管理運営を請け負い続けていた。おいしい利権でした」(同)

 というから、随分な「やり手」である。

 その社長と小池氏が出会ったのはパーティーがキッカケ。すぐに“昵懇”となり、

「電話はしばしばで、社長の会社にも出入りしていた。中でも驚いたのは、百合子が代表を務めていたファミリー企業の役員に、この社長を入れていたことです。この会社は所在地が当時の百合子の自宅で、役員も他には彼女のお母さんだけ。そこに名を連ねるということは、余程深い仲なんだろう、と」(先の知人)

 それほどの仲だから、小池氏と松崎氏の間に関係が生まれるのも当然で、

「松崎さんの出版パーティーの司会を百合子がしていました」(同)

 結果、彼女は「極左暴力集団」の広告塔を務めてしまったというワケだ。

 が、社長との関係は、彼女が政界に入って出世し、新たな庇護者を得る中で解消されていったといい、

「4年くらい前かな。社長に“百合子とはどうなった?”と聞いたら“とっくに別れた”“政治家はとにかく金がかかるよ……”とこぼしていました」(同)

 社長は3年前に世を去り、会社も閉鎖。しかし、知事にとって、あまり触れられたくない“過去”であることは間違いないだろう。
当選翌日に…
 秘められた醜聞は「カネ」にもある。

 グリーンがイメージカラーの小池知事だが、実はカネにはブラックで、知事に就任後、本誌に二つのスキャンダルを報じられているのだ。

 一つ目は、彼女の金庫番を務めていた元秘書、水田昌宏氏にまつわる話。

 水田氏は2016年8月、千代田区にある所有物件などを担保に、みずほ銀行から3億3千万円の融資を受けた。しかし、この物件の資産価値は2千万円ほどしかなく、融資を受けたのは小池氏の知事当選の翌日。しかも、みずほ銀行は東京都の指定金融機関……。実にきな臭い。このカネを何に使おうとしていたのだろうか。

「この融資には当初、小池氏と水田氏が共同所有していた練馬区の物件(現在の知事の自宅)も共同担保として入れられ、それゆえになされたものでしたが、この担保が融資同日付で解除されるという不可解な経緯がある。小池氏の承諾なしには行えない取引であることは間違いない」(事情通)

 記事掲載後、水田氏は新潮社などを提訴したが、全面敗訴し、控訴すらしなかった。

 加えて、二つ目の疑惑は、より単純でかつ悪質だ。

 小池氏は12年、池袋で不動産業を営む男性と知り合った。男性はもともと石破茂元幹事長の後援者。小池氏にその年の自民党総裁選で石破氏を支援することを要請し、承諾を得る。その見返りなのか、「長い付き合いになりますし、パーティー券は何枚でもお引き受けします」と約束し、実際、12年と13年、小池氏主催の政治資金パーティーのチケットを200万円ずつ購入している。しかし、彼女はそのことを自らの政治団体の収支報告書に一切記載しなかったのである。

「報告書の不記載と、パーティー券購入の上限オーバーで、政治資金規正法に抵触します」(さる弁護士)

 しかも、この業者は、「無登録で高利のカネを貸し付け、暴力団との交際もある」(地元関係者)いわば「闇金」なのだが、この件について、彼女は一切口をつぐんだままなのである。

 築地移転の迷走、「希望の党」の惨敗で一度は失速したものの、再びスポットライトを浴び、再選に驀進する小池知事。

 しかし、その真の「履歴書」を辿れば、看過できないことばかり。自分を高く売る「女城主再び」ならば、更なる混乱は必至で、都民は高い「請求書」を突き付けられそうである。

「週刊新潮」2020年6月18日号 掲載

新潮社

 

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