私の初期のブロ友さんが先日他界されました。


そのような素振りもない感じを受けていただけに・・・

ご冥福を祈るとともに天国へと召されることを

お祈り申し上げます。


私が癌という難病を知って、その方は治療しないという

選択肢をとってらっしゃいました。このような選択をされたのは

数少ない知人の一人と思っています。

ここで敢えて、不遜を承知で書くと、癌という病は本当に

難しいと思います。私は科学的、論理的、学術的な理系学門を

習った身からしても驚くべきことだと思います。

まだまだ人には未開な部分が多いことを思い知らされることの

一つだと思います。


何より、痛みから解放され、天へと歩まれているころと思いますが、

祈祷致します。そう・・・アメーバをはじめてこれで何人目でしょうか。

やはり人の別れというのは悲しい限りです。

それぞれに思いがあり、その思いをプログで接すると、まだまだと

思いつつも・・・無念を感じ得ます。


最後に、ブロ友になってもらって有難うごさいます。

天国に召されますように!



さて、日曜ですが、前回日記で書いたようにサッカーをみてきました。

一言でいうと、さすが!というプレーの連続で地域を代表するチーム

選手だと思いました。


初戦はアルサッドというアジア王者とエスペランサというアフリカ王者

の対決。これ、なんといっても試合よりエスペランサのサポータの

熱狂が笑いました。

もう警察警備隊と前面衝突で、フィールドよりバックスタンドが盛り

上がった試合でした。狂乱で何度、両者が衝突したことか(笑)

最後は、上半身裸で

歓喜して騒いで盛り上がってました。中身のサッカーはというと、

どちらかというと保守的なプレースタイルで守りを固めたアルサッドが

試合巧者ぶりをみせた感じだったですね。


2戦目、柏レイソルと北中米カリブ王者モンテレイの対決。

技(テクニック)、攻撃なんかはさすが中南米という感じでしたが、

点であって線になってないというか個人技で切り抜ける感じで、

攻撃にムラがあるような感じがして、辛うじてレイソルが凌いでいた

感じの試合にもみえました。

最後は守りに守って、PK戦でレイソルが勝利でしたが、正直

試合内容だけだとレイソルはおされていたし、力量不足を

感じたのは素直なところです。


やっぱり、世界タイトルの試合は面白いですね。

十分楽しめた1日でした。